「旅人:シュウ」の旅&〇△blog

今迄、主に国内旅中心だったセミリタイア中の旅人。家族が大病を患ったことを契機に、次は世界旅に挑戦。(新型肺炎の為、延期します)〇△の部分は「旅以外の情報(投資が中心です)も」ということになります。

北海道旅(阿寒・摩周・屈斜路編)【trip to hokkaido (lake akan&mashu&kussharo)】

 今回は第3弾です。

 知床に引き続き、道東地区を写真で紹介します。

 まずは霧の摩周湖といわれるほど、なかなか全体的な写真が撮れないことで有名な摩周湖です。

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摩周湖

 旅人も4回目の訪問で初めて、晴れ間のある時に写真を撮ることが出来ました。

 摩周湖は、典型的なカルデラ湖ですが、周囲の山が低いので、なかなか写真で湖全体を撮ることができません。

 この写真で、全体の半分くらいが収まっている感じです。

 

 次は阿寒湖。

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阿寒湖と雄阿寒岳

 阿寒湖は毬藻(まりも)で有名ですが、周囲は活火山に囲まれ、道内屈指の温泉地でもあります。

 そして、北海道のホテルチェーン2強の一つ「鶴雅グループ」の本拠地です。

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阿寒温泉のホテル「あかん遊久の里鶴雅」

 先日、北海道大沼のオーベルジュを紹介しましたが、同じ企業が経営しているホテルです。

 外観は普通ですが、館内は、鶴雅グループらしい非常に洒落た作りになっています。

 特に大浴場は2フロアーにも渡る非常に広大なもので、屋上の露天風呂は、本当に開放的で素晴らしいです。

 このホテルは、鶴雅グループが隣のライバルも買収して、「あかん湖鶴雅ウィングス」として運営しており、二つのホテルは1階で連結されています。

 阿寒湖のそばにも、もう一つ神秘の湖と言われる場所があります。

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オンネトー

 それが、このオンネトーです。

 道も狭く、観光客はほとんどいませんが、湖に金属イオンが溶け込んでいることもあり、水の青さが独特なので、その分、非常に神秘的な感じがします。 

 そして、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」。

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屈斜路湖

 屈斜路湖周辺は、別荘地として一部開発されているものの、それ以外は農地が広がり、典型的な北海道らしい牧歌的な風景が広がります。 

 屈斜路湖カルデラ湖なので、周囲を外輪山に囲まれており、湖全体を見渡せる場所として、いくつか峠があるわけですが、一番有名なのは「美幌峠」。

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美幌峠と屈斜路湖

 この写真撮影時は、積雪対策で安全策が倒されています。

 そして、屈斜路湖に突き出た和琴半島は、ミンミンゼミの北限として知られ、コオロギも一年中生きています。

 これは、和琴半島全体が火山活動で温かいことで、亜寒帯で生きられない生き物が生きているという不思議な場所となっているのです。

 和琴半島を夏歩いていると、ミンミンゼミの鳴き声がこだましています。

 本州では当たり前の事なので、最初は気づきませんが、よく考えてみると、北海道の道東でミンミンゼミの鳴き声がするのは、この場所だけです。

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 非常に不思議な場所です。

 ただ、和琴半島を訪れる人は少なく、半島を歩いて約1時間で一周出来るのですが、旅人と旅妻が訪問した時、すれ違ったのは数人だけでした。

 屈斜路湖に大型ホテルは殆どありません。

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屈斜路プリンスホテル

 西武鉄道系列のプリンスホテルが運営する屈斜路プリンスホテルが最大のホテルです。

 阿寒温泉や川湯温泉も近いので、そちらで泊まる方が多いのが実情です。

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道東らしい雄大な風景(屈斜路湖

 この地区の川湯温泉近くには硫黄山と言う活火山があります。

 観光のツアーだと訪問することも多い場所で、関東でいう箱根の大涌谷とほぼ同じような感じの場所です。

 火山活動を身近に感じられるところというわけです。

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黄山アトサヌプリ弟子屈町

 硫黄山は全国各地に同名の山があるので、アイヌ名が併記されていることが多いですね。

 知床連山にも硫黄山があり、この知床硫黄山は、戦前まで硫黄の採掘をしていた場所です。 

 

 最後に、阿寒湖から知床に向かう山道で見かけたキタキツネの写真を紹介します。

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 この場所は、人里離れた山深い峠道の途中ですから、知床で見かけたキタキツネとは異なり、ただ道路を横断していただけのようですが、少し人慣れもしているようです。

 ただ、キタキツネはエキノコックスという怖い寄生虫を宿している場合もあり、むやみに近づくのは止めた方が賢明です。

 それでは。

 旅人でした。