今週は、木曜日にSBGの株価が大暴騰し、驚きました。
あれほど上げるような、特別大きな材料が出たわけではありませんでしたが、MSQ直前の影響・投資先IPOの好発進・空売りの踏み上げ等が重なって生じた、突然の高騰劇であり、今が「コロナ・バブル相場」の加熱相場にあるという証左の象徴的な出来事の一つなのでしょう。
先週の持越し分については
12月4日(金)
買い持越し:カナモト・住友ゴム
空売持越し:無し
でした。
12月7日(月)
利確:カナモト・住友ゴム
損切:無し
買い持越し:学情
空売持越し:無し
12月8日(火)
利確:学情
損切:無し
空売持越し:無し
12月9日(水)
利確:リクルート
損切:住友ゴム
空売持越し:丹青社
12月10日(木)
損切:無し
空売持越し:無し
12月11日(金)
利確:リクルート
損切:スキー場開発
空売持越し:無し
今週も、JGC修行・沖縄旅へ出かけた影響で、取引回数は少なめでした。
リクルート株の海外売出し、その株式の受渡し日は、先週の金曜日でしたが、今週月曜日だと勘違いしておりました。
ここで先週の記事の訂正をしておきます。
今週の成績は、大幅上昇したカナモトの利益の他は、その大半がリクルート・住友ゴム株の取引によるもので、週間でプラス(+25万)でした。
住友ゴムは12月の高配当&大雪関連銘柄なので、来週の大雪予想を考慮し、先週から引き続き取引していますが、レーティングも下げられてしまい、株価は非常に弱いですね。
配当取りしても、損をする可能性が高いので、大雪が降るだろう来週の値動きを見て、最終的に権利を取るか決定します。
今週の反省点は、何といっても三井ハイテック(6966)株。
好決算確実だったので、木曜日に「買おうか、止めようか」散々迷った挙句、止めたら、やはりの好決算。
金曜日はストップ高でした。
迷った時には、一応少しでも手を出しておくのが、後で後悔しないための鉄則なのですが...
株取引は、こうしたことの繰り返しですね(苦笑)