「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

増税ばかりでは、未来は無いのでは?

最近は旅行記事ばかりだったので、少し気になることを。

 

現在、日本人の平均的な公的負担率は、一説に年収の48%に達しているとも言われています。

確かに、この1年間に支払った所得税・消費税・固定資産税・国民年金国民健康保険料の五大公費を足すと昨年の収入の4割を超えています。

少額投資で支えるセミリタイア生活なので、収入に比べて所得税率が高いことと国民健康保険料も高い(社保ならば労使折半)のもあるのですが、高いですね。

48%だとほぼ五公五民。

重税だったと言われる江戸時代(幕府直轄領を除く・幕府直轄領は江戸時代中期まで四公六民)の税率と同じ。

小田原北条氏の施政下では、四公六民ですから、少なくとも現在の日本の税率は、後北条氏よりも重いということになります。

そして政権与党では、今後も負担増ばかりが議論されています。

これでは、経済は沈む一方。

三十年以上も実質的な増税がほぼ毎年行われ続けてきたことも、経済が成長しない原因です。

 

今後は、少子高齢化加速で、個人消費は漸減。

人口減少も急加速で個人消費は漸減。

日本の経済情勢は、益々厳しくなります。

そこに、追加の増税ばかりでは、近い将来「日本経済終了」と言われるのも致し方ないでしょう。

 

ジリ貧に向かう未来に向けての逆転の活路は、「減税」です。

税金は大幅減税。

その代わり社会保障費は、年齢に関係なく一律公平(4割に引き上げは致し方無いでしょう)に負担へ。

高額医療費制度は縮小。

皆保険は出来るだけ維持すべきですが、共産国家じゃないのですから、8万円払ったら300万円以上する最先端医療が受けられる夢の制度は最早維持不能。諦めるべきでしょう。

高齢者の票が逃げるからと、医療財政の負担の大半を現役世代に押し付け続けるのは、もう止めにしないと、本当に維持出来なくなる。

 

貧しくなった日本。

今後益々貧しくなる日本。

でも、生きていかなきゃいけない。

2013年〜2020年に大学進学・就職した「ぬるま湯世代」。

厳しい現実から目を背けるために、GPIFの資産や日銀の輪転機を用いて、疑似好景気を作り出しました。

これが、市場経済の厳しい競争を知らぬ「ぬるま湯世代」を作り出すことに...

今後日本の国際競争力は、大きく低下していくことでしょう。

 

ぬるま湯世代。

そんなことないよって言う人も居るでしょう。

ITバブル崩壊とリーマンショックのあった激動の2000年代には、孫さん・柳井さん・三木谷さん・藤田さん等々が台頭し、現在の稼いでいる新興企業の創業者が、二度の大不況を乗り切って、自身の企業を大きく成長させました。

ところが現在、三十代以下の創業者は小粒な方ばかり。

だから、ぬるま湯世代と称しているのです。

次代に新しい分野で大きく稼ぐだろう新興企業が見当たらない.....

これは、相当な危機なのです。

 

でも、若い人も何十年、下手すれば100年生きていかなきゃいけない。

 

国際競争力が弱くなったことで、昨今の風潮は、猫も杓子も「投資・投資」。

特に最近の若い人は、投資に目が眩み過ぎているように感じます。

だから、世の中詐欺だらけ。

いつの時代も人間は欲望の生物。

色々な詐欺が、どの時代にもあります。

でも、将来の不安から投資に走っている若い人達が詐欺に引っ掛かり過ぎているように思うのは、気の所為でしょうか?

投資の世界は、生涯に渡るような長期投資は別として、9割の人が損をする世界だということも投資を異様に推進しようとしている政府には忘れないで欲しいですね。

 

そうした歪んだ風潮を正すにも、減税と社会保障制度・負担率の抜本的改革が必要でしょう。

まだ、力が残っているうちに、人口五千万人になる2100年に向けた全てのブラッシュアップ・バージョンアップを。

まあ、今になって40年前の「デジタル」とかいう死語を平気で用い、氷河期世代を完全に見捨てて、衰退を一気に早めた、現与党や日本の官僚には出来ないでしょうけど。

 

今後は、農業・観光立国+ニッチな高技術に特化していくしか、日本の生き残る道は無いのですから、そうした分野に重点的に予算を回すべき。

次世代半導体の官民プロジェクト・ガミラス?「ラ○ダス(2nm半導体)」とかという沈んだ太陽を引き戻そうとする無駄な努力に兆円も突っ込むなら、農業・観光やまだ高シェアの半導体素材等の技術力維持に投資すべき。

TSMCに渡り合えるようなものが官民プロジェクトで成功する可能性は殆ど無いですよ。

トップが75歳、ナンバー2が70歳。

とりあえず国の資金提供が1.3兆円でスタートするこのプロジェクト。

今迄の失敗は金額が少なかったからと、一桁増やしたようですが...

