「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

2022年1月第3週の投資成績

 

 今週の日本株は、前半は強い動きだったものの、日銀会合後に一旦上に飛んだ後、急落。

 そのまま続急落基調で終わりました。

 来週前半にはFOMCがあり、そこを通過するまでは軟調地合いが続くでしょう。

 また、そのFOMCでテーパリングの加速や利上げの更なる早期実施が示されれば、続けて下げる可能性も高く、ヨーロッパで戦争発生の恐れもあるので、せめてFOMCの内容を見極めるまでは、無理に手を出す必要は無い(空売りは別です)と思います。

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 先週の持越し分については

 1月14日(金)

  買い持越し:SHIFT・バロック・TSIHD・串カツ田中・リンガー・日立金属

  空売持越し:古野電気

でした。

 1月17日(月)  

  利確:SHIFT・バロック・TSIHD・串カツ田中古野電気

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 1月18日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:川本産業

  空売持越し:無し

 1月19日(水)

  利確:日立金属

  損切:川本産業

  買い持越し:日立金属・川本産業

  空売持越し:無し

 1月20日(木)

  利確:日立金属・川本産業・東京製鐵・信越化学

  損切:無し

  デイ買い:東京製鐵・信越化学

  買い持越し:信越化学・東京製鐵

  空売持越し:無し

 1月21日(金)

  利確:無し

  損切:信越化学・東京製鐵

  買い持越し:東京製鐵

  空売持越し:無し

 ※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)

 

 今週は、月火水はスキー旅行中でしたので、取引はほとんどしませんでした。

 木曜日の夜は、流石にアメリカ株も少し上がるだろうと、一部銘柄を買ってみたものの、午前2時過ぎまでは大幅反発していたアメリカ株が、午前6時の終了時点では、NYダウ・NASDAQ共に、まさかのマイナス転換・安値引けで終了となっており、こうした値動きからもアメリカ株の軟調度合いは、かなり深刻な様子が見て取れました。

 一部ではアメリカ株のバブル(ダウ36000ドルはバブル相場だと言えると思います)が弾け始めているのではないかと言う話も出てきてますから、気を付けた方が良さそうです。

 

 個人的には、先週金曜日に少しだけ手を出した、SHIFT・TSIHDの買いと古野電気空売りがいずれも当たったので、その後の相場急落の影響での負けもありましたが、週間成績はプラス(+30万)で終われました😊