「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

高知への旅(その3)

  

 激安高知旅も最終日。

 今日は、大歩危・かずら橋方面(高知旅と言いながら、大歩危祖谷渓徳島県です)へ向かいます。

 この日は、晴れ。

 ホテルをチェックアウトしたところで、一枚写真を撮影してから、高知駅に向かいます。

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 因みに、こちらのホテルの朝ご飯は、十種類程度のメニューから入店時に選ぶタイプです。

 旅人は、シラス丼定食を注文しました^^

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  高知駅から、大歩危へは特急列車で向かいます。

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 こちらが、その特急列車。

 2019年に、車両が一新されたばかりですので、まだ新しい車両です。

 高知駅から大歩危方面に運転されている列車は、殆どが特急列車なので、日帰りの場合、他の選択は出来ないのが実情です。

 

 大歩危駅までは約45分。 

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 改札口では、妖怪が出迎えてくれます💦

 大歩危駅の脇は、渓谷ですので、御覧のような景色が広がります。

 駅の構内にも、渓谷を眺めることができる展望所が設置されています。

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 この日は、桜がまだ咲いていましたので、初春の形式はなかなかのものでした。

 ひとまず、大歩危峡の方に歩いて向かったものの、意外と離れていましたので、道の駅でUターンし、有名な「祖谷のかずら橋」に向かうことにしました。

 丁度、時間の良いバスがあったことで、東京に帰る日であるにもかかわらず、祖谷渓にまで足を延ばすことが出来ました^^

 

 大歩危駅前からバスに乗ること約30分(片道670円)で、かずら橋近くのバス停に到着。

 坂を下ること3分ほどで、かずら橋に到着。 

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 旅人は、高所恐怖症なので眺めるだけでしたが、かずら橋を渡っている人は、しがみ付きながら、キャアキャア言いながら、一歩一歩慎重に橋を渡っていました(^▽^)/ 

 

 かずら橋を渡り終えると、直ぐ近くに「琵琶の滝」という小さな滝が流れています。 

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 路線バスのかずら橋バス停付近は、下の写真のような場所にあり、秘境という雰囲気が味わえます。

 ただ、このバス停から川を挟んだ反対側には「かずら橋夢舞台」という、巨大な駐車場等の人工構造物が立っていますので、そちらを見てしまうと「観光地なんだな」という感じもしてしまうのが実情です。 

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 大歩危駅からの帰りは、特急列車では無く、数少ない普通列車でゆっくり高知駅に戻ることにしました。

 途中、普通列車に乗らないと立ち寄ることの出来ない、スイッチバック方式の駅「新改駅」を通りましたので、珍しいことだと思い写真を撮ったおきました^^ 

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 夕方に高知駅に到着し、空港連絡バスで高知竜馬空港に向かいます。

 高知駅の高速バスターミナルは、高知駅北口ロータリー内にあり、迷うことなく到着できる場所です。 

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 市内と空港が近いので、まだ明るいうちに空港に到着。 

 利用者がそれほど多い空港では無いことから、フライトの無い時間帯に展望デッキに出てみると、空港内には旅客機が1機も止まっていませんでした。  

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 スマホを充電しながら、外を見ていると、折り返しで乗るJALのB737-800型機が到着しました。 

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 帰りの便は、搭乗率100%。

 平日ですが、満席でした。

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 高知激安旅(2泊3日・飛行機代+宿泊代で約18000円)もこれで終了。

 急遽発売再開された商品でしたし、直前まで徳之島への旅を入れていたこともあり、計画を立てないまま、旅に出ましたが、行ったことのない場所に行くことが出来て満足の旅でした。

 ざっくばらんに考えていた当初は、「小京都中村・四万十」方面に行く予定だったものの、現地で調べてみると、中村方面を列車で安く行こうとする場合、松山まで行く予定で立てないと、フリーきっぷを使うことができないことを知りました。

 そういうことで、中村・四万十方面は、また別の機会に行けたらと思っています。

 

 なお、今回旅人が使った、高知県の団体から補助金が出ているJALの商品ですが、4月3日から補助額が半額に減ったものの、再度実施されています。

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 羽田~高知線を往復利用すれば10000円、片道ならば5000円の補助ですが、補助が人数分出る商品ですので、GoTo再開まで旅を待てない方には、お薦めかなと思います。

 

 次は、徳之島の旅の記事となる予定です。