10月4日(日)から、初めての宮古島旅に出発しました🍀😌🍀
往路は、那覇乗継で向かうことに✈️
那覇迄の便の機体は、B777-300。
天井に付いているモニターが、一部ブラウン管の機体という、古い機体のB777でした💦
搭乗率は6割位。
GoTo東京適用が始まった影響で、異様に小さい子供が沢山乗っていて、その為、機内は幼稚園状態。
甲高い叫び声が2時間半続くという、ちょっとキツイ状況でした😢
那覇から宮古島へは、JTAのB737-800。
宮古島に近づくと、多くの人が機内の窓からの景色に釘付け🍀😌🍀
それもそのはず。
機内からは、この景色が見えたのですから(⌒∇⌒)。
宮古空港は、南国っていう感じがする造りで、到着口の出口は、
写真の通り、かなりの混雑でした。
これもGoToの効果ですね✨
写真に写っている多くの人は、レンタカーを借りるための業者との待ち合わせです🚙
さあ、いよいよレンタカーを借りて、宮古島観光に出発ですが、続きはまたの記事で😃✨⤴️
2020年9月第5週(10月第1週)の投資成績
先週の持越し分については
9月25日(金)
買い持越し:サムティ・あさひ・(他に優待目的の10銘柄)
空売持越し:HIS
でした。
9月28日(月)
利確:あさひ・HIS・さくらネット・ユニマットRC・丸大食品・JALU X・ファルコHD
損切:サムティ・JAL
買い持越し:あさひ
空売持越し:東武
9月29日(火)
損失:あさひ
買い持越し:サムティ
空売持越し:日本化薬
9月30日(水)
利確:サムティ・日本化薬
損切:無し
買い持越し:日本化薬
空売持越し:無し
10月1日(木)
東証システムトラブルのため取引できず
10月2日(金)
利確:日本化薬
損切:良品計画
デイ買い:良品計画
空売持越し:無し
今週の成績は、株主優待の権利を取る予定で8月に買っていた銘柄を、権利取りせずに利確した勝ち分等で、プラス成績(+25万)で終わりました。
前々から好決算で狙っていた、あさひ(3333)は、第2四半期の決算は素晴らしかったものの、通期予想の小幅上方修正という余計なことをした(その可能性はあると思っていたので少額に留めていましたが...)影響で、材料出尽くしで値下がりしてしまい、損失となりました。
その他は、前々から狙っていたサムティ(好決算狙い)の買い・日本化薬(日経平均除外狙い)の空売り・買いで、それぞれ少し利益が出たので、10月もプラススタートとなりました。
9月で最終的に優待の権利取りをしたのは、結局5銘柄を削ったので、東武・JAL・東急不動産のみに。
来週金曜日は、ミニSQです。
現状の株価水準だと、SQ絡みで大きく動くことは無いと思いますが、どうなるのでしょうね?
10月1日は、東証のシステムトラブルで、史上初の全日取引不能日となりましたが、こういうことがあるのも相場です。
ただし、終日取引不能は、絶対にあってはならないことなので、これを発生させてしまった以上、東証(と富士通)に対する信頼は地に堕ちると共に、日本の技術力の衰退を如実に感じさせる出来事だなあと感じました。
特に、富士通はアローヘッドを導入して以来、10年余りで3度目の大規模トラブル。
前回も、予備系に移行できずに半日以上取引が止まったのですが、今回は1日中取引が再開できないという大失態となり、この事象で世界からは「富士通は最高レベルを求められるシステムに対する技術力が足りない」という評価が定着することになると思います。
JPX(東証)、「明日、取引再開を目指す」と公表
本日、世界中の投資家に多大な機会損失を与えた東証のシステムトラブル。
今回の終日全面取引停止の原因について、JPXは、「機器の故障が発生した際に、自動的にバックアップの機器にシステムが移行されるはずが、今回、機器故障が発生したのに移行しなかったことで、情報が配信できなくなった」と発表しました。
また、「本日中に再開できたかもしれないが、突然の再開は、混乱をもたらす可能性があるので見送った」とも言っています。
JPXの言い訳を読み解くと、2019年11月に富士通が全面刷新したアローヘッドのプログラムに不具合があって、今回機器の故障が発生したのに、バックアップに移行できなかったものと推察されます。
流石、富士通のシステム。
15年前の東証システムトラブル発生時の大批判は、時間と共に忘却の彼方へ...
