「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

冬の裏磐梯(♨&🍽)旅

 

 冬は、寒い場所だと、普段よりも宿が安く出ていることがありますよね?

 旅人も、どこかお得に出ている宿は無いかと、目を皿のようにして探している時があります。

 そういう訳で、普段よりもかなり安く出ていた福島・裏磐梯にある「猫魔離宮裏磐梯レイクリゾート)」を予約して、行ってきた時の記事です。

 

 いくら宿を安く予約しても、交通費が掛かってしまっては元も子もないので、青春18キップを使って、都内から福島県磐越西線猪苗代駅まで各駅停車で行く計画を立てました。

 この旅で、まず最初に立ち寄ったのは、新白河駅

 なぜ、新白河駅かというと、ここで今まで食べたことのない「白河ラーメン」を食べてみようという計画です。

 白河ラーメン一番人気の店は、車でないと行けないので、駅近くの店で探したところ、「せきた」「かづ枝食堂」という2店のお店が新白河駅前にあることを知り、行ってみることに...

 まず、口コミ評価の高い方の「かづ枝食堂」を覗いてみると...ガーン。

 店の外まで、並んでいました。

 白河は田舎町だし、白河のラーメン店は結構あるので、冬ならば並ばずに入れるだろうと考えていたのが甘かったです(苦笑)

 電車の関係で、あまり時間が無かったので、このお店で食べるのは諦めて、直ぐ近くの「手打ち中華 せきた」さんに向かって転進。

 「せきた」さんは、並んではいなかったものの、店内はほぼ満席。

 お客の大半は、場外馬券売り場が目的のおっちゃん・あんちゃんばかりです。

 そうそう、新白河にはJRAのウインズ新白河があったんですよね。

 お店に入り、ちょうど二人分空いていたカウンター席に座り、「チャーシュー麺」を注文。

 暫く待つと、出てきました^^

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 いやあ、昔風のオーソドックスな醤油ラーメンですが、見た目の通り、食べてみるとあっさりしていて旨い。

 チャーシューも大きくて、チャーシュー好きの旅人にとって、最高の一品。

 注文の品が先に出てきた旅妻も、隣で無心に食べています。

 中年になると、胃もたれしにくいラーメンを求めるようになるんですよね(笑)

 並ばない店でしたのに、期待以上の味に、2人とも、大満足で店を後にしました。

 このお店でも、十分な美味しさでしたから、有名なお店だと、もっと美味しいのでしょうね。

 新白河駅から、郡山駅で乗り換えて、猪苗代駅に。

 猪苗代駅からは、磐梯山が見えます。

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 写真の磐梯山の裾野に見えるスキー場は、猪苗代スキー場。

 表磐梯にあります。

 目的のホテル「猫魔離宮」は、この写真に写っている磐梯山の裏側の裏磐梯にあります。

 ホテルの送迎バスに乗って、約30分。

 旅人夫妻以外、送迎バスの利用者はおらず、何だか申し訳ない気分で、バスに揺られていました。

 そして、ホテルに到着。

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 このドーンと豪華な造りのエントランスが「迎賓館 猫魔離宮」です。

 同じ敷地内に、裏磐梯レイクリゾート「五色の森」本館も建っており、建物は猫魔離宮とも繋がっていますが、こちらは別館で、グレードが少し高くなっています。

 ロビーは、

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 こんな感じです。

 流石、バブルの遺物と言われる豪華な造り。

 特に、ロビーの吹き抜けの天井がめちゃくちゃ高さがあって、半端ない感じがします。

 こちらのホテルは、旧名が「裏磐梯猫魔ホテル」で、「東北の政商」と言われた福島交通グループの総帥小針歴二・美雄父子がバブル期に建設した豪華ホテルです。

 バブル崩壊後、当然のことながら、巨額の建設費を使って建てたこのホテルがペイするはずもなく、倒産して、所有者が変わり、運営主体も変遷しています。

 つい、先日までは星野リゾートが運営していましたが、通販会社のベルーナ傘下になったことで、星野リゾートからベルーナ子会社グランベルホテルの運営に。

 旅人は、星野リゾート時代に来たことがあり、運営が変わってから料金が値下がったので、全体的に良くなったのか悪くなったのか、その確認の意味合いもある、この時の宿泊でした。

 夜ご飯は格安プランなので、「五色の森」側のレストランでブッフェとなります。

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 このとおり、相変わらずの超テンコ盛り(笑)

 写真で見ると、まあ、本当にすごい量ですね。

 星野リゾート時代に比べると、ブッフェの食材は安いものに変わりましたが、その分宿泊料金も安くなっているので、文句は言えません。

 味は、ごく普通ですが、1泊2食付きで12000円位でしたので、品数や質は、十分なのだと思います。

 勿論、ホテルの大浴場は温泉です。

 大規模ホテルなので、五色の森側にある大浴場だけではなく、猫魔離宮側にも大浴場があります。

 一応、猫魔離宮側の温泉は、猫魔離宮宿泊者オンリーということになっていますが、厳しいチェックがあるわけでは無いので、五色の森の宿泊者も入りに来ていました。

 猫魔離宮側の夜のロビーは、非常に静かで、食事を終えた後は、こちらでコーヒーを飲みながら、ゆったりとした時間を過ごしました。 

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 翌日は、再び送迎バスで猪苗代駅まで送ってもらい、そこから、郡山駅を経由して、各駅電車を乗り継いで、都内迄帰ります。

 この旅をした2018年12月当時には、夕方に黒磯駅発上野行きの快速列車があった(2019年3月のダイヤ改正で廃止になりました)ので、その列車のグリーン車に乗って帰る予定としたことから、黒磯駅で2時間近く過ごすことになりました。

 最近、那須高原の入り口である黒磯駅周辺は、ちょっとしたおしゃれスポットに変貌してきており、雑誌で特集なども組まれることもあるそうです。

 そして駅前には、那須高原では超有名なパン屋さん「KANEL BREAD」もありますから、まずはこちらに立ち寄り、パンを購入。

 その後、お腹もすいていたので、ネットで調べて見つけた「カフェ・ド・グランポワ」さんにお邪魔してみました。

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 こちらのカフェ、黒磯駅から歩いて5分くらいのところにあり、元々は銀行だった建物を改装して、カフェレストランとして運営しています。

 店内は、

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 こんな感じで、何だかおしゃれですよね。

 そして、旅人は、

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 ピザセット(写真には写っていませんが、サラダもありました)を注文し、旅妻は、

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 オムライスを注文しました。

 このオムライスが、こちらのお店の人気メニューとのことです。

 写真で見た感じのとおり、ピザもオムライスも美味しかったです。

 ふらっと立ち寄った、黒磯駅周辺がおしゃれスポットになっていることを旅人は知らなかったのですが、新しい発見が出来て満足の小旅行でした。

 しかし、冬の猪苗代も、白河も、黒磯も凍えるような寒さでしたので、もし今後、行かれる方は、防寒対策を万全にして下さい。