今週から決算発表が本格化しましたが、決算発表後に上がる銘柄より下がる銘柄の方が多い感じがします。
これは、半導体不足や資源の高騰が決算の数字を押し下げていることで、サプライズ決算が少ないことが原因でしょう。
先週の持越し分については
10月22日(金)
空売持越し:ジャフコ
でした。
10月25日(月)
損切:無し
買い持越し:日エスコン
空売持越し:無し
10月26日(火)
利確:キャノン電子・CINC
損切:無し
デイ空売り:キャノン電子
空売持越し:富士通ゼネ
10月27日(水)
損切:日エスコン・ヒューリック
デイ買い:ヒューリック
買い持越し:無し
空売持越し:航空電子・ゲンキードラ
10月28日(木)
利確:三菱電
損切:航空電子・ゲンキードラ
デイ空売り:三菱電
買い持越し:ルネサス・武田
10月29日(金)
利確:武田・JR東・パナソニック・デンソー・アステラス・日本郵政・三菱重
損切:ルネサス
デイ買い:アステラス
デイ空売:デンソー・三菱重
買い持越し:三菱マテ・メディパル・イビデン
空売持越し:村田製・JVCKW・TOTO
※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)
PO:日本郵政
今週は、前半は良かったものの、後半はチグハグな取引ばかりで、利益が出ずに苦しみました。
大きく負けたのは、航空電子(空売り)とヒューリック(買い)の二つでしたが、小幅プラスとなっていた月間成績をマイナスにしたくないという気持ちが強く働いてしまい、大きく利益が取れるものも撤退が早すぎて取れずに終わる等、反省すべき取引の多い週後半でした。
週間成績は、日本郵政の空売りとIPOのお蔭で、プラス(+30)でした。