一日早いですが、個人的に今年の取引は、長期保有分を除くと29日の引け後に持越しした銘柄がないため、終了とする予定(日経平均先物は除く)です。
2021年も最終盤。
結局今年一年も、新型コロナに左右される日々でした。
一年前の今頃には、「一年後はもう少し落ち着いているだろう」と思っていましたが、あまり変わらない状況であることに、少し残念な気がします。
来年は、脱コロナが本格化するでしょうし、世界的なインフレ率の急上昇から、「テーパリングの終了・利上げ」と言う流れになっていくと思われますので、相場にはネガティブな一年になると予想します。
先週の持越し分については
12月24日(金)
買い持越し:瑞光・CS-C・東洋ゴム(TOYO tire)
でした。
12月27日(月)
利確:象印・CS-C
損切:瑞光・平和堂
買い持越し:TOYO tire
空売持越し:ナガイレーベン
12月28日(火)
利確:TOYO tire
損切:ナガイレーベン
買い持越し:Jフロント
空売持越し:DCM・キャノン
12月29日(水)
利確:Jフロント・キャノン・DCM
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
12月30日(木)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・アトム(優待用)・クリレス(優待用)・丹青社(長期)
12月の優待取りは、28日の株価の値動きから、
の3銘柄となりました。
いずれも、配当金を計算に入れれば、「優待はタダ取り」となっています。
配当権利取りは、TOYOtireを取るつもりでしたが、最終日に株価が上がったので、配当権利取りは止めました。
週間成績は、決算跨ぎで買ったJフロントの勝ちで、プラス(+15万)でした😊
年間成績も、無事にプラス(2月の勝ちが大きかったので、以降年間利益マイナスの恐れは殆どありませんでしたが)で終わりました😊
セミリタイア生活を支える大事な収入なので、マイナスだけは絶対に避けたいところですが、これで2004年以降、年間成績は17回プラス(リーマンショックの2008年だけはプラスマイナスゼロ)となりました。
2016年のセミリタイア後は、投資額を大きく減らしてリスクを取らないようにしてきましたが、歳も取り「いずれ、ずっと相場に張り付く日々が続けられなくなる日が来るだろうなあ」と感じているので、来年からは少し投資額を増やして、リスクを取っていこうと思っています。