「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア資産運用)

旅の資金は、投資利益で捻出している旅人です。旅妻が大病を患ったことを契機に、世界旅の予定でした(新型肺炎の為、延期)。セミリタイア家計簿も。

2021年3月第5週(4月第1週)の投資成績

 

 今週は、アメリカ株の高値更新が続きましたが、日本株は3月決算期銘柄の権利取りがあったことで、個別銘柄単位での値動きが大きい一週間でした。

 調整が一息ついたグロース株で、再び大きく上げている銘柄も目立ちました。

 

 今週一番の話題は、個人ファンドである「アルケゴス・キャピタル・マネージメント」の突然の破綻でしょう。

 今でも、その全容が掴めていないこのファンドですが、レバレッジを効かせ過ぎた結果、そのポジションは1000億ドル級だったとの噂です。

 バイアコムCBSだけでも100億ドルもの投資を行っていたと言われるアルケゴス。

 このCBSへの投資が破綻したことで、追証差出しに追い込まれ、その追証を出せなかったことで、強制的に保有株式が売却されたというのが突然の巨額損失発生のメカニズム。

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 その影響で、今週月曜朝方に突然、野村が「最大20億ドルの損失発生」をIRし、野村株が暴落。

 クレディスイスが30億ドル強、三菱UFJは3億ドル弱、みずほも1億ドルの損失等、続々と特損計上を発表しています。

 特にクレディスイスは、グリーンシル・キャピタルの破綻でも5億ドルを超える損失計上が見込まれ、痛手を被っているところでしたから、踏んだり蹴ったりという状況ですね。

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 配当取りを狙って野村株を保有していた個人の方も多かったでしょうから、死屍累々といったところでしょうか。

 今が、極めて強烈な過剰流動性バブル相場にあることを実感させる、グリーンシル・アルケゴスというファンドの連続破綻劇なのでしょうね。

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 先週の持越し分については

 3月26日(金)

  買い持越し:住友商事日本製紙・アステラス・住友商事・MS&AD・SOMPO

  空売持越し:日本製紙(誤注文)

でした。

 3月29日(月)

  利確:住友商事日本製紙・アステラス・MS&AD・SOMPO(先週持ち越し分)

  損切:住友商事日本製紙・アステラス・MS&AD・SOMPO・東武(デイ買い分)

  デイ買い:住友商事日本製紙・アステラス・MS&AD・SOMPO・東武

  買い持越し:アークランドサカモト

  空売持越し:東武

 3月30日(火)

  利確:東武・スパイダープラス

  損切:アークランドサカモト

  買い持越し:無し

  空売持越し:オリックス・NTT

 3月31日(水)

  利確:オリックス・NTT

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 4月1日(木)

  利確:無し

  損切:第一生命

  デイ空売り:第一生命

  買い持越し:住友商事日本製紙

  空売持越し:象印

 4月2日(金)

  利確:第一生命

  損切:住友商事日本製紙象印

  デイ空売り:第一生命

  買い持越し:アダストリア住友商事日本製紙不二越・キューソ流通

  空売持越し:無し

※長期保有:SI(優待用)・日本スキー開発(優待用)・東急不(優待用)・東和フード(4月優待)・理研ビタ(長期)

※IPO:紀文食品

 

 今週は、月曜日権利取り最終日の午後2時過ぎの急落という、年間でポジションが一番膨らんでいた時にやられたことで、大きく負けたこともあり、全然ダメでした。

 ですから、週間成績はマイナス(-25万)で終わりました。