アメリカの最先端半導体への補助は、とりあえず5年間で7兆円超ですよ?

ラピダスが成功出来ると思っているのなら、劣化した日本の高級官僚のレベルが益々貧相になったという証拠でしょうね。

アメリカは台湾有事を危惧して、ラ○ダスに協力して保険を掛けているだけ。

ラピ○スに協力するインテルは7nm止まりで苦しんでいるし、最先端の3nmを作れるのはTSMC・サムソンぐらいで、それもほぼTSMCの独断場。

地政学的な危惧からTSMCも、相次いでアメリカ国内に投資・新工場建設を発表(総額7兆円)しているから、TSMCの台湾島外の工場が必要十分に揃えば、日本のラ○ダスプロジェクトから手を引くでしょうね。

 

いっそのことTSMCを100兆円で買収した方が良いのでは?と思うんですけど。

100兆円じゃあ買えないか〜。

200兆円かな?

日銀の輪転機に価値があるうちにね。

 

残念ながら、資源のないこの国で、次の世代が確実に食ってゆける国際競争力のある大きな産業が日本には見当たらないのです。

唯一残っている自動車産業も徐々に衰退しているのが現状。

「EV化はハイブリッド潰しだ」って騒いでいる専門家も結構居るけど、昔ならば「EVでも世界を取ってやる」という意気込みが日本経済にはあったはずですが...

だから、衰退止まらないんですよ。

 

人口も大きく減る。

だからこそ、世界的高シェア・高技術のニッチ分野に更に投資・進出し、他に奪われないよう万全を期すと共に、農業と観光立国で補う。

人間、みんながみんな優秀な訳では無いのです。

優秀な人にニッチ高技術分野で頑張ってもらい、平々凡々な人は農業と観光で稼ぐ。

日本には四季に加え、♨&❄がある上に、古い貴重な建築物も沢山あって、サービスも一流で、観光立国出来る十分な下地がある。

資源でボロ儲けの五大商社と、日本の食卓を支える巨大流通の7&I・イオンG等に対し、資本金数百億円規模の農業法人設立を義務化すると共に、農業関連は補助や税制面で優遇すれば、農業も大規模化・会社員化出来て、食糧自給率も維持出来る。

これくらいの、未来に向けた大改革を行わず、ただ増税ばかりでその場を凌ごうとすれば、日本の富裕層はシンガポール・ドバイ・アメリカに生活の拠点を移して逃げてしまい、国内は高齢者と貧乏人だらけになるでしょう。

2022年12月第2週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株も大きな動きはありませんでしたが、やや下方向の値動きでした。

 来週のCPI・FOMC通過までは、上下どっちに行くのか予想が難しいところです。

 日本株は、金曜日のメジャーSQ通過で上がりましたが、今週の下げた分を戻しただけですので、今後どうなるのかやはり予測は難しいですね。

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 先週の持越し分については

 12月2日(金)

  買い:ロックフィールド

でした。

 12月5日(月)

  利確:無し

  損切:ロックフィールド

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 12月6日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:丹青社

  空売持越し:無し

 12月7日(水)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:丹青社

  空売持越し:無し

 12月8日(木)

  利確:無し

  損切:丹青社

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 12月9日(金)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:鎌倉新書

  空売持越し:NRI

 ※長期保有:ライオン

     

 今週は、旅行中に取引をほとんどしませんでした。

 唯一、コロナリオープン銘柄の丹青社だけ買いましたが、まさかの2四半期連続赤字に大幅下方修正発表となってしまい、負けました。

 コロナからリオープンで売上・受注高は大幅増なのにコロナ中より利益が激減するとは...

