今週は、決算発表が相次ぎましたが、流れはあまり良くないように感じました。
コロナバブルで一部銘柄の株価が上がり過ぎたことで、相当良い決算発表内容でなければ、一旦下げる展開になるパターンが目立ちますね。
特に長期保有の方は、今回の決算を跨ぐ場合、注意が必要でしょう。
先週の持越し分については
4月23日(金)
買い持越し:フタバ産業
空売持越し:キャノンMJ
でした。
4月26日(月)
利確:無し
損切:フタバ産業・キャノンMJ
買い持越し:無し
4月27日(火)
損切:富士通ゼネ・アステラス
デイ買い:アステラス・積水化学
買い持越し:フタバ産業
空売持越し:アドバンテスト
4月28日(水)
利確:アドバンテスト・トクヤマ・フタバ産業(PTS)・アイシン
損切:東和フード
デイ買い:積水化成品・アイシン
買い持越し:スミダコーポ・エプソン
空売持越し:信越化学
4月30日(金)
損切:積水化成品
デイ空売り:モバファク
空売持越し:無し
※長期保有:SI(優待用)・日本スキー開発(優待用)・東急不(優待用)
今週は、決算発表絡みの銘柄での取引に終始しましたが、今回は相当難しい値動きが続いているので、利益がなかなか出ませんでした。
週間成績は、月・火は負け続きでしたが、水・金はPTSで何とか逃げ切れたこともあり、勝ちが多かったので、プラス(+10万)で終わりました。
ただ今月は悪い大きな勝ちが無かったことや、買った銘柄が予想以上に軟調な値動きの1カ月だったことで、月間成績は2018年12月以来のマイナスで終わりました。