今週は、ビットコインの大暴落がありましたが、その割に日本株は堅調な相場だったと思います。
でも、こういう突然の大暴落が発生したということは、今が典型的なバブル相場なのであり、バブルが崩壊するだろう兆しなのかもしれませんね。
先週の持越し分については
5月14日(金)
買い持越し:リケン・理研ビタ・アルフレ・レーサム・三菱マ・電通・コニカミノ・マツダ
空売持越し:大成建設・第一生命
でした。
5月17日(月)
利確:リケン・理研ビタ・アルフレッサ・レーサム・電通・コニカミノ・マツダ・大成建設
損切:第一生命・三菱マテ
買い持越し:ノーリツ
空売持越し:無し
5月18日(火)
利確:ノーリツ
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
5月19日(水)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
5月20日(木)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
5月21日(金)
利確:東京海上
損切:無し
デイ買い:東京海上
買い持越し:無し
空売持越し:無し
※長期保有:SI(優待用)・日本スキー開発(優待用)・東急不(優待用)
今週は、旅先での取引でしたし、猫の目相場になっているので、先週金曜日の仕込み分の処理以外、取引を控えました。
週間成績は、先週金曜日仕込み分で勝ったので、プラス(+15万)でした。
来週の27日(木)の大引けには、MSCIの定期入れ替えとそれに伴うリバランスが実施されます。
先日記事にしましたが、日本株に関して、除外29銘柄・新規採用ゼロであることに加え、リバランスの売り需要も発生します。
試算では、約5900億円の売り需要が発生すると言われていますので、木曜日の大引け際の急落には注意が必要です。