「旅人:シュウ」の旅&〇△blog

今迄、主に国内旅中心だったセミリタイア中の旅人。家族が大病を患ったことを契機に、次は世界旅に挑戦。(新型肺炎の為、延期します)〇△の部分は「旅以外の情報(投資が中心です)も」ということになります。

2020年3月第4週の相場(GPIFと日銀の買い支えが効いて急騰した一週間)

 

今週の日本株

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23日(月)

 オリンピックの延期が確実な情勢になったことで、日本株先物は大幅安だったものの、先週に引き続きGPIFの巨額現物買いが入り、後場には日銀買い、SBGの新たな巨額自社株買いのガイダンスがあったことも効いて、大幅高で終了。

 なお、ダウ先物は終始1000ドル前後の大幅安で、アジア株も大幅安でした。

24日(火)

 NY株は続落したものの、オリンピック開催の件が「延期」で決定したことや3月末における日本株特有の買い需要発生があることから、一部海外投機筋が空売りの買い戻しを開始。GPIFの買いも続いていることもあり、1100円以上の急騰で終了。

25日(水)

 約1か月間に渡る下げ相場のリバウンドから、世界同時株高が発生し、NY株は史上最大の上げ幅での大幅高に。

 日本株もGPIFや3月期銘柄の権利取り買いを巻き込んで、大幅高に。

 後場途中には、難航していたアメリカの巨額対策予算が合意との報道も流れたことで一段高となり、結局日経225は、1400円以上の記録的な上昇で終了。

26日(木)

 NY株は小幅高となるものの、昨晩に日本国内での新型肺炎の感染者が急増し、小康状態と見られていた日本の感染が水面下で進んでいる恐れが出てきたことや、今週3日間で株価が上げ過ぎたことへの反動が出て、後場日銀買いが入るも、NYダウ先物が終始安く推移していることや、感染拡大への警戒感から終盤には1000円を超える下げとなるなど、結局大幅安で終了。

27日(金)

 アメリカの失業保険申請者数が300万人と極端に悪い数字だったことが、逆に追加対策期待となり、(GPIFによるアメリカ株買いもあって、)アメリカ株が予想外の大幅続伸したことで、日本株も寄付きは大幅高となるも、徐々に昨晩のアメリカ株の大幅高に懐疑的な見方が浮上し、先物が大幅安となったことで、日本株も値を消す展開に。

 後場引けには、配当分再投資の数千億円分の巨額買いが自動的に入ることから、再度強含み、大幅高で終了。 

  

 

 GPIFが、株で大きな含み損を抱えたことから、資産のリバランスという理由で、日本株だけではなくアメリカ株買いにも打って出て、底堅い値動きの週でした。

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 ただ、このGPIFによる資産構成リバランスの大量買いは、最大でも3月31日までですし、今週の株高で、含み損がかなり減少したことから、リバランスの金額も減少したので、期末のドレッシング買いはそれほどの規模にはならない見込みです。

 また日本の感染状況が一気に悪化してきており、4月に入ると、日本株に対する3月期末における特殊な買い需要が消える上、権利取りで今週買った個人投資家の売りも断続的に出てしまうので、4月初旬の株価下落には注意してください。

 

 今週の個人的な成績ですが、先週持越し分については

 3月19日(木)

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

で、何も持ち越しませんでしたので、権利取りに向けて新たに仕込む予定で始まりました。

 3月23日(月)

  利確:三井住友フィ(8316)・東洋紡(3101)・国際帝石(1605)・ダブルイン(1357)

  損切:JAL

  デイ買い:三井住友・東洋紡・国際帝石・JAL・ダブルイン

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 3月24日(火)

  利確:三菱重工(7011)

  損切:武田(4501)・双日(2768)

  デイ買い:武田・双日三菱重工

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 3月25日(水)

  所用の為、取引無し

 3月26日(木)

  利確:三菱重工ソフトバンク(9434)

  損切:無し

  デイ買い:三菱重工ソフトバンク

  買い持越し:三菱瓦斯化学(4182)

  空売持越し:無し

 3月27日(金)

  利確:三菱瓦斯化学・リコー(7752)

  損切:無し

  優待買い:東武・JAL・トリドールコロワイドレオパレス 

  デイ買い:リコー  

  買い持越し:東武・JAL・トリドールコロワイドレオパレス

  空売持越し:東武

 

 今週は、月曜日・火曜日に新規に買った5銘柄を水曜日まで持ち越さなかったのが失敗でした。

 特に、月曜日に買った4銘柄は、ほぼ底値で拾っていたんですけどね...😢

 今週は基本的に、金曜日の権利取りに向けた買いだったので、買った時は勿論、配当取りを視野に入れて、ギリギリまで持ち越すつもりだったのですが、あまりにも変動の大きい相場なので、含み益が出ると利確に走ってしまい、大した利益にはなりませんでした。

 まあこれは、後で言っても仕方ないことですが💦

 相場全体が一番上がった水曜日は、所用の為、相場にアクセスできず、取引しませんでした。

 月曜に続いて火曜日も、せっかく双日を当日のほぼ安値で入ったのに、利益が出る前に売ってしまうという判断ミスがあって、取り損ねましたが、週間で見ると、木・金で少し利益が取れたので、まずまずの一週間でした。

 

 ところで、火・水の2日間における極端な上昇は、20年以上相場を見てきていますが、初めて見る出来事でした。

 新型コロナ肺炎騒動で、1か月間の極端な下げも、記録的な出来事だったので、短期とはいえ、リバウンドも半端じゃなかったということですね。

 

  来週は、今日高値で入れた東武空売りが成功するかどうかで、成績が決まる週となりそうです。