「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

「ようこそ・ちとせ割」での北海道旅(その1)

北海道千歳市が実施した「ようこそ・ちとせ割」で6月に予約した旅に、木曜日から出発しました。

ちとせ割の利用条件は、新千歳空港発着便を利用することなので、

羽田発のJAL便で北海道に到着。

木曜日夕方の新千歳行便の搭乗率は、

95%位でした。

インバウンドは殆ど居ませんが、それでもほぼ満席なので、需要は相当回復しているのでしょう✈

ちとせ割は、1搭乗で2泊分の補助が出ますので、行きと帰りで合計4泊分の補助が最大値。

補助額は、一泊当たり5000円の宿泊補助+3000円のクーポンなので、これでお得を味わいながら、北海道を9月から再々販売されているJRの「北海道loveパス」を使って、グルグル周ります。

2022年9月第4週の成績

今週は、木曜大引け後の財務省による為替介入で、円安傾向が一旦崩れました。

売買代金の7割を占める外国人投資家は、ドル建てで日本株を見ており、ドル計算だと日本株は大きく下落していることから、押し目買いが入りやすく、これが円建て日本株があまり下がらない最大の要因でした。

今回の「円安の根源の金融緩和を止めないのに、通貨安阻止での為替介入という、超矛盾なやり方」に対し、海外投機筋が日本株売りで報復しそうな気配ですから、日本株も本格的な下落に注意した方が良さそうです。

「為替介入→円安止まる→日本の株安」という結果になれば、今後為替介入しにくくなりますから...

 

今週の個人的な成績ですが、決算跨ぎは、

  ツルハHDの空売り失敗

のみで小負けでした。

しかし今週は、来週水曜日に迫った9月の配当権利取りに乗り出してしまい、FOMC後の株価リバウンドを予想して、FOMC直前に高配当数銘柄を買ってしまったのが裏目に出て、FOMC通過後も株安が止まらないことから、その一部損切りをした結果、週間成績はマイナス(ー20万)でした。

「ホテルミュッセ銀座名鉄」に宿泊

いよいよ「全国旅行支援」が10月11日から始まりますね。

コロナ発生後、色々な旅行補助が実施されてきましたが、コロナ対策の補助金漬けも間もなく終了となるでしょう。

お得に国内旅ができる最後の機会だと思いますので、是非活用したいですね。

今月某日、都内銀座にある「ホテルミュッセ銀座名鉄」に宿泊しました。

銀座7丁目にあるので、銀座の中心部からは少し離れており、最寄り駅は新橋となります。

1階にセブンイレブンが入っており、便利です。

ホテルのロビーは2階。

部屋はシングルルームを予約。

部屋は、超コンパクトな造りですが、バス・トイレが独立していて、それぞれシングルルームとは思えない大きさ♪

洗面台が居室に有るのが面白いですね。

洒落たお部屋となっています。

トイレの扉が居室の扉になるところが面白いです。

シャンプー等は、ミキモト😲

ビジネスホテル系では破格ですね(^^)

 

こちらのホテルは朝食ブッフェが人気🍴

小鉢をこの四角いお盆に載せて持ってくるブッフェスタイルとなっています🍴

品数は多くありませんが、小鉢は工夫を凝らしたメニュー。

味は良かったです♪

 

ビジネスホテル系列とは思えない、非常にオシャレなホテルだと思います。

名鉄系列には初めて泊まりましたが、イイですね(^^)

また機会が有ったら泊まってみたいです。

「天成園 小田原駅 別館」に宿泊

先日、小田原駅前に出来た新しい複合施設「minaka 小田原」内にある「天成園 小田原駅 別館」に宿泊してきました。

天成園は、箱根湯本温泉にある人気のホテル。

小田原駅のすぐ隣に新しく作られ、

和風な建物の低層棟とガラス張りのタワー棟で構成されている「minaka 小田原」に入っています。

天成園はタワー棟の十階〜十四階です。

受付ロビーは4階。

今回予約した部屋はダブルベッドのシングルルーム。

まだ新しいので、綺麗です♪

十階には温泉大浴場があります♨

眺めの良い大浴場の露天風呂♨

温泉は、箱根から毎日運んでいるそうです🚚

男湯の露天風呂付からは、このような景色となります(^^)

目の前の小田原城天守閣🏯には、観光客が居る姿が見えますので、大浴場の男女の入替えはありません。

きっと双眼鏡があると、露天風呂が見えてしまいますから。

ホテルのエレベーターは複合施設のエレベーターでも有るので、ピーク時間はなかなか来ません。

ですから、

ホテル部分にしか移動出来ない宿泊客専用エレベーターも1基だけ設置されています。

 

十四階(最上階)には、誰でも使える足湯と展望デッキがあり、

箱根の山々や小田原の街並み等を眺めることが出来ます。

朝食ブッフェの会場も最上階のレストラン🍴

品数は多くありませんが、朝ごはんですから十分でしょう(^^)