       

 よって週間成績は、マイナス(ー10万)でした。

2022年・初冬の沖縄那覇旅(最終日・まとめて)

今回の那覇旅は、殆どホテルに滞在していましたが、旅続きで太ってしまったので、旅先でのウオーキングにも力を入れました。

天気は、到着日は小雨🌂でしたが、2日目は冬の沖縄らしい雲空☁、3・4日目は晴れ☀とまずまず天気に恵まれました(^^)

ウオーキングをしていると、意外な光景にも巡り合います。

こちらの場所は、三重城展望台。

石造りの巨大構造物ですが、海中道路の排気口です。

周辺を訪れる人は釣り人ぐらいで殆どおらず、休憩所で寛ぐ猫ちゃん😺だらけ(^^)

那覇空港を飛び立つ飛行機も間近で見ることが出来ます✈

ここにも猫ちゃん🙀

別の日には、餌を貰ったので、猫ちゃんが集合していました😽🙀

 

久米島からのフェリーが、大きく傾きながら、

波飛沫をあげて、泊港へ。

結構な迫力でした。

因みに、三重城の跡は、

これです。

港を守る城趾で、ロワジールホテル那覇の隣にあります。

 

こちらは、宿泊したホテル近くにある波上宮

狛犬ではなく、シーサー🐶

直ぐ下には、人工ビーチ(波の上ビーチ)があります。

波上宮を挟んで反対側は、

ダイビングエリア。

初心者ダイバー・ライセンス取得の練習場所となっているのでしょう。

多くのダイバーが居ました。

ここにも猫ちゃん😽

 

ポケモンゆいレール

見かけました🚃

琉球海運のフェリー

カッコイイ(^^)

ホテル前のソテツは、

保護対象。

人気のなかむら屋で、

沖縄そばも頂きました🍴

ゆっくり過ごした旅も、間もなく終了。

那覇空港ポケモンジェットスカイマーク)を発見✈

おきなわ彩発見クーポンでお土産を沢山買って、搭乗率99%🈵の羽田行で帰路につきました😢

2022年・初冬の沖縄那覇旅(その2・SANSUI NAHA)

今回の旅は、今年開業した「HOTEL SANSUI NAHA」に、全国旅行支援を使って宿泊するのが目的なので、観光は特にしない予定です。

こちらのホテルは、沖縄では数少ない温泉大浴場を有しています。

運営会社は、人気のウミカジテラスにある「琉球温泉・瀬長島ホテル」を運営している企業です。

瀬長島ホテルは眺望が良く、温泉施設もあるので、宿泊料金は高いですが、「HOTEL SANSUI NAHA(278室)」はリーズナブルな料金設定となっています。

立地面で、

 ゆいレールの駅からかなり離れていること

 風俗街・ラブホ街の外れにある

というマイナスポイントがあることで、温泉♨があっても、高い値段設定が難しいからでしょう。

今回宿泊した部屋の窓からは、

このような景色でした。

泊港の近くでもあるので、海が見えます。

因みに隣の建物はラブホですが、窓が無いので、気にならないです。

もっと高層階ならば、眺望は良いと思います。

最上階からの景色は、

このような感じでした。

お部屋は、スタンダードダブルベッドルームですが、

1人旅ならば十分な広さです。

2人だと狭く感じると思います。

スタンダードルームでは、ミネラルウォーターやコーヒーマシン等はありません。

(お茶とインスタントコーヒーは有ります)

(上層階の部屋にはコーヒーマシンがあります)

フロントとの電話もありませんが、特段必要性は無いと思います。

このような内容から見ても、コストカットは設計段階から意識していたのでしょう。

ホテル自体が、外廊下方式なので、強風時や大雨時は、廊下に風雨が吹き込むことになりますが、海外の海リゾートだとよくある構造でもあります。

ただ、風が強い日は、部屋に居ると換気扇周りから風切り音が相当するので、音で寝れない人は、少し注意が必要です。

一泊目は強風で、風の音が結構なレベルでした🍃

朝食ブッフェのレストランは1階。

このような雰囲気で、テーブル間隔も広く、開放的でオシャレです🍴

品数も豊富で、各旅行サイトの口コミで高い評価を得ている通りだと思います。

味は、沖縄の他ホテルと比較して、恩納村読谷村のミドル〜アッパーミドルクラスのリゾートホテルと同じ様な感じで、特筆する程ではありません。

値段を考えれば、十分なレベルでしょう。

夜も営業しています。

 

