釧路に滞在しての道東旅も6日目。
最終日となりました。
今回宿泊していたホテルは、釧路プリンスホテル。
釧路駅から少し離れていますが、釧路の官公庁街にあり、便利な場所にあります。
釧路駅前には、今でも
シンボルとなっている、蒸気機関車の動輪が飾られています。
初めて釧路駅に降り立ったウン十年前にも、この動輪は有りました^^
駅のロータリー内には、
釧路グレース教会が建っており、駅ロータリー内に教会があるのは、かなり珍しい光景だと思います。
和商市場があり、緊急事態宣言下でもほぼ通常営業しています。
現在、お客さんは皆無状態ですので、市場内に入れば、あっちこっちから声が掛かる状態です。
釧路のシンボルと言えば、こちらの
幣舞橋でしょう。
橋のたもとは、大きな公園となっており、すぐ近くには、
「釧路フィッシャーマンズワーフmoo」という大型観光施設もあります。
mooは公営の施設ですので、残念ながら緊急事態宣言中は、閉鎖されている部分もあります。
釧路の季節は、まだ春ですので、桜やタンポポが咲き乱れていました^^
一通り、市内を散策した後は、腹ごしらえをして、いよいよ帰京します。
最後のお昼は、プリンスホテル近くの人気担々麺店「昇龍天」で、
こちらの担々麺セットを頂きました^^
普段あまり担々麺を食べないのですが、セットのそぼろご飯にそそられて、注文しました🍴
空港行きの連絡バスは、フィッシャーマンズワーフmoo1階のバス発着場を起点に、プリンスホテル(市役所)前→釧路駅前バスターミナルと進んでいくルートとなっています。
空港までは約50分。
飛行機の搭乗時間に合わせての運行となっていますので、空港に着くとあまり時間はありません。
到着後、直ぐに荷物検査場を通って、ターミナル内に。
そして、いよいよ釧路空港を飛び立ちます✈
搭乗率は、4割ほど。
帰りの機内からは、
襟裳岬が綺麗に見えました^^
今回の旅は、JALのダイナミックパックでしたが、かなり安く出ている時に予約したもので、往復の航空券+釧路プリンスホテル5泊(朝食付き)で、約42000円でした。
現在、コロナ禍下における釧路プリンスホテルの朝食は、土日の朝はブッフェ、それ以外の平日は和定食・洋定食となっています。
JRのひがし北海道エリアパスは、航空券とセットでないと買えませんが、
3日間で7400円(2日間だと6300円)とフルに使えばかなりお得な値段となっています。
今回の記事が旅の参考になればと思います。