チェックイン後、貸切風呂に入ってさっぱりした後は、お待ちかねのディナータイムです。
まずは、宿泊棟側からレストランに入る時の入り口の写真紹介から。
それが上の写真です。
いやあ、イイですね。
気分が上がります^^
それでは、エプイさんでの1泊目のディナーについて写真で紹介します。
まず最初に、エプイさんの「レストラン EPUY」内はこんな感じです。
撮影時は、ディナータイムなので、宿泊者用にセッティングされたテーブルがずらっと並んでいますね。
窓の外は、手入れされた綺麗な庭で、夜は焚火も見えて、暗くなると幻想的です。
この雰囲気だけで、胸がドンドン高まります。
それでは、1泊目の料理の紹介です。
この日は、フレンチの8品コース(ピリカ)。
公式サイトを見てみますと10品となっていますが、これはパンとコーヒーを数えてなので、実際は8品です。
料理の写真をずらっと並べてみました。
海老に鮑、牛のステーキにと、高級料理の数々に、箸が止まりません。
こうして写真を見て振り返っても、今でも口の中に唾が溜まってきます。
とにかく、どれも美味しかったです。
旅人の語彙力では、一つ一つを説明できないのです...「美味しい」としか。
普通一品位「あれっ」と思う料理がありますが、一つもありませんでした。
ただ、「シャンパンのグラニテ」はお口直しなので、評価からは除外です(笑)
都内で、このランクのレストランで、同じ内容の料理を食べたら、それだけで2万~3万円はするのではないでしょうか?
それを、1万5千円で食べれるというのは、北海道価格だと思います^^
価格については、あくまで個人的な感想ですが、内容に文句のつけようはありませんでした。
もちろんオーベルジュなので、宿泊無しで料理だけ食べるという予約もできます。
函館周辺居住の方ですと、そのような利用もあり得るわけです。
それにエプイさんは、2か月に一度メニューが変わりますので、また行きたいなあと思って訪れた時に、同じ料理ということはまず無いと思います。
それでは翌日の食事は、次の記事で。
旅人でした。