小田原駅ビルの隣の複合施設に入っているホテルなので、とにかく非常に便利です。

都内から1時間半。

駅前は飲食店の天国なので、どの店に入ろうか迷ってしまうほど🥵🍴

手軽に温泉を味わうにはもってこいのホテルだと感じました(^^)

2022年9月第3週の週間投資成績(米CPIで急落)

 

 ここのところ堅調だったアメリカ株が、まさかのCPIの数字で急落。

 今回のCPIで市場予想を超える数字が出るとは、殆どの人が思っていなかった出来事だったので、アメリカ株は一気に下げてしまいました。

 来週は、FOMCで0.75%の利上げが発表されるでしょう。

 今後日本株では、28・29日に大きな買い需要、30日に大きな売り需要とイベントが相次ぐので、海外短期筋はそこを狙ってくるでしょうから、21日のFOMC通過で一旦上昇するのかなと思います。

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 先週の持越し分については

 9月9日(金)

  買い持越し:エイチーム

  空売持越し:フリービット・神戸物産

でした。

 9月12日(月)

  利確:エイチーム

  損切:神戸物産

  買い持越し:無し

  空売持越し:神戸物産

 9月13日(火)

  利確:神戸物産(PTS)

  損切:無し

  買い持越し:レーザーテック・ソニー・SB(9434)

  空売持越し:無し

 9月14日(水)

  利確:無し

  損切:レーザーテック・SB

  買い持越し:アクシージア・M&Aキャピタル(優待)・プリマハム(優待)

  空売持越し:無し

 9月15日(木)

  利確:無し

  損切:アクシージア

  買い持越し:九電工・西尾レント・イトーヨーギョ

  空売持越し:アスクル

 9月16日(金)

  利確:M&Aキャピタル・アスクル

  損切:無し

  買い持越し:九電工・西尾レント・カナモト・イトーヨーギョ

  空売持越し:

 ※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・DD(優待用)

  9月優待:富士ピーエス・紀文・エスクリ・東亜DKK・プリマハム

   

 今週も、ぱっとしませんでした。

 原油安が顕著なので、アメリカCPIは市場予想を上回らないだろうと予想し、グロース株の代表銘柄レーザーテック、ゲームショウ間近のソニー、配当金取りの為のSBを買っていたところ、まさかの数字が出てしまい.....損切😢

 その他の取引も冴えませんでしたが、優待用に買ったM&Aキャピタルが運良く上方修正発表でストップ高になったので、損を取り返して終わりました。

      

 週間成績は、先週に引き続き今週も、プラスマイナスゼロでした。

「THE KASHIHARA」(ダイワロイヤルホテルズ)

全国旅行支援が9月末から実施されるという情報が出てきています。

各種割に全国旅行支援が併用出来る場合、激安で国内旅できちゃいますね♪(^^)

8月の奈良割旅の最後に3泊した宿は、「THE  KASHIHARA」。

奈良県橿原市近鉄橿原神宮前駅近くにある、大和ハウス系列のホテルです。

チャペルもある、大きなシティホテル。

ロビーは非常に広いです♫

お土産物店も大きく、奈良割クーポンを使い切るのに重宝しました(^^)

予約した部屋はツインルーム。

一人旅では贅沢な広さですが、三連泊と長い滞在なので、狭い部屋よりはと思い、プチ贅沢しました。

部屋はオーソドックスな感じで、普通のユニットバス。

こちらのホテルには、入湯税も取られる立派な温泉大浴場♨♨♨が地下に有るので、部屋はユニットバスで十分でしょう。

レストランは、ホテル内に和洋中と揃っていますが、平日は一部定休日が設定されていますので、事前にHPで確認するのが良いと思います。

 

朝食ブッフェは、1階🍴

品数も多く、味もなかなかです♪

いつも通り、てんこ盛りの日々に🍴

朝食ブッフェのレストランは、迷路のように細長いですが、かなり広いので、隣が気になるようなことは無いと思います。

奈良割はまだ予算が残っていますので、秋の紅葉シーズンに奈良への旅なら、「いまなら。割」+「全国旅行支援」で超激安旅も可能だと思います。

その際の宿探しの参考に、この記事が少しでもなれればと思います🚃♨🍴

2022年9月第2週の週間投資成績

 

 先週から下げ続けていたアメリカ株も、日本のメジャーSQ前日に切り返しました。

 日本株の木曜日の想定以上の大幅高は、メジャーSQ前日だったことで、極端な値動きが発生したものでしょう。

 来週は、アメリカCPIの発表がありますが、既に原油価格が大きく下がっているので、CPIも市場予想を超えるような数字が出ることはないでしょうから、相場が大きく下がるようなことはないのかなと思います。

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 先週の持越し分については

 9月2日(金)

  買い持越し:ティーライフ・ソニー(PTS)

  空売持越し:ロックフィールド

でした。

 9月5日(月)

  利確:ロックフィールド

  損切:ティーライフ・ソニー

  買い持越し:日本電産

  空売持越し:無し

 9月6日(火)

  利確:日本電産・OLC

  損切:無し

  デイ買い:OLC

  買い持越し:ファーマフーズ

  空売持越し:無し

 9月7日(水)

  利確:無し

  損切:ファーマフーズ

  買い持越し:ソニー村田製作所・JFE

  空売持越し:無し

 9月8日(木)

  利確:ソニー村田製作所・JFE

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:アルチザネット・積水ハウス 

 9月9日(金)

  利確:アルチザネット

  損切:積水ハウス

  買い持越し:エイチーム

  空売持越し:フリービット・神戸物産

 ※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・DD(優待用)

   

 今週は、ぱっとしませんでした。

 日経平均入替えで新規採用確実だった日本電産を買いましたが、殆ど上がらず小利止まり.....

