「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

2023年7月第4週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、インフレ懸念の大幅後退で、ずっと上げ続けの状態でした。

 こうなると消去法的に買われていた日本株は、やや足踏みしそうな感じがします。

 ただ、再び円安傾向に転換したので、円安・株高のためには円安によるインフレによる物価高に苦しむ庶民の暮らしを犠牲にする日本銀行の素晴らしい金融政策の御蔭で、日本株は暫く堅調に推移しそうです。

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 先週の持越し分については

 7月14日(金)

  買い持越し:ドトール日・ライク・チヨダ

  空売持越し:IDOM

でした。

 7月18日(火)

  利確:ドトール日レス・チヨダ・ライク・IDOM

  損切:無し

  買い持越し:日本国土開発・クリレス

  空売持越し:無し

 7月19日(水)

  利確:日本国土開発

  損切:無し

  買い持越し:クリレス

  空売持越し:無し

 7月20日(木)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:クリレス

  空売持越し:無し

 7月21日(金)

  利確:クリレス

  損切:無し

  買い持越し:東京製鉄・三菱自工

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:ミヨシ油脂・ビックカメラ・USMH・日本スキー場

  IPO:GENDA・トライト

 

 今週は、全国旅行支援を使った最後の旅に出かけていたので、取引は殆どしませんでした。

 決算跨ぎの日本国土開発の買いと、優待用に買ったクリエイトレストランHDが、レーティング格上げによる大幅高となったので、一旦利確した取引ぐらいでした。

 

 久しぶりにIPO当選しましたが、イマイチで評判の低い銘柄なのでお小遣い程度の勝ちが得られれば十分でしょう。

   

 週間成績は、プラス(+20万円)でした。

 

 

 

2023年7月第3週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、発表されたCPI、PPI共にインフレの低下を示したことで、堅調な一週間でした。

 日本株は、長らく続いた株高の要因だった円安が、一転して急速な円高になったことで、週の前半は弱かったものの、SQ絡みで急速に買い戻され、木曜日の前場前半途中の安値から金曜日の寄り付きの高値までの約1日の間に、日経平均が1000円近い大幅高となったものの、円高が止まらず、急速に上げ幅を縮小しました。

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 先週の持越し分については

 7月7日(金)

  買い持越し:ファーストブラザーズ・フジリテイリング

  空売持越し:コジマ

でした。

 7月10日(月)

  利確:ファーストブラザーズ・コジマ

  損切:フジリテイリング

  買い持越し:ライク

  空売持越し:コジマ・ワッツ

 7月11日(火)

  利確:コジマ・ワッツ・ライク

  損切:無し

  買い持越し:ソシオネクスト・コシダカ・ドトール日レス

  空売持越し:無し

 7月12日(水)

  利確:ソシオネクスト・コシダカ・ドトール日レス

  損切:無し

  買い持越し:レーザーテ・ドトール日・ライク・ABC・GameWith・久光

  空売持越し:無し

 7月13日(木)

  利確:レーザーテック・ドトール日・ライク・ABC・GameWith・久光

  損切:無し

  買い持越し:久光製薬・ニイタカ・ドトール日・ライク・乃村工芸・ソニー

  空売持越し:スタジオアリス

 7月14日(金)

  利確:久光製薬スタジオアリス東急不動産・乃村工芸・ライク・ドトール

  損切:ニイタカ

  買い持越し:ドトール日・ライク・チヨダ

  空売持越し:IDOM

  優待・長期保有:ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週は、決算跨ぎの負けが少なかったので、不振だった6月と比べると、だいぶ雰囲気が良くなりました。

 ローソンが、今までに見たこともない好決算を出して、ストップ高に買われたので、7&Ⅰを思わず買いそうになりましたが、アメリカにおけるガソリン販売の利益が無いとの情報があったので買うのを止め、正解でした。

 コシダカ、ABCマート等の好決算も、事前にわかっていたことですので、決算発表後は材料出尽くしになってしまいましたが、無事PTSで逃げれました。

   

 週間成績は、プラス(+40万円)でした。

 

 

 

2023年7月第2週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株はイマイチな値動きでした。

 ADP雇用統計が良すぎて、利上げの長期化が意識されて弱含みました。

 日本株は、今回の強気相場の象徴銘柄であるソシオネクストの大型売出しで、相場が崩れてしまいました。

 今週は毎日のように乱高下が続きましたが、今後は上げの主導である海外投資家も夏休みに入るので、徐々に落ち着いた値動きになると思います。

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 先週の持越し分については

 6月30日(金)

  買い持越し:レーザーテック

  空売持越し:無し

でした。

 7月3日(月)

  利確:レーザーテック

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 7月4日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 7月5日(水)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:レーザーテック・サンエー・薬王堂

  空売持越し:大有機化学

 7月6日(木)

  利確:サンエー・薬王堂

  損切:レーザーテック

  買い持越し:ウエザーニューズ

  空売持越し:大有機化学・コジマ

 7月7日(金)

  利確:大有機化学・SBG

  損切:ウエザーニューズ

  デイ空売り:SBG

  買い持越し:ファーストブラザーズ・フジリテイ

  空売持越し:コジマ

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週は、オンワードとウエザーニューズのどっちを買うか迷って、相性の悪いオンワードを止めたら、これが完全に裏目に出ました。

 ウエザーニューズは大幅安、オンワードストップ高ですから......