かつてのような世界での競争力が無くなり、15年間で益々ガラパゴス化した日本の大企業「富士通」の現状の姿を垣間見せてくれました。
JPXによると、「株式市場は明日以降再開できるよう作業を進めている」との発表ですが、今後の作業状況にも依るので、まだ正式なものではありません。
明日の朝までに、徹夜で機器の交換と、システム再構築や起動確認等のあらゆる作業を行う、現場の作業員方々の頑張りに感謝するとともに、JPXには、大阪証券取引所(大証)を再度きちんと整備して、東証が止まった時に、完全なバックアップが出来るようなシステム構築を実施して欲しいと思います。
もし、明日の朝までに、東証が円滑に取引再開をできなかった場合には、史上初めて「前場(取引再開時)から、日銀ETF買いが入る」かもしれませんね。
東京証券取引所、システム障害で終日全銘柄取引停止
東京証券取引所が、システム障害発生で、朝から終日全銘柄完全取引停止に。
こんな事態は、20年以上の投資家人生で初めてだと思います💦
(調べたところ、2005年11月に、朝から午後1時半まで取引停止(これが東証史上初の全銘柄取引停止)があったそうですが、あの頃は東証だけでなくネット証券でもシステムトラブルが頻発していたので、薄っすらとしか印象にありません)
ロイターの情報を使っている証券会社が、ロイターの配信トラブルで取引が一時停止になることは、時々ありますけど...
かつて、2006年のライブドアショック時に、約定数が急増して、当時の東証のシステムの上限に近づいてしまったため、1月18日午後2時40分に、その日の全取引を停止措置としたことがありました。
そして、その後、システムの増強が完成するまで取引時間の短縮措置(後場を13時開始に)をしばらく続けたことがありましたが、これは当時の処理能力の上限が低すぎたことが原因であり、今回のシステムトラブルは、あの時の比較しても極めて深刻な事態と言えるでしょう。
先日、NZの取引所が、サイバー攻撃?により、システムトラブルが収まらず、数日間取引停止となりましたが、東証は長期間大きなトラブルが無かったので、こういう事態が他国で発生しているにもかかわらず、他人事としか捉えていなかったことも、今回のような事態が発生した要因の一つでしょう。
かつては、大阪証券取引所が別物として動いており、こういう時は大証にダブル上場している銘柄ならば取引できたのですが、今では大証銘柄が廃止され、東証に統合されてしまっており、今回のトラブルでも大証は正常に動いているのに、何もできません。
何でもかんでもコストカットの為に統合や廃止するのではなく、リスクヘッジとして、システムが独立している大証を活用する方法を東証は考えておくべきでしょう。
日本は災害大国で東日本大震災もあったのだから、JPXは傘下に収めた大証にも、東証とは別会社製の予備システムを構築しておくべきなのに、何もしていないとは...
これでは首都直下地震が発生すれば、日本の株式市場は何日も取引できず、オシマイではないですか?
