「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

2022年・初冬の沖縄那覇旅(その2・SANSUI NAHA)

今回の旅は、今年開業した「HOTEL SANSUI NAHA」に、全国旅行支援を使って宿泊するのが目的なので、観光は特にしない予定です。

こちらのホテルは、沖縄では数少ない温泉大浴場を有しています。

運営会社は、人気のウミカジテラスにある「琉球温泉・瀬長島ホテル」を運営している企業です。

瀬長島ホテルは眺望が良く、温泉施設もあるので、宿泊料金は高いですが、「HOTEL SANSUI NAHA(278室)」はリーズナブルな料金設定となっています。

立地面で、

 ゆいレールの駅からかなり離れていること

 風俗街・ラブホ街の外れにある

というマイナスポイントがあることで、温泉♨があっても、高い値段設定が難しいからでしょう。

今回宿泊した部屋の窓からは、

このような景色でした。

泊港の近くでもあるので、海が見えます。

因みに隣の建物はラブホですが、窓が無いので、気にならないです。

もっと高層階ならば、眺望は良いと思います。

最上階からの景色は、

このような感じでした。

お部屋は、スタンダードダブルベッドルームですが、

1人旅ならば十分な広さです。

2人だと狭く感じると思います。

スタンダードルームでは、ミネラルウォーターやコーヒーマシン等はありません。

(お茶とインスタントコーヒーは有ります)

(上層階の部屋にはコーヒーマシンがあります)

フロントとの電話もありませんが、特段必要性は無いと思います。

このような内容から見ても、コストカットは設計段階から意識していたのでしょう。

ホテル自体が、外廊下方式なので、強風時や大雨時は、廊下に風雨が吹き込むことになりますが、海外の海リゾートだとよくある構造でもあります。

ただ、風が強い日は、部屋に居ると換気扇周りから風切り音が相当するので、音で寝れない人は、少し注意が必要です。

一泊目は強風で、風の音が結構なレベルでした🍃

朝食ブッフェのレストランは1階。

このような雰囲気で、テーブル間隔も広く、開放的でオシャレです🍴

品数も豊富で、各旅行サイトの口コミで高い評価を得ている通りだと思います。

味は、沖縄の他ホテルと比較して、恩納村読谷村のミドル〜アッパーミドルクラスのリゾートホテルと同じ様な感じで、特筆する程ではありません。

値段を考えれば、十分なレベルでしょう。

夜も営業しています。

 

ロビー・フロントは

小さめです。

奥には温泉大浴場・2階プールの受付があります。

温泉大浴場は、敷地面積を考えれば、かなりの大きさです。

瀬長島の琉球温泉の4割程度の大きさでしょうか。

利用者数が違いますので、ピーク時間をズラせば混雑している感じはありません。

瀬長島の琉球温泉はスーパー銭湯状態で、朝を除いて常に混んでいますが、そのようなことは無く、滞在中空いている♨を何度も頂きました(^^)

2階だけではなく、屋上にもプールが

あります。

高所恐怖症の方は、ちょっと怖さを感じると思いますが、晴れていたら爽快でしょうね(^^)

最上階には、スカイバ

もあります🍷

最上階のエグゼクティブフロアーに宿泊の方は、このスカイバーで飲み放題付ということです。

レストランと2階のプールは、道路側から見るとこのような感じです。

プール内からも、外が見えるのは面白いですね。

宿泊客は、観光客だけではなくビジネス客も居ます。

若い観光客が多い那覇宿泊ですが、温泉施設があるからか、高齢者の観光客もチェックインで結構見掛けました。

値段がリーズナブルなので、那覇宿泊するならば、今後も注目のホテルでしょうね。