ロビー・フロントは

小さめです。

奥には温泉大浴場・2階プールの受付があります。

温泉大浴場は、敷地面積を考えれば、かなりの大きさです。

瀬長島の琉球温泉の4割程度の大きさでしょうか。

利用者数が違いますので、ピーク時間をズラせば混雑している感じはありません。

瀬長島の琉球温泉はスーパー銭湯状態で、朝を除いて常に混んでいますが、そのようなことは無く、滞在中空いている♨を何度も頂きました(^^)

2階だけではなく、屋上にもプールが

あります。

高所恐怖症の方は、ちょっと怖さを感じると思いますが、晴れていたら爽快でしょうね(^^)

最上階には、スカイバ

もあります🍷

最上階のエグゼクティブフロアーに宿泊の方は、このスカイバーで飲み放題付ということです。

レストランと2階のプールは、道路側から見るとこのような感じです。

プール内からも、外が見えるのは面白いですね。

宿泊客は、観光客だけではなくビジネス客も居ます。

若い観光客が多い那覇宿泊ですが、温泉施設があるからか、高齢者の観光客もチェックインで結構見掛けました。

値段がリーズナブルなので、那覇宿泊するならば、今後も注目のホテルでしょうね。

2022年・初冬の沖縄那覇旅(その1)

先週に引き続き、再び沖縄・那覇を訪問✈

今回は、今年新しくオープンしたホテルに宿泊してみるのが目的です。

夕方便で羽田から那覇へ。

機体はワン・ワールド塗装のA350-900。

小雨🌂の寒い羽田から、気温25℃の那覇へ。

搭乗率は99%

2日前の座席開放時点で、空席は5席でした🈵

流れ行く景色を眺めながら、ノンビリ♪

残念ながら、那覇周辺も☁/🌂

ターミナル内は、混雑しています。

夜到着なので、夜ごはんをターミナル内で食べてから、ホテルへ向かうことに。

先週、国際線ターミナル内最奥部で見つけた、

こちらの食堂(ケンミン食堂)で、

沖縄そばを食べるつもりでしたが、このランチセットを頂きました🍴

閉店間際の夜時間でしたが、ランチセットというのが面白いですね。

食券方式ですが、券売機は最新型で、カード決済やタッチ決済も対応しています。

夜の那覇を出歩くのは、JGC修行以来。

ちょうどセブンイレブンがあったので立ち寄ろうと思ったら、

こちらの大型ホテルから出てきた修学旅行生数十名が、大挙してセブンイレブンに入ってしまったので、🏪通過。

小雨の中👣👣👣てくてく歩いていくと、海沿いは強風🌬

漸くホテルに到着。

今回は、こちらでお世話になります(^^)

 

2022年・初冬の都内にて2連泊

沖縄から帰京後、今度は都内に2連泊してみました。

1泊目は、

Xmas🎄イルミネーションが綺麗な押上(東京スカイツリー)に宿泊。

スカイツリータウン内は、金曜日の夜・土曜日共に、観光客や修学旅行生でごった返していました。

宿泊先は、開業直後にも宿泊した

京成リッチモンドホテル押上。

くら寿司の国内最大面積店がホテルの1・2階に入居していますが、かなりの混雑でした。

朝食ブッフェは、種類こそ多くありませんが、値段(1500円)に比して、味はかなり良いと思います。

朝食ブッフェでは、アジア系の外国人宿泊客を数組見掛けましたので、都内の外国人観光客はある程度回復していることを実感しました♨

因みに、全国旅行支援適用で、一泊朝食付2名で11000円(クーポン6000円分付)という値段💴

2泊目は、

やはり今年開業したラビスタ東京ベイです。

今年3度目になります🐟

旧来の共立リゾートファンに加えて、都内の湾岸地区・ウオーターフロントの夜景が非常に見事なホテルなので、若いカップルや女子旅にも非常に人気が出て、都内有数の稼働率を誇る人気ホテルになりました。

♨と朝食ブッフェに加え、共立名物の夜鳴きラーメン🍜も人気です。

この日(土曜日)は、満室だったのではという位、ホテル内は人だらけ。

開業当初より、若者の宿泊客の割合が非常に高くなっている感じがしました。

♨大浴場も芋洗い状態🥵

朝食ブッフェは、混雑状況を鑑みて午前10時頃に行ったので、大混雑は免れましたが、なんとなく「宴の後」感があって、大勢が食い散らかしたあとという雰囲気が漂ってました🍴

