「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出している旅人です。旅妻が大病を患ったことを契機に、世界旅の予定でした(新型肺炎の為、延期)。セミリタイア家計簿も。

1ドル127円突破と思ったら、あっという間に128円突破。追い詰められる日銀黒田東彦

為替の円安が止まりません🥵
世界的な高インフレに円安がダブルパンチとなって、日本の一般国民の負担・生活費は上がる一方。

円安で日本のGDPのドル換算値は、3カ月もしないうちに5兆ドル→4兆ドルと2割も縮小してしまいましたが、これはロシアを上回る経済縮小とも言える危機的事態💦

ところが黒田東彦総裁は、「黒田緩和」と言われる超大規模金融緩和の逆噴射(日本国債利回りの急落等)を恐れて、「円安は経済にプラスだ」と言い続け、円安の原因である金融緩和一旦中止の議論すら逃げています。

このままだとゴールデンウイーク前に1ドル130円を突破し、GW中には投機筋の仕掛けで1ドル135円に急速に迫る可能性もあるでしょう。

庶民を無視し、自己保身と一部大企業の方しか見ていない黒田東彦
元々「黒田緩和」は、政治が短期での結果を求めるが為に実施された、片道切符の金融政策で、日銀が700兆円もの金を市場にバラ撒いたお蔭で某政権は8年にも渡る長期政権となったものの、日銀はGDPを遥かに超える巨万の資産を抱え込んでしまいました。
そして、いずれは大きな副作用が出てしまい、最終的には国民負担で後始末をするという、予定調和になるべきものなのです。

ただ、この後始末は2030年代以降のことになるだろうと予想されていたので、まさかこんなに早く、高インフレ時代がやってきて、大規模金融緩和の逆噴射の危機が迫る事態になるとは、黒田総裁は微塵も思ってもいなかったことでしょう。
円安で庶民の暮らしがキツくなり「黒田の老害」と言われる前に、一旦金融緩和縮小の決断が求められていると思います。