先週の持越し分については
11月13日(金)
空売持越し:デジタルガレ
でした。
11月16日(月)
損切:デジタルガレ
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月17日(火)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月18日(水)
利確:無し
損失:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月19日(木)
利確:SOMPO
損切:MS&AD
デイ買い:SOMPO
デイ空売:SOMPO・MS&AD
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月20日(金)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
◎今週の成績ですが、元々石垣島旅は「投資お疲れさまでした」という意味を込めた旅行であり、その最中は取引をしない予定だった為、月~水は相場すら見ませんでしたが、先週金曜日の仕込みで大当たり(ノーリツ鋼機)があったので、プラス成績(+10万)で終わりました。
◎今週初めで、今年の最後の決算発表シーズンが終了しましたので、個人的には「2・8月決算期銘柄」の四半期決算発表が始まる「12月下旬~年明け」まで、あまり取引をしないと思いますが、本当に大波乱の一年でした。
2月末から3月にかけて、コロナで記録的な短期間での株価急落となったものの、その後わずか3ヶ月で、株価指数レベルでほぼ元通りになる等、今までの経験則では考えられない相場展開の連続に。
個人的な現在の取引主体は、決算絡みでの短期投資が大半なので、決算シーズンが終わると、必然的に取引も少なくなることから、今後しばらくは「取引無し」の日々が続くことになると思います。
少し早いですが、今年を振り返ってみると、幸いにもコロナ急落での損失はありませんでしたが、その後の急速な戻りでも、過去の経験則が邪魔をしてイマイチ乗り切れないままという一年でした。
◎大統領選後、非常に強い相場が続いてきましたが、今週は流石に一息という感じですね。
今後は、ワクチンの頒布で、コロナが収束に向かうかどうか、収まればバリュー株が復活するでしょうし、ワクチンが大量に接種された後、大きな副作用等の新たな問題発生があれば、コロナ関連株が再び上がるという流れでしょうか。
ファイザーのワクチンは、直ぐに正式な緊急の承認申請が出されると言われており、12月にもアメリカ当局から緊急使用が承認され、市場に頒布され始めることになるでしょうから、期待先行で今後も暫くは堅調な相場が続くのではないかと思います。