7月3週目は、選挙結果を受けて急伸したものの、アメリカCPIの発表に向けて失速し、CPI通過後は数字が悪く一旦下げたものの、最後は上昇して終わったという一週間でした。
4週目は、決算発表シーズンを控えて、小動きにとどまるのかなと思います。
先週の持越し分については
7月8日(金)
空売持越し:良品計画・ファーストブラザーズ
でした。
7月11日(月)
利確:ローツェ・アダストリア・ファーストブラザーズ
損切:安川電機
買い持越し:ローツェ
空売持越し:無し
7月12日(火)
利確:ローツェ(PTS)
損切:無し
空売持越し:無し
7月13日(水)
利確:三協立山
損切:ビックカメラ
買い持越し:サイゼリヤ・ABCマート・コシダカ・ダブルインバース
空売持越し:無し
7月14日(木)
利確:ABCマート・サイゼリヤ・ダブルインバース(PTS)
損切:コシダカ
買い持越し:不二越
空売持越し:無し
7月15日(金)
利確:不二越
損切:無し
買い持越し:ドトール日・DD・串カツ田中・三益半導体・ベクトル・Gunocy
空売持越し:無し
※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・DD(優待用)・BS11(優待用)
7月第3週目は、旅行先での取引だったこともあり、勝ったり負けたりの繰り返しで終わりました。
注目の安川電機の決算は、受注は増えており、中国でロックダウンがあったことも考えると、内容は悪くないのですが、株価は大きく下げました。
コロナで大きく業績を崩した銘柄の決算発表が相次ぎましたが、3-5月期の大幅回復は誰の目にも明らかなことでしたから、好決算でも事前予想を大きく超えないと値を崩す銘柄もありました。
今後発表が相次ぐ製造業では、安川電が値を崩したのに続いて、不二越も好決算でも小幅安、半導体関連の三益半導体と日置電機は、強力な円安効果があっても前年同期比まさかの減益決算で大きく下げましたので、「円安で製造業は好決算だろう」と決めつけると、注意が必要なのかなと感じました。
週間成績は、プラス(+5万)でした。