今週の日本株は、前半は強い動きだったものの、日銀会合後に一旦上に飛んだ後、急落。
そのまま続急落基調で終わりました。
来週前半にはFOMCがあり、そこを通過するまでは軟調地合いが続くでしょう。
また、そのFOMCでテーパリングの加速や利上げの更なる早期実施が示されれば、続けて下げる可能性も高く、ヨーロッパで戦争発生の恐れもあるので、せめてFOMCの内容を見極めるまでは、無理に手を出す必要は無い(空売りは別です)と思います。
先週の持越し分については
1月14日(金)
買い持越し:SHIFT・バロック・TSIHD・串カツ田中・リンガー・日立金属
空売持越し:古野電気
でした。
1月17日(月)
利確:SHIFT・バロック・TSIHD・串カツ田中・古野電気
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
1月18日(火)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:川本産業
空売持越し:無し
1月19日(水)
利確:日立金属
損切:川本産業
買い持越し:日立金属・川本産業
空売持越し:無し
1月20日(木)
利確:日立金属・川本産業・東京製鐵・信越化学
損切:無し
デイ買い:東京製鐵・信越化学
買い持越し:信越化学・東京製鐵
空売持越し:無し
1月21日(金)
利確:無し
損切:信越化学・東京製鐵
買い持越し:東京製鐵
空売持越し:無し
※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)
今週は、月火水はスキー旅行中でしたので、取引はほとんどしませんでした。
木曜日の夜は、流石にアメリカ株も少し上がるだろうと、一部銘柄を買ってみたものの、午前2時過ぎまでは大幅反発していたアメリカ株が、午前6時の終了時点では、NYダウ・NASDAQ共に、まさかのマイナス転換・安値引けで終了となっており、こうした値動きからもアメリカ株の軟調度合いは、かなり深刻な様子が見て取れました。
一部ではアメリカ株のバブル(ダウ36000ドルはバブル相場だと言えると思います)が弾け始めているのではないかと言う話も出てきてますから、気を付けた方が良さそうです。
個人的には、先週金曜日に少しだけ手を出した、SHIFT・TSIHDの買いと古野電気の空売りがいずれも当たったので、その後の相場急落の影響での負けもありましたが、週間成績はプラス(+30万)で終われました😊