こういう時に、危機対応をしていなかった事実が露呈するのですよね。
ちなみに、東証の基幹システム「アローヘッド」の基幹部分は富士通製です。
今回のトラブルは、まだどの部分のトラブルなのか、何の発表も無いのでわかりませんが、原因がサイバー攻撃だったりすれば、セキュリティー関連株が急騰するかもしれませんね。(その後の情報で、サイバー攻撃では無いそうです)
逆に、プログラムミスや故障等が原因のシステムトラブルなのであれば、システムを開発した富士通や、富士通を採用し続けているJPXの株価が下がるでしょうね。
(正常に稼働しているPTS市場では、JPX・富士通株下げています)
結局、「アローヘッドの設備故障が原因である」とJPXから発表がありました。
富士通は、「相場情報関連は弊社のシステムでは無い」と責任逃れみたいなコメントも出したみたいですが、故障部分が富士通製であろうと他社製であろうと、例え、故障があっても、それをカバーできる副設備や回線をいくつも設置してあるのが取引所のシステムのはず。
証券取引所は、経済の浄水場であり、設備が少し故障した位で、終日取引停止という事態が発生することは許されないのです。
セミリタイア生活・2020年9月の家計簿
8月同様に、異常に暑かった9月も終わりました。
涼しくなれば、コロナの再拡大は確実なので、それが怖いですね。
9月は旅妻の二年目検診があり、病の再発は認められなかったことで、来月からGoToトラベルの東京除外も解除されることもあり、安心して大量に旅の予約を入れました。
人生何があるかわかりません。
「やりたいこと、行きたい所」があるのならば、「やれるとき、行ける時」に為しておくべきだと思います。
そういうことで、今月は「宮古・旭川・北海道贅沢旅・石垣・徳島・都内と横浜のホテル」等、ここぞとばかりに予約しまくりました。
そのため今月の支出は、旅行代の先払いで大きく膨らんでいます💦
2020年9月の家計簿(いつも通り、ざっくりです...)
収入 約120.0万円(今月も収入は投資収益のみ)
支出 約70.0万円
内訳
食費 約4.0万円
光熱費 約1.0万円(電気・ガス・水道)
携帯代 約0.7万円(二人分)
インターネット 約0.3万円
管理費 約2.5万円
日用品代 約1.0万円
保険商品代 約1.5万円
JGC修行代 約5.0万円
北海道旅行代 約2.5万円
先払い旅行代 約45.0万円
不動産維持費 約3.5万円
その他雑費 約3.0万円
収支 +約50.0万円
〇収入
9月も、株取引による確定利益のみで、大まかな数字です。
(逆日歩の清算や手数料等で誤差あり。配当金は権利取得時に精算)
〇支出
今月は、GoToトラベルの予約代金やJGC修行・9月の札幌旅行の現地支出分等、旅行関連が支出の大半を占めています。
今月は、生計の源である、元手500~1000万円程度運用してる株の投資収益が、かなり良かったので、GoTo東京解除に合わせて、旅行を一気に計画したため、収支はそこそこの黒字止まりでした。
来月も引き続き黒字収支としたいですが、来月からアメリカ大統領選が本格化し、大激戦が予想されることから、世界の株価は軟調となりそうな雰囲気なので、今月のような収益を出すのは難しいと思います。
JGC修行4回目
JGCサファイアを目指す修行の為、日・月(9月27日~28日)で、羽田~那覇を1往復してきました。
今回の航空券は、前回分と同時に予約したのですが、安い値段のJシートを予約できたので、往復ともJシートでした。
前回の4連休最終日と異なり、羽田空港内の人は少なめ。
往路の機体は、B777-200。
パワーラウンジ(クレカラウンジ)内から撮影しました。
行きの機内の様子は、撮影し忘れましたが、7割程度の搭乗率でした。
沖縄は天気が悪く、雲り時々雨の天気。
沖縄はコロナの感染者数が一定レベルで続けているので、国際通り入り口の象徴のシーサーにもマスクが掛けられていました。
この日は、やっぱりステーキで1000円のステーキを食べ、翌日の帰りに備えることに。
帰路の午前便の機体は、B737-800。
幹線路線の定期便、しかも月曜の始発便で、この小型機体での運用とはちょっと驚きましたが、3週間以上前の予約段階からB737での運用予定であり、この運用予定は統計的に乗客が少ない週だからなのでしょうか?