1000人近い宿泊客を捌き切った、朝食ブッフェ会場のスタッフに敬意を表したいと思います。

こちらの宿泊は、ごく普通の予約なので、特に割引は適用されていません。

予想していましたが、ラビスタ東京ベイは、非常に人気が出ていて、連日混雑しているので、宿泊する機会がある方は、大浴場の混雑(空いているのは深夜帯ぐらい)は覚悟の上、是非行ってみて下さい♨🍴🐟🦐🐮🐷

2022年11月第5週(12月第1週)の週間投資成績

 

 今週前半は小動き。

 11月30日のパウエル議長の講演内容で、アメリカ株が大きく上昇しましたが、逆に急速に円高が進行したことで、日本株は木曜日の大幅高から失速して、金曜日は大幅安で終わりました。

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 先週の持越し分については

 11月25日(金)

  無し

  (IPO:ウェルプレイド・ライゼスト

でした。

 11月28日(月)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 11月29日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:菱洋エレクトロ

  空売持越し:無し

 11月30日(水)

  利確:菱洋エレクトロ

  損切:無し

  デイ空売り菱洋エレクトロ

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 12月1日(木)

  利確:ウェルプレイド・ライゼストIPO)

  損切:無し

  買い持越し:伊藤園

  空売持越し:中国電力

 12月2日(金)

  利確:中国電力

  損切:伊藤園

  買い持越し:ロックフィールド

  空売持越し:無し

 ※長期保有:ライオン

     

 今週は、前評判の高いIPO銘柄が先週運良く当選していたこともあり、余計な負けを出さないようにと、取引はあまりしませんでした。

 このIPO(ウェルプレイド)も初値売りするか、少し引っ張ろうか迷い、想定以上の初値気配だったので売りましたが、値が付いて約2分後に再び買い気配となり、そのまま連続ストップ高迄行ったので、初値売りは失敗でした。

 特S級のIPO銘柄は、こういう非常に強い値動きをする場合が有るので、少し様子見してから、利確するのがベストなのでしょうね。

 伊藤園の決算は良いと思って、PTS市場で買い増ししたものの、追加買い後〜寄り付き時点迄の値動きがイマイチだったので、小負けで損切りしましたが、結局一時はかなり上がったので、これも判断ミスでした。

       

 週間成績は、プラス(+50万)でした。

セミリタイア(FIRE)生活・2022年11月の家計簿

 

 2022年もあっという間に残り1か月。

 生活を支える投資の成績は、今年もそれほど良いわけではありませんが、堅実に利益を出すことだけは出来たと思います。

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それでは、2022年11月の家計簿です。

投資利益に掛かる課税分も支出としています。

  収入       約100.0万円    

  支出        約40.0万円

   内訳

    食費       約3.0万円

    光熱費      約1.5万円

    携帯代      約0.5万円

    インターネット  約0.3万円

    日用品代     約0.2万円

    保険商品代    約0.5万円

    不動産維持費   約4.0万円(負動産の維持費)

    その他雑費   約10.0万円(旅行代+クレカの年会費等)

    投資利益課税  約20.0万円(20%で計算・マイナス成績で戻し)

  合計収支     +約60.0万円  

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〇収入

 今月も収入は、投資のみです。

 11月は、初日の1日に勝ったので、以後気持ちは楽に戦えました。

 もう少し勝負に出ていれば、もっと楽だったのにと反省の日々でもありました。

〇支出

 基本的支出は殆ど変化なしです。

 11月の後半は、ほぼ毎日全国旅行支援を使った旅をしていた為、細かい支出が続きました。

 

  

 

   

2022年秋 沖縄・那覇旅(最終日)

今回の気分転換の沖縄・那覇旅も最終日。

いよいよこの日から、冬の沖縄らしい曇天☁に。

ホテルでギリギリ迄過ごしたあとは、今日が有効期限である、クリエイトレストランHDの株主優待券を使うために、ローストビーフ星へ。

ローストビーフカレー🍛美味しかったです(^^)

