今週のアメリカ株は、決算シーズンに入り、個別銘柄の動きは大きいですが、全体的には小動きでした。
日本株も小動きでしたが、低PBR銘柄のうちNOKとダイハツディーゼルが還元大幅強化を打ち出し、大幅高となりました。
こうした動きを見ると、今回の決算発表時に還元強化を発表する低PBR銘柄が多くなると予想されます。
先週の持越し分については
4月14日(金)
空売持越し:コメダ
でした。
4月17日(月)
損切:古野電気・SI
買い持越し:エスクロAJ・ニデック
空売持越し:無し
4月18日(火)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:エスクロAJ・ニデック
空売持越し:無し
4月19日(水)
利確:ニデック
損切:無し
デイ買い:ニデック
買い持越し:エスクロAJ・ニデック
空売持越し:無し
4月20日(木)
利確:エスクロAJ
損切:ニデック
買い持越し:ニデック・大阪瓦斯・大豊工業・エクセディ・中央発條
空売持越し:無し
4月21日(金)
損切:ニデック
買い持越し:ニデック・中央発條・大豊工業・エクセディ・アイシン
空売持越し:無し
IPO:レオスキャピタル
今週から、決算シーズンが始まりました。
一発目のディスコ。
今第1四半期は大幅減益予想を出してきたものの、概ね事前にわかっていたこととは言え、翌日13%もの大幅高となり、ちょっとビックリ(*_*)
見送ったものの、空売りも考えていましたが、最近のディスコは、決算を期に空売りの踏み上げが発生するので、今回もそうなのでしょう。
運良く楽天銀行のIPOが、楽天証券で当たったので、ニデックの大幅安での痛手が少しありましたが、無難に乗り越えた1週間でした。
週間成績は、プラス(+30万)でした。