 たとえ材料出尽くしで下がるかもしれないけど、小幅増益ではなく、大幅増益見込みの銘柄に行くべきだったと、何度目の同じ後悔か、わかりませんが、再度考えを改めさせられる結果でした。

  

 週間成績は、プラス(+20万円)でした。

 

 

 

2023年6月第5週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は堅調でした。

 CPIも事前予想より低く、強気派の勢いが増している感じが強いですね。

 日本株は週前半下げましたが、6月配当落ち穴埋めの買い需要約2000億円を機に切り返す形となりました。

 7月前半の売り需要はそれほど大きくないため、円安が止まらない限り上昇基調が続きそうです。

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 先週の持越し分については

 6月23日(金)

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

でした。

 6月26日(月)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:あさひ

  空売持越し:無し

 6月27日(火)

  利確:あさひ

  損切:無し

  買い持越し:協和キリン

  空売持越し:無し

 6月28日(水)

  利確:無し

  損切:協和キリン

  買い持越し:SUMCO・日本マクドすかいらーく

  空売持越し:無し

 6月29日(木)

  利確:無し

  損切:SUMCO・日本マクドすかいらーく

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 6月30日(金)

  利確:レーザーテック

  損切:無し

  デイ買い:レーザーテック

  買い持越し:レーザーテック

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週は、優待・配当取り関連が上手くいかず、失敗したので負けでした。

 上昇相場の時は、大概一緒に上がっているので、権利取り日に下がるというのは、ありがちなことですね。

  

 週間成績は、マイナス(-5万円)でした。

 月間成績は+20万円でした。

 

 

2023年・徳島旅へ

今週は、全国旅行支援を使った激安旅に行ってきました。

行き先は徳島。

GOTOトラベルの時に、人生初の徳島県へ旅をしましたが、この時は鳴門市のみだったので、今回は徳島市で宿泊することにしました。

徳島阿波おどり空港に降り立ったのは、初めて。

空港のターミナルはガラス張りで綺麗です。

就航路線は、羽田線と福岡線しかないのには少し驚きました。

宿泊先は、

徳島駅直結のJRホテルクレメント徳島

JR四国系列の運営かと思いきや、阪急阪神ホテルズの運営です。

部屋は、高層階のスタンダードダブル。

一人旅には十分な広さです。

景色は、この様な感じでした。

四国一の大河「吉野川

吉野川沿いの旧穴吹町(現、美馬市)には、

うだつの町並みがあります。

風情のある旧家が並ぶ伝統的建造物群保存地区

近くには、四万十川のものに比べると、近代的ですが、

沈下橋もありますので、訪れてみるのも良いと思います。

ただし、うだつの町並みは案外小さいので、奈良市の「ならまち」や橿原市の「今井町」と比べると満足度は低くなってしまうでしょう。

「うだつが上がらない」の語源となった「うだつ」を見ることが出来るので、それが目的と割り切って訪問するのが良いと思います。

 

残念ながら、「鳴門の渦潮・大塚国際美術館・祖谷のかずら橋」ぐらいしか観光名所の無い県ですので、その辺も割り切りが必要です。

 

帰りの便は、偶然、

東京ディズニーランド開業四十周年に伴う、「JAL Colorful Dreams Express」機でした。

残念ながら、夜間の為、外装は撮影出来ず......

 

朝食付二泊三日で2万円ちょっとの激安旅でした。

 

 

2023年6月第4週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は軟調でした。

 各国で利上げが相次ぎ、インフレの持続性への懸念が強まったためです。

 日本株は、異様な強さが続いていましたが、木曜日に今回の上昇相場の象徴銘柄であるソシオネクストが突如崩れてストップ安で終わったこと、金曜日大幅高から大幅安に転落したことで、今回の強気相場が一旦手仕舞いになった可能性が高くなりました。

 月末にかけてGPIFによる日本株の売り需要は最大5兆円超に及ぶと試算されています。

 短期間で5兆円売ってくるわけではありませんが、規定に基づいたリバランス売りが一定金額発生するのは間違いないでしょう。

 来月初旬にはETF分配金の売り需要もありますし、外国人投資家も夏休みに入るので、次大きく上がるとしたら、8月の決算シーズン終了後なのかもしれません。

 しかしあくまで、為替が現水準のままの場合の話で、政府日銀による為替介入がなく、1ドル150円に向けて円安が進んでいけば、今回の上昇の最大の要因は、外国人投資家から見た円安による割安感なので、再び上昇に転じるでしょうね。

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 先週の持越し分については

 6月16日(金)

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

でした。

 6月19日(月)

  利確:無し

  損切:コーセル

  デイ空売り:コーセル

  買い持越し:

