「旅人:シュウ」の旅&〇△blog

今迄、主に国内旅中心だったセミリタイア中の旅人。家族が大病を患ったことを契機に、次は世界旅に挑戦。(新型肺炎の為、延期します)〇△の部分は「旅以外の情報(投資が中心です)も」ということになります。

九州旅(大分編)【trip to kyushu (oita prf)】

 

 九州の旅紹介も4回目。

 今回は、温泉県の大分県で、旅人が行った場所の中から紹介します。

 大分と言えば、全国一の温泉湧出量を誇る別府温泉、第二位の由布院温泉を抱える温泉天国。

 そういうわけで、まずは由布院温泉から。

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由布院のシンボル由布岳

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金鱗湖で羽を休めるカモ

 由布院は、西の軽井沢と呼ばれているそうです。

 ところで、「由布院」は、「湯布院」と書く表記も多く、どっちの字を使えば良いのか迷いますね。

 観光協会は「由布院」、旧町の名前は「湯布院」、合併して由布市、山の名前は「由布岳」、「湯布院温泉」という表記も沢山出てきますので、この「字」について、あまり使い分けを気にしなくても良いようです。

 「由布院温泉」でも「湯布院温泉」でも、間違いではないということです。

 

 旅人達が宿泊した宿は

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由布院温泉「彩岳館」

 彩岳館というお宿でした。

 時々テレビ番組でも取り上げられている宿のようですが、貸切風呂が幾つかあり、このお風呂から雄大由布岳と、山麓のあちらこちらから立ち込めている湯煙が印象に残っています。

 

 次に紹介するのは、古い町並みが残っている日田市豆田町

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 ここには、天領時代から続く、昔ながらの街並みが残っており、伝統的建造物群保存地区に指定されています。

 ノスタルジックな気分に浸れる、なかなか良い場所です。

 

 次は、宇佐市のある宇佐神宮

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宇佐神宮の鳥居

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境内に渡るための橋

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本殿とお詣りする参拝者

 ここは大分県の一部である、旧豊前国の一宮で、歴史も古く、大分では最も参詣者が多い神社です。

 外国人観光客も非常に多いので、

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 このような英語表記で由縁を書いた看板も設置されています。

 そして、

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宇佐参宮鉄道時代の蒸気機関車

 参道沿いには、50年以上前に廃止になった宇佐参宮鉄道時代に使われていた小さな蒸気機関車が展示されています。

 これは、大分県文化財に指定されているものだそうです。

 九州は、中国大陸や朝鮮半島に近いことから、1500年近い歴史を誇る神社仏閣が沢山ありますので、それらを訪れるだけでも十分楽しめます。

 

 次は、臼杵石仏です。
 これは、本当に凄いです。

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 これらは、全て臼杵石仏の一部ですが、古の人達が、祈りをささげるために、手彫りで、岩に彫って作り上げたものです。

 旅人も、今年初めて訪問しましたが、その凄さに圧倒されました。

 今は、国宝に指定され、保存を維持する目的のための建屋も作られましたが、以前は野晒しだったことで、傷みも相当進んでいます。

 しかし、それでもこのクオリティーです。

 本当に、1000年以上の歴史を経て、よくぞ現代まで残っていたものだと、非常に感動しました。

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 大分の神社仏閣で行くのならば、この臼杵石仏と羅漢寺をお勧めします。

 羅漢寺は、写真撮影NGなので、内部の写真はありません。

 実は、羅漢寺の入り口や、山に上がるためのリフトの写真はあるのですが、なぜか、羅漢寺絡みの写真は、はてなブログにアップロードできないので、文章だけにします。

 アップロードできない理由は、不思議で、もしかしたら羅漢寺の仏様のパワーなのかもしれません。(苦笑)

 羅漢寺も、臼杵石仏と相通じるものがある仏閣です。

 よくぞ、こんな断崖絶壁に寺を建てたものだと、驚きの連続です。

 煌びやかな神社仏閣ばかりが人気の昨今ですが、古の雰囲気を纏った、自然のままの仏閣の方が、趣があって素晴らしいと思うのは、旅人だけでしょうか?

 

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耶麻渓の青の洞門と花畑

 羅漢寺は、大分一の人気渓谷である耶麻渓の近くです。

 この写真は、特に紅葉の時期に有名な耶麻渓の、青の洞門付近を撮影したものです。

 青の洞門とは、江戸時代の羅漢寺の住職が、修行者や参詣者が断崖絶壁を歩かないと羅漢寺にたどり着けず、事故が多発していたことから、皆の安全のために手掘りで掘ったトンネル「洞門」のことです。

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 有名になった由来は、この看板を見ればわかります。

 菊池寛の小説だそうです。

 旅人は知りませんでした。

 

 最後は、大分の玄関口を写真で紹介して、今回は終わりにしようと思います。

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大分駅前と大友宗麟

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大分空港

 大分空港は、国東半島沿いの埋め立て地にあり、大分市内からかなり離れています。

 大分駅前は、流石に大分一の大都会「大分市」の玄関口ですので、栄えていますね。

 駅前に大友宗麟銅像がありますが、英雄とは言い切れない人物の戦国大名なので、「銅像にするまでの功績があるのかと聞かれれば、非常に微妙だし、ちょっとどうなの?」という感覚を持っているのは、歴史好きの旅人だけでしょうか?(笑)

 立花道雪(戸次鑑連)の方が、歴史好きには有名だし、人物も良く、能力も高いし、より適しているのにと思っています。

(ただ、道雪は豊後大野市の生まれだから、府内(大分市)生まれの宗麟を銅像にしたのでしょうね)

 大分グルメも、流石「食の王国九州」ですので、下調べせず、ふらりと入った大分駅ビル内のレストランで注文しただけでしたが、「とり天」や「関で取れた魚の刺身」等、美味でした。
 レンタカーを借りて車を運転した印象だと、大分県は思っていたよりも山だらけの地形で、目的地に到着するまでに、予想以上に時間が掛かります。

 特に、大分市別府市から、宮崎県の延岡市に移動するには、高速道路でも、山だらけで、平地はほとんどありません。

 旅行計画を立てられるときは、少し余裕を持った時間設定が良いと思います。

 それでは。

 旅人でした。