今週も、異常に強かったですね。
金曜日にミニSQが控えていたとはいえ、先物を中心に空売りの踏上げとバリュー株買いが発生し、日経225が一気に29000円に肉薄するとは、全く予想していませんでした。
ただし、木曜の午後2時過ぎの台湾TSMCの決算発表後時に、一時的な急落が発生したことから、今後しばらくは、横ばいになるのかなと予想します。
先週の持越し分については
1月8日(金)
買い持越し:エスクロ・ウエルシア・ファーストブラ・オンワード・ヤマザワ
・DIC・大日住薬
空売持越し:無し
でした。
1月12日(火)
利確:大日住薬・ファーストブラ・オンワード・三栄建設
デイ買い:三栄建設・スタジオアリス
買い持越し:スタジオアリス・ナルミヤ・トーセイ・東宝・パルG
空売持越し:久光製薬
1月13日(水)
買い持越し:TSI・パルG
空売持越し:久光製薬
1月14日(木)
利確:久光製薬・TSI・パルG
損切:無し
空売持越し:無し
1月15日(金)
損切:無し
買い持越し:串カツ田中・キューソー流通
空売持越し:無し
今週は水曜日に、持越す予定で午前中に手を出した「久光製薬の空売り」が、強烈な上昇相場で踏み上げられてしまい、余計な損失を出したことと、決算発表後に材料出尽くしで急落の恐れがあるとはわかっていながらも、買いで手を出してしまった「ウエルシア・東宝」の負け以外は、概ね順調だったことから、週間成績はプラス(+25万)でした。