今週は、アメリカの債務上限問題や物価高懸念がひと息付いたことで、堅調な相場の一週間でした。
日本市場は、海外筋が先物で上下に仕掛けるボックス圏相場が長く続いていますが、今後も暫くそのような値動きが続くのではないでしょうか?
先週の持越し分については
10月8日(金)
買い持越し:OSG・安川電・ヒューリック
空売持越し:チヨダ・ヨンドシー
でした。
10月11日(月)
利確:ヒューリック・ヨンドシー・安川電機(PTS)
損切:OSG・チヨダ
買い持越し:無し
空売持越し:無し
10月12日(火)
利確:コジマ
損切:SUMCO
買い持越し:Jフロント
空売持越し:無し
10月13日(水)
利確:Jフロント
損切:無し
買い持越し:吉野家・コシダカ・サカタタネ
空売持越し:ビックカメラ・ヒューリック
10月14日(木)
損切:ヒューリック
空売持越し:古野電気
10月15日(金)
利確:クリレス・SUMCO・SI
空売持越し:無し
※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・ロングライフ(優待用)・ギグワークス(優待用)・JR西(優待用)・JR東(優待用)
今週は、木曜日に買い持ち越した2銘柄の大外しが全てでした。
三栄建築設計も良品計画も、中期経営計画からすれば、もっと良い今期見通しを出すものだと思っていましたが...
良品計画が、結局7%安から戻してプラスになったのも予想外。
他には、水曜日大引け後、コシダカで久しぶりに誤発注(PTSで)をしてしまい、決算発表を好感して大幅高となったのに、利益が殆ど出なかったのも痛かったです。
本来ならば、Jフロント・クリレス・吉野家と10%前後の大当たりが3つあったので、2銘柄外してもプラスになるはずなのに、そうならなかったのは、一銘柄当たりの投資金額に差がありすぎたからなのですが、誤発注もありましたし、週初旅に出ていた影響で、感覚に少しズレが生じたのが原因かもしれません。
週間成績は、大幅高の一週間で、空売りでの負けがあったわけでは無いのに、マイナス(ー約10万)でした。