今週もアメリカ株が底堅かったことで、週間で見れば堅調でしたが、木曜日後場に大きな理由もなく突然急落する等、変動がやや大きい状況が続いています。
木曜日の大引け後から、今年最後の決算発表シーズンに入りましたが、今回の決算発表シーズンでは特に、自動車関連銘柄の業績が期待値に対して大幅未達と予想されるので、気を付けた方が良いと思います。
先週の持越し分については
10月15日(金)
空売持越し:無し
でした。
10月18日(月)
利確:北の達人・みずほ・JR東・JR西・日エスコン
損切:無し
買い持越し:日エスコン
空売持越し:無し
10月19日(火)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:日エスコン
空売持越し:無し
10月20日(水)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:日エスコン
空売持越し:無し
10月21日(木)
利確:ギグワークス
損切:無し
買い持越し:KOA・日エスコン
空売持越し:無し
10月22日(金)
利確:ディスコ
損切:KOA・ジャフコ
デイ買い:ディスコ
デイ空売:ジャフコ
空売持越し:ジャフコ
※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・ロングライフ(優待用)
IPO:CINC
今週は殆ど取引をしませんでした。
ただ、数少ない取引の中で、株価が高いので散々迷った挙句買うことにしKOAの決算持ち越しが見事に失敗したことと、ジャフコの空売り持ち越しで、危惧していた自社株買いについて、決算発表と同時に大規模なものを発表されてしまい、負けたのが痛かったです。
KOAは自動車用コンデンサーの売り上げが減少したことで、会社計画比大幅未達で株価は急落しましたが、金曜引け後にスタンレー電気も大幅下方修正しましたし、やはり自動車関連事業のウエイトの高い銘柄は、7-9月期の生産台数大幅減少の影響が非常に大きく、計画比未達となっているようですから、気を付けないといけないようです。
週間成績は、ジャフコの空売りが裏目るまではプラスでしたが、結局プラスマイナスゼロで終わりました。