2020年も、よろしくお願いいたします。
昨年の10月に、はてなさんで開設したこのブログも、3か月目に突入しました。
今年は今のところ、旅妻の3月の定期検査で、体調や病状に問題が無ければ、5月のGW過ぎ以降は、旅に出る回数が急速に増える予定となっていますので、ブログへの投稿回数も増えることになると思います。
引き続き、よろしくお願いします。
話は変わりますが、年末を飾る紅白〇合戦では、紅組のラストを飾る女性歌手がMISIAさんになったことが少し話題になりました。
実は、旅人が若い頃からMISIAさんのファンである影響で、旅妻もファンとなり、昨年もコンサートに行ってきました。
こちらは、昨年2月に行われたNHKホールでのMISIAさんの20周年ツアーを観に行った時の写真です。
豪華な花飾りがロビーに飾られており、松嶋菜々子さんから贈られたものもありますね^ - ^
そして、
こちらは、昨年4月のGWに行われた、平成最後のコンサートを観に行ったときに撮った写真です。
武道館で開催された、平成の時代のラスト講演は、MISIAさんとなりました。
いずれも、観客は、旅人夫妻と同年代の40代を中心に、30代から50・60代の方が非常に多く、中年世代でも安心して観に行けるのです(笑)
そして、いつ、どのコンサートを見に行っても、MISIAさんの生ライブの歌声の凄さに圧倒されます。
本当に凄いのです。
鳥肌が立つだけではなく、バラードでは自然と涙も出てきます。
1998年2月に「5オクターブの音域を持つスーパー新人」として、彗星のごとく現れたMISIAさん。
2000年10月から放送された、CX系のドラマ「やまとなでしこ」(松嶋菜々子さんと矢田亜希子さんのダブル主演が話題の高視聴率ドラマでした)の主題歌である「Everything」が200万枚超の大ヒットしたことで、一躍世間にその名を知られました。
その後、2009年に綾瀬はるかさん主演のTBS系ドラマ「JINー仁ー」の主題歌「逢いたくていま」がヒットし、再ブレイクのきっかけに。
(「逢いたくていま」は発売後、CDではなく、ダウンロードでの売上が継続的に続いていることで、9年以上過ぎた昨年1月に、ミリオンセラーに認定されています)
最近では、圧倒的なその歌声が度々話題となり、かつては、メディアに出ないことで有名でしたが、最近では、紅白への出演等、メディアへの出演も増えてきて、徐々に再ブレイクしてきています。
このような経緯から、松嶋菜々子さんや綾瀬はるかさんと親交があり、コンサートでは松嶋さんの花輪が有ったり、「平成武道館」のライブには、綾瀬はるかさんが観に来ていたりと、長い交流があるわけですね。
昨日の、綾瀬はるかさんも司会の紅白でも、MISIAさんの歌声の凄さが出ていましたが、あまりにも短い出演時間でしたので、紅白というNH〇の、時代遅れのプログラム構成の悪さが原因で、魅力を出し切れていない気もしました。
これは個人的な意見ですが、「いつまで、紅組と白組に分けての歌合戦形式にこだわるのか?」と思っていますが...
そろそろ、男女別の組み分けではなく、新しいやり方を見つけ出して、移行すべき時代だと思っていますが、NH〇のような超保守的な組織では、そのような変化する決断は無理でしょうけどね(苦笑)
話は脱線しました。
この記事を読んでくださっている皆さんにも、是非機会があったらMISIAさんの生歌声を聞いて欲しいなあと思います。
それでは、また。