今年は、沖縄に複数回訪れていたのですが、美ら海水族館とは縁がなく、行く度に休館でした。
そして、ようやく、開館中に沖縄を訪れることが出来たので、行ってきました^^
海岸側から見た、「美ら海水族館」ですが、
ドデカイ建物です。
海洋博公園の海岸沿いには、
イルカショーの施設(無料)や、
マナティーやウミガメを見ることができる施設(無料)等が点在しています。
それでは、水族館内へ向かうことにします。
あいにくの小雨なので、青い海と空を見ることが出来ませんでしたが、天気が良ければ、この場所から素晴らしい景色を見ることができるそうです。
その景色は、パンフレットにも使われています。
下へ降りると、
いよいよ入場口です。
この写真だけを見ると、人が少ないように見えますが、
館内に入ると、
結構人が居ます💦
そして、この水族館のウリは、何と言っても、
この巨大な大水槽(⌒∇⌒)
ダイバー憧れの「ジンベイザメ」「ナンヨウマンタ」を見ることが出来るのです。
かくいう旅人も、若い頃はダイビングをやっていましたので、ジンベイザメとマンタを見ることが出来て感激😢
ダイビングをしていた時には、機会が無かったので、特にジンベイザメの大きさには感動しました^^
(当時は、何度もグレートバリアリーフに潜りに行っていたので、色鮮やかなサンゴ礁を始め、ナポレオンフィッシュやアオウミガメとは出会えていましたが、大型魚は少ない海域なので、機会がありませんでした)
この大水槽のアクリル板は、
この通り、水圧を支えるために物凄い厚さがあるそうです。
美ら海水族館と言えば、ジンベイザメですから、是非訪れた時は、大水槽の前で、悠々と泳ぐジンベイザメやマンタを、ゆっくりと眺め続けたい(今回、約1時間大水槽の前に居ました)ですね。
コロナ前は、沖縄一の訪問者数を誇る施設でしたので、コロナ後には、現在のようになかなかゆっくりと見学できる機会は無くなるでしょうから。
※12月10日に、飲食店スタッフ2名のコロナ陽性が発覚しています。
館内では繰り返し、「マスクの着用・適切なマスクの装着(アゴマスクの禁止)」をアナウンスしていますが、残念ながら、アゴマスク(マスクをずらして、口を覆わずに、顎だけを覆っていることです)にしたまま、ペチャクチャおしゃべりをしている人(大半が若い人)を多数見かけました。
美ら海水族館は屋内施設ですから、施設内で働いている沖縄県民の為にも、コロナ中に訪れる際には、必ずマスクを適正に付け、施設内でのおしゃべりをなるべく控えて欲しいと思います。