今週は、インフレ率のピークアウトが近いのではとの期待感から、非常に強い相場となりました。
ECBの利上げ幅が大きかったにもかかわらず、ネガティブ視されませんでした。
来週はFOMCがありますが、0.75%の利上げでほぼ決まりなので、今週の値動きを見るとあまり材料視されないような気がします。
先週の持越し分については
7月15日(金)
買い持越し:ドトール日・DD・串カツ田中・三益半導体・ベクトル・Gunocy
空売持越し:無し
でした。
7月19日(火)
利確:ドトール日レス・ベクトル・Gunocy
買い持越し:無し
空売持越し:無し
7月20日(水)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:ニデックOKK
空売持越し:アルインコ
7月21日(木)
利確:ニデックOKK
損切:アルインコ
買い持越し:塩野義
空売持越し:ディスコ
7月22日(金)
利確:塩野義(PTS)・ジャフコ
損切:ディスコ
買い持越し:東京製鉄・アジュバン
空売持越し:無し
※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・DD(優待用)・BS11(優待用)
今週も不調から抜け出せず、勝ったり負けたりの繰り返しで終わりました。
先週の安川電機同様に、今週の日本電産の決算も悪くはないのですが、上海ロックダウンの影響があったことから、円安のわりにイマイチだと判断され、決算発表後の株価は小幅安となりました。
来週から決算発表シーズンですが、今月の傾向では「良くても売られるパターン」が結構出てきているので、難解な展開が予想されますから、微妙な数字が予想される銘柄は決算を跨がない方が賢明なのかなと感じました。
週間成績は、プラスマイナスゼロでした。