優待券の有効期限が近いものがあるので、それを使うために、今回沖縄らしい食べ物は、あまり食しませんでした。

「やっぱりステーキ」ぐらいです、今回行った飲食店は🐮

物価高騰の煽りを受けて、やっぱりステーキも値上げとなっていますが、それでも1000円ステーキを残しているのがスゴイなあって思いました。

ただし、以前より肉の量は少なくなっています。

那覇空港は、相変わらずの賑わい。

修学旅行生が次々と到着し、また去っていくので、ターミナル内はかなりの混雑です。

展望デッキに出てみると、一番上の写真と同じものですが、

今日は国際線の運航があるようです✈

国際線ターミナルのカウンターに灯りが点っています。

でも、香港行の1便のみ🥵

到着後の折り返し便でしょう。

香港行出発後は、電光掲示板が消えてしまいました😢

沖縄のクーポンは、チェーン店や大型店でほぼ使えないので、ホテルや個人経営の飲食店か、ホテル・空港のお土産物店等で使うことになります。

裏に日付と名前を記入するのが沖縄方式。

他県のクーポンも記入欄はありますが、記入を求められることは滅多に無いと思います。

沖縄では、書かなければなりません。

今回は飲食店で使わず、丸々残っていたので、沢山のお土産を購入(^^)

空港滑走路の外側には、冬特有の高い波🌊が打ち寄せていました。

荷物検査を済ませて、ラウンジに行こうと思ったら、

修学旅行の団体が来て、荷物検査場が長蛇の列。

夕方便を利用の方は、あまりギリギリの到着だと、修学旅行の団体と運悪く重なった場合、かなり焦ることになると思います。

彼等は、急いでいる人に先を譲ってはくれません。

結局、修学旅行生と重なった午後5時過ぎの時間帯は、荷物検査通過に20分ぐらい掛かっていました🥵

団体が消えてから、荷物検査をしてラウンジへ。

オリオンビール🍺とシークワーサージュースを頂きながら、旅の写真を眺めて.....

ほぼ満席の夜便で都内に帰りました。

 

 

2022年秋 沖縄・那覇旅(その2)

2日目は、朝から☔

その為、天気が回復見込みの午後から活動を開始👣

晴れてきたので、ゆいレールの48時間乗り放題券を買いに那覇空港へ向かいました。

いま県外居住者は、48時間乗り放題券を1020円で買うことが出来ます♪

(この値段は、那覇空港でしか買えません)

ゆいレールは、旅行者が戻って来たこともあって、混雑が酷くなっており、3両編成になる予定。

その為、ホームドアの増設工事が行われています。

平日午後の那覇空港は、修学旅行生だらけ...

一団体居なくなったと思ったら、また次の団体が現れるというのが繰り返されていました。

統率する教師のレベルが下がったのでしょうか、修学旅行生が通路いっぱいに広がってガヤガヤと移動するので、かなり邪魔に感じます。

国際線ターミナルのカウンターは、

写真の通り、相変わらずお通夜状態😢

一部運航が再開されていますが、北海道や東京に比べて、沖縄に来る外国人旅行者は、まだ少ないようです。

ちょうど、ANAの超ロングボディ機が出発準備していたので、📷

かなりの運行頻度の那覇空港

見ていて飽きませんが、暑いので展望デッキをあとにしました✈✈✈

無事48時間券を購入出来たので、

活気のある那覇空港駅から牧志駅に移動し、国際通りをぶらり👣👣👣

人は増えましたが、コロナ前の賑わいには戻っていないようです。

 

3日目は、晴れ☀

この日は最高気温28℃予想と、この時期としては、かなりHOTで蒸し暑い日に。

久しぶりに首里城迄足を伸ばしました。

本殿再建のための、大きな建屋が出来ていました。

沖縄唯一の鉄道トンネルを

通ってから、おもろまちに。

おもろまちはタワマンとビルが多い地区ですが、ここにある沖縄県立博物館・美術館を

訪れてみました。

那覇市内は都会ですが、時折吹く南国の風は、やっぱり本土とは異なりますね~(^^)

この日も国際通りを歩きましたが、前日は見掛けなかった修学旅行生が沢山居て、傍若無人に歩道いっぱいに広がってはしゃいでいる姿を、少し冷ややかな目😒で見ながら、ホテルに戻りました。

はしゃぐ気持ちもわかりますが、もう少し引率している教師がキチンと周囲に迷惑を掛けないよう指導をした上で、修学旅行を実施して欲しいと思うのは、自分だけじゃないと思います。