先週の持越し分については
10月30日(金)
買い持越し:住友化学
空売持越し:無し
でした。
11月2日(月)
利確:住友化学
損切:無し
空売持越し:無し
11月4日(水)
損失:無し
買い持越し:日本ケミコン・SB
空売持越し:無し
11月5日(木)
利確:日本ケミコン・SB・空港ビル
損切:無し
デイ空売り:空港ビル
空売持越し:無し
11月6日(金)
損切:UACJ
デイ買い:セガサミー
空売持越し:無し
今週の成績は、火~水曜日に横浜旅をしていた影響もあって、取引回数は普段より少な目でしたが、プラス成績(+25万)で終わりました。
注目のアメリカ大統領選や議会選挙の結果は、まだ正式結果では出ていませんが、概ね先週ここに書いた通りになりました。
また、劣勢のT陣営による「一方的な勝利宣言や、負けを認めようとしない」動きも、事前に予想されていた通りのものに。
しかし、総得票数を見れば、明らかにバイデン候補の勝ちであって、いくら共和党に有利な大統領選挙※の方式であっても、この負けが覆ることはあり得ないでしょう。
最後は共和党が、いつ、現T大統領を見限って、彼の首に鈴をつけて諦めさせるかということになるでしょうか?
共和党は、T氏の大統領としての姿勢を評価しているわけではなく、ただその人気に乗っかって来ただけですから、見放す時はあっという間になるのだと思います。
※ 一番人口の少ない共和党地盤のネブラスカ州の人口約60万に対し、選挙人3人
人口最多の民主党地盤カリフォルニア州の人口約4000万人で、選挙人55人
大統領選は、共和党地盤の人口の少ない州の選挙人が多すぎる点で共和党に有利な選挙制度となっているのですが、特殊な成り立ちの国なので、勿論この点の議論は以前から出ているものの、大きな変更の無いままとなっています。
日本の一票の格差なんて、真っ青なくらいの大格差ですよね(苦笑)