 ティーライフ・ファーマーフーズの買いを外したことで、負けも膨らみ...

  木曜日の大幅高では少し勝ちましたが、投入金額の割には勝ちの金額が少なかったので、本当にパッとしませんでした。

      

 週間成績は、プラスマイナスゼロでした。

ホテル日航奈良

先月の奈良割旅の3泊目で宿泊したのが「ホテル日航奈良」。

JR奈良駅前にある大きなホテルです。

ロビーは3階。

豪華な造りで広々としています♪

予約した部屋はシングルルーム。

オーソドックスなシティホテルのシングルルームですね。

こちらのホテルには6階に大浴場があります。

エレベーターを6階で降りて、リラクゼーションやフィットネスジムを通り抜けると、その奥に大浴場が。

ホテルの巨大なキャパシティに比べて、大浴場はかなり小さいので、空いていそうな時間を狙って行ったほうが良いと思います。

この日の夜ごはんは、ホテルのブッフェレストランにしました🍴

「いまなら。」割クーポンが使えるので、クーポン払いで(^^)

このクーポンは、pdfの一覧表の住所を見ながら地図上で探さないとダメなのです。

ですから、使えるお店を探すのが一苦労なので、ホテルのレストランは、探す手間が省けて便利です♪

 

朝食ブッフェも同じレストランなのですが、大混雑のため、カフェ・ラウンジで食べました。

こちらで食べている人は殆ど居なかったので、ゆったり食べることが出来ました(^^)

営業終了時間を1時間過ぎても、まだ朝食ブッフェが行われているほどの混雑は、奈良割の効果でしょう。

オーソドックスですが、駅直結ですし、レストランも沢山有るので、非常に便利なホテル。

奈良割旅にはうってつけでしょうね♫

 

ダイワロイネットホテル奈良

先月の奈良県旅で、2泊した「ダイワロイネットホテル奈良」について記しておきます。
大和ハウス系列のホテルで、近年急速に拡大している「ダイワロイネットホテルズ」。
ビジネスホテルに近い値段なのに、部屋が広くて充実しているので人気が出てきています。

今回宿泊したダイワロイネットホテル奈良は、JR奈良駅から歩いて直ぐ👣
温泉大浴場もあります♨

部屋はアップグレードされていて、スーペリアツインルーム(31㎡)でした。




一人で泊まるには、勿体ない広さです。
2階には、大浴場があります。


大浴場には、カードキーが無いと入れません♨



湯上がり処には無料アイス🍨があります(^^)
これだけの種類のアイスが有ることに感動😢

朝食ブッフェは、




このような感じで、味も種類も十分でした(^^)🍴
ロビーはごく普通ですが、


ロビーのソファーにコンセントが付いていたり、新しいホテルは細かいところが充実しています。
また泊まりたいと思えるホテルでした♫

日経平均銘柄の入替えは3銘柄でした。

先程、今秋の日経平均の定期入替え銘柄が発表されました。

新規採用は、
 日本電産・SMC・HOYA
除外は、
 マルハニチロユニチカ・OKI
でした。

ほぼ事前予想通りでしたが、毎度候補で今回ほぼ確実だと思われていたOLCが今回も採用されなかったのが意外でした。
随分昔のことですが、反社との繋がりが指摘されたことが有ったので、それが影響しているのかもしれませんね。

株価への影響ですが、ユニチカ・OKIは事前に除外がほぼ決まりでしたから、明日は殆ど下げないのかなと思います。
マルハニチロは少し微妙だったので、下がるでしょう。
OLCも大幅安スタートでしょう。
HOYAは次点候補だったので上がるでしょうね。
SMC・日本電産は小動き止まりでしょう。

今回の入替えでは、新規採用3銘柄の買い需要が5000億円超あるのに対して、除外銘柄のユニチカが7億円程度・OKIが22億円程度・マルハニチロが70億円程度と除外3銘柄合計約100億円の売り需要となり、買い需要に比べてかなり少ない計算になります。

そのため、9月29日・30日・10月3日の大引けに、新規採用と除外の需要の差額合計約5000億円が3回に分けて、日経平均構成銘柄の売り需要が自動発生します。
金額が大きいので、事前にある程度調達されることから、この金額がまるまる売り需要で出ては来ないものの、9月の権利落ち後の日経平均先物の値動きには気を付けないといけないでしょうね。