そして小型機なので、見事に満席。
B737は単通路ですから、満席だと搭乗時の人の渋滞がひどく、皆がなかなか座席にたどり着けず、出発時間をオーバーしていたのに、しかも、外国人客1組が遅刻するというアクシデントもあり、出発の遅延が発生。(ただし、到着はほぼ定刻でした)
途中、頂上が薄っすらと白くなった富士山が見えましたが、今日が初冠雪だったそうです。
写真では、ちょうど雲が掛かっていたので、よくわからないですね💦
そして今回も、羽田に着くと約60分後の那覇行きへの乗継ぎの方に対するアナウンスが為されており、修業の方が搭乗されて居たようです^^
往路 2072ポイント(1672+400) 10910円
復路 2072ポイント(1672+400) 10910円
2020年9月第4週の投資成績
先週の持越し分については
9月18日(金)
買い持越し:DCM
空売持越し:SB(9434)
でした。
9月23日(水)
利確:DCM・SB
損切:無し
買い持越し:SB・サムティ
空売持越し:HIS
9月24日(木)
利確:HIS・あさひ・サムティ
損切:SB
買い持ち越し:無し
空売持ち越し:HIS
9月25日(金)
利確:無し
損切:HIS
買い持越し:サムティ・あさひ
空売持越し:HIS
※株主優待等長期保有:東急不動産・内山HD・ユニマットRC・さくらネット・JALUX・ファルコHD・トラスト・丸大食品・スキー場開発・東武・JAL
今週の成績は、SB空売りでの勝ちと、先週金曜日大引け後に、少しだけ買ったDCMによる島忠TOB情報が飛び出すというラッキーな出来事もあったことから、プラス成績(+60万)で終わりました。
ただ、あさひ(3333)では、かなり含み益が出ていたのですが、大幅高気配だった4連休明けの水曜日の寄付きで売ろうか迷ったものの、そのままにしてしまった結果、木曜日の寄付き直後に急落し、利益がかなり小さくなったことが痛かったです。
来週月曜日は、9月末の権利取り最終日です。
28日・29日には、主にETFファンドによる配当落ち分再投資という大きな買い需要が発生します。
ただ、一時的な買い需要なので、これが剥げた後の日本株の値動きには気を付けた方が良いと思います。
徐々にアメリカ大統領選も近づいてきており、北半球の季節が秋に入ったことで、コロナの再拡大が顕著になってきて、欧米相場は一足早く軟調になっていますからね。
特に、今回の大接戦のアメリカ大統領選は、相場にとって明確なネガティブイベントです。
既に、与野党の対立が激しくなったことで、政治的な停滞が発生していますが、大統領選の結果を負けた側の陣営が受け入れなければ、長期的な政治的空白や大混乱、下手すれば大暴動が発生するだろうことも予想されるので、警戒しておくべきでしょう。
JGC修行3回目
JGCサファイアを目指す修行の為、今週の火水(9月22日~23日)で、羽田~那覇を1往復してきました。
前回の修行で、フライオンポイントが30000ポイントを超えたので、JMBクリスタルになっています。
今回は、先割21で一番安い値段の便を探して予約しましたが、Jシートが空いていなかったので、往復とも普通席に。
JMBクリスタルは、羽田だけ6回限定のサクララウンジ体験ができるので、今回、羽田のサクララウンジを初体験しました。
初めてだったので、受付でアタフタしましたが、無事にラウンジ内に^^
国内線サクララウンジは、初めての利用なので、控えめに撮影💦
4連休最終日ということもあって、羽田のターミナル内は、
写真の通り、多くの乗客が...
荷物検査場も、久しぶりに並びました。
往路の機体は、B777-300(ワンワールド塗装機)。
ラウンジに長時間居すぎて、羽田で写真を撮る時間が無かったので、那覇空港で撮りました。
夕暮れの那覇空港は、遠くに慶良間諸島が見え、景色が美しいですね^^
この便の搭乗率ですが、約95%に達していたと思います。
4連休最終日の夕方便で、GoToトラベルも本格化していますので、混んでいるのは当然なのかもしれませんね。
那覇空港に到着後は、格安ホテルに直行し、翌日に備えることにしました。
帰路の午前便の機体はB777-200。
羽田発那覇行き始発便の折り返し運用となります。
帰りの便は、3週間以上前の予約段階からほぼ座席が埋まっていましたが、見事に満席でした。
この便には、前回同様にJGC修行の方が乗っていたようで、羽田に着くと、約40分後の那覇行きへの乗継ぎの方に対するアナウンスがCAさんや係員から、繰り返し流れていました✈
同じ目的の方がいると思うと、何だか安心感を抱きながら、帰宅しました^^
4回目のJGC修行は、次の日・月で実施します。
往路 1876ポイント(1476+400) 9310円
復路 1876ポイント(1476+400) 9210円