先週の持越し分については
10月2日(金)
空売持越し:無し
でした。
10月5日(月)
損切:無し
買い持越し:トーセイ・良品計画
空売持越し:無し
10月6日(火)
利確:トーセイ
損失:無し
買い持越し:わらべ日洋・良品計画・サンエー
空売持越し:無し
10月7日(水)
利確:わらべ日洋
損切:良品計画・サンエー
買い持越し:良品計画・イオンFS・7&I
空売持越し:無し
10月8日(木)
利確:イオンFS
損切:7&I
買い持越し:良品計画・7&I・スタジオアリス・バルGHD・リソー教育
空売持越し:乃村工芸
10月9日(金)
損切:乃村工芸
買い持越し:スタジオアリス・バルGHD・東京個別指導・マニー
空売持越し:無し
今週の成績は、宮古島旅行の為、取引回数は少なかったですが、プラス成績(+20万)で終われました。
良品計画については、先週から買いで狙っていましたが、過去に何度も大負けしていて個人的に相性の悪い銘柄で、少額にとどめたため、超絶今期予想に金曜日大幅高となったものの、それほど利益は出ませんでした。
金曜日のミニSQは波乱無く終了したものの、ちょっと堅調過ぎな感じもありました。。
残り約3週間となったアメリカ大統領選の情勢は、討論会での失敗やコロナの罹患で、T大統領の劣勢が顕著となっています。
既に、期日前投票数は空前の規模に膨らんでおり、このままいけば投票率は65%前後(前回は約55%で、低投票率がT当選の大きな要因)の高投票率となり、今後の相場は、「T劣勢」と「T陣営が選挙結果を受け入れない」のニュースが出るたびに、波乱含みとなるでしょう。
ですから、本日のミニSQ通過を期に、徐々に日本株は弱含んでいくと予想します。
しかし今では、「米民主党の選挙での完全勝利トリプルブルーが、逆に株高を生む」とも言われ始めています。
実際、小さい政府志向の共和党政権継続では、T政権4年間の急速な財政悪化の為、今後の財政出動は見込めません。
今回の選挙では大きな公約も打てず、典型的な二期目のレームダックに陥るだろうT政権継続よりも、大きい政府志向の新しい民主党政権の方が、一定の増税はするものの、公約実現の為に大規模な財政出動も打ってくることが確実との見立てでの株高シナリオであり、政権交代が発生すれば、実際にそうなるだろうと思います。
ですから、この先は、大統領選後を読んで、T落選で株価が安くなったところで仕込むのが、良いのかもしれませんね。