3連休明けの昨晩のNY市場ですが、日本市場が開いている時のダウ先物は堅調でしたし、日本株も大引けにかけて急伸しました。
そのため、個人的にも「今夜は大丈夫そうだ」と判断して、そろそろ入ろうと思っていた中間配当権利取りの高配当株を大きめに買うという判断に。
今回のアメリカ株の主な急落銘柄は、値上がりし過ぎたFAANGやテスラ等ですし、日本株であっても、流石にハイテク株は危ないので、手を出しませんでしたが...
ところが、夕方にはダウ先物がマイナス圏に落ちてしまい、「これは不味い」と思っていたところ、やはりNY市場は開始早々から600ドル安を超え、大幅続落となってしまいました。
特にテスラ株は、20%安の急落に。
そういうわけで、個人的にも今日はかなりの負けという結果に。(;´д`)トホホ
更に今朝方、最も治験が進んでいる「アストラゼネカ・オックスフォード大学」が共同開発中の新型コロナワクチンに関して、第三相治験で重篤な拒否反応を示した患者が出現したということで、ワクチンの早期実用化に暗雲が立ち込めるという悪いニュースも。
3日間続けて急落というのは、それなりの調整局面に入ったという感じもありますから、今後しばらくは流れを見ながら、再度入るチャンスを待つことにしようと思います。