  空売持越し:無し

 6月20日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:協和キリン

  空売持越し:無し

 6月21日(水)

  利確:協和キリン

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 6月22日(木)

  利確:アドバンテスト

  損切:無し

  デイ空売りアドバンテスト

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 6月23日(金)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週は相場が崩れる可能性も考慮し、ほとんど手を出しませんでした。

 コーセルの空売りが外れて負けたので、その分を取り返す取引をしただけでした。

  

 週間成績は、プラスマイナスゼロでした。

 

 

 

2023年6月第3週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株も、堅調でした。

 日本株は、異様な強さのままですが、個別で見ると上がっていない銘柄は全く上がっていないので、物色されている銘柄はかなり偏っていることが明らかになってきました。

 生成AI関連銘柄バブルが世界的に発生していることから、今回の日本株急騰は、バフェット絡み、低PBR問題、円安、金融緩和継続と短期筋の外国人が狙うにはもって来いの状況が重なったので発生したのでしょう。

 最後のピースだった解散総選挙がなくなったことと、アメリカ株が再び上げ始めそうな気配が強くなってきたので、今日の日銀会合終了後の来週の高値で、今回の相場は一旦調整に入ると思います。

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 先週の持越し分については

 6月9日(金)

  買い持越し:スキー場・gumi

  空売持越し:無し

でした。

 6月12日(月)

  利確:gumi

  損切:日本スキー場開発

  買い持越し:GAtech・CRE

  空売持越し:無し

 6月13日(火)

  利確:GAtech

  損切:CRE

  買い持越し:神戸物産

  空売持越し:無し

 6月14日(水)

  利確:無し

  損切:神戸物産

  買い持越し:パーク24

  空売持越し:無し

 6月15日(木)

  利確:パーク24

  損切:楽天

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 6月16日(金)

  利確:日経レバ

  損切:無し

  デイ買い:日経レバ

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週はこれだけの強気相場にもかかわらず、日本スキー場開発・神戸物産・CREと超絶好決算銘柄が、決算発表後全く上がらないどころか、下がってしまったのが痛かったです。

  

 週間成績は、プラス(+20万)でした。

 

 

 

2023年6月第2週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、堅調でした。

 日本株は、流石に急速に上げすぎたので、MSQが近づくにつれて下げましたが、MSQ通過後は再び上昇に転じました。

 日本株が上がっている最大の要因は、ただ単に通貨が弱くなったのが原因でしょう。

 2019年のドル建て日経平均の高値は290ドルですが、現在は230ドルに過ぎない訳です。

 1ドル160円になれば、バブルの最高値も更新しそうなですね。

 ただ、円の価値が落ちていることでの最高値更新を騒ぎ立てても、実質的な高値では無いと思いますが......

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 先週の持越し分については

 6月2日(金)

  買い持越し:アインHD

  空売持越し:無し

でした。

 6月5日(月)

  利確:無し

  損切:アインHD

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 6月6日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 6月7日(水)

  利確:アインHD

  損切:無し

  買い持越し:アインHD

  空売持越し:無し

 6月8日(木)

  利確:アインHD

  損切:無し

  買い持越し:アインHD・アルチザネット

  空売持越し:無し

 6月9日(金)

  利確:アインHD

  損切:アルチザネット

  買い持越し:スキー場・gumi

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ楽天・協和キリン

 

 今週は、アインHDの大暴落にやられました。

 週中盤少し取り返したものの、アルチザネットワークスの下方修正で再びやられて万事休す。

 

 週間成績は、マイナス(ー15万)でした。

 

 

 

2023年・5月 那覇へ

台風シーズンが来る前の5月後半に、リフレッシュの為、那覇へ。

久しぶりに那覇空港に到着。

国際線ターミナルを覗いて見ると、

便数は少ないものの、海外からの観光客が復活。

ターミナルを出ると、なんとも言えない、南国の空気感(^^)

今回も前回と同じ♨付の宿「SANSUI那覇」をチョイスしました。

2023年5月第5週(6月第1週)の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、前半こそやや弱かったものの、債務上限問題が解決して堅調でした。

 日本株は、引き続き外国人買いが異常な状況で継続中のため、今週も強かったです。

 ここまで来ると、来週のMSQまでは、空売りの踏み上げが続いて強いのだと思います。

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 先週の持越し分については

 5月26日(金)

  買い持越し:Dydo

  空売持越し:無し

でした。

 5月29日(月)

  利確:Dydo

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 5月30日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 5月31日(水)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:菱洋エレクトロ

  空売持越し:無し

 6月1日(木)

  利確:菱洋エレクトロ楽天(PO)

  損切:無し

  買い持越し:伊藤園

  空売持越し:無し

 6月2日(金)

  利確:伊藤園

  損切:無し

  買い持越し:アインHD

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ楽天

 

 今週は、ほぼ菱洋エレクトロの決算跨ぎだけでした。

 

 週間成績は、プラス(+15万)でした。

 5月の月間成績は+100万でした。