2020年5月で、旅妻も契約期間満了に伴い仕事を退職したので、完全なセミリタイア夫婦となりました。
本来は、この退職を機に、病気の再発の可能性も考えて、暫く再就職せず、自由な時間を1年以上確保し、
「出来るうちにしたいことをしよう」
という考えから、まずは世界旅行に出発する筈だったのですが、新型肺炎の影響で予定が完全に狂ってしまいました💦
しかし、いまのところ、世界旅を実施する予定に変更は無いので、行けるようになったら、速やかに行く準備をしたいと思っています。
そのため暫くの間、旅人家の家計は、資産運用が生計の糧となることに...
セミリタイア生活を当面の間維持するための原資である、旅人家の5月末の金融資産残高は、約90万$(旅人・旅妻の合計)
その内訳は、
資産運用金 約10万$
保険商品 約20万$
預貯金・待機資金 約60万$
と言った感じになります。
保険商品については、旅妻が保有している積立貯蓄タイプの保険残高です。
運用については、2018年以降、大きなチャンスが来るまで、
資産防衛を主とし、運用益で生活費+αを捻出する
という方針で実施しています。
そのため、資産運用に投入している資金は現在、最大でも10万$程度となっています。
今年のコロナショックで暴落した3月中旬頃には、待機資金を思い切って全額注入し、一気に運用金を増やして勝負することも考えましたが、戦後史上初の世界的な感染症の影響について、先のことを予想しきれなかったので、結局、安全策を取ってしまいました。
(この判断は完全に大失敗。主力銘柄は元に戻るだけではなく、大きく上がってしまうとは...)
以上の事情から、2020年6月以降暫くの間は、月末に運用結果や資産残高を記していくことにします。
セミリタイア生活は、いつまで続くかわかりませんが、出来るだけ長く続けられればと思います(^▽^)