「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

2023年6月第2週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、堅調でした。

 日本株は、流石に急速に上げすぎたので、MSQが近づくにつれて下げましたが、MSQ通過後は再び上昇に転じました。

 日本株が上がっている最大の要因は、ただ単に通貨が弱くなったのが原因でしょう。

 2019年のドル建て日経平均の高値は290ドルですが、現在は230ドルに過ぎない訳です。

 1ドル160円になれば、バブルの最高値も更新しそうなですね。

 ただ、円の価値が落ちていることでの最高値更新を騒ぎ立てても、実質的な高値では無いと思いますが......

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 先週の持越し分については

 6月2日(金)

  買い持越し:アインHD

  空売持越し:無し

でした。

 6月5日(月)

  利確:無し

  損切:アインHD

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 6月6日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 6月7日(水)

  利確:アインHD

  損切:無し

  買い持越し:アインHD

  空売持越し:無し

 6月8日(木)

  利確:アインHD

  損切:無し

  買い持越し:アインHD・アルチザネット

  空売持越し:無し

 6月9日(金)

  利確:アインHD

  損切:アルチザネット

  買い持越し:スキー場・gumi

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ楽天・協和キリン

 

 今週は、アインHDの大暴落にやられました。

 週中盤少し取り返したものの、アルチザネットワークスの下方修正で再びやられて万事休す。

 

 週間成績は、マイナス(ー15万)でした。

 

 

 

2023年・5月 那覇へ

台風シーズンが来る前の5月後半に、リフレッシュの為、那覇へ。

久しぶりに那覇空港に到着。

国際線ターミナルを覗いて見ると、

便数は少ないものの、海外からの観光客が復活。

ターミナルを出ると、なんとも言えない、南国の空気感(^^)

今回も前回と同じ♨付の宿「SANSUI那覇」をチョイスしました。

2023年5月第5週(6月第1週)の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、前半こそやや弱かったものの、債務上限問題が解決して堅調でした。

 日本株は、引き続き外国人買いが異常な状況で継続中のため、今週も強かったです。

 ここまで来ると、来週のMSQまでは、空売りの踏み上げが続いて強いのだと思います。

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 先週の持越し分については

 5月26日(金)

  買い持越し:Dydo

  空売持越し:無し

でした。

 5月29日(月)

  利確:Dydo

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 5月30日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 5月31日(水)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:菱洋エレクトロ

  空売持越し:無し

 6月1日(木)

  利確:菱洋エレクトロ楽天(PO)

  損切:無し

  買い持越し:伊藤園

  空売持越し:無し

 6月2日(金)

  利確:伊藤園

  損切:無し

  買い持越し:アインHD

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ楽天

 

 今週は、ほぼ菱洋エレクトロの決算跨ぎだけでした。

 

 週間成績は、プラス(+15万)でした。

 5月の月間成績は+100万でした。

 

 

2023年5月第4週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、債務上限問題絡みでパッとしませんでしたが、NVDIAの決算が高く評価され、グロース株が大きく上がりました。

 日本株は、外国人買いが異常な状況で継続中のため、今週も異様に強かったです。

 低PBR系はすでに下げ始めましたが、代わりにグロース系の異常急騰が続いているので、強い状況はまだ続きそうな気配です。

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 先週の持越し分については

 5月19日(金)

  買い持越し:MS&AD

  空売持越し:無し

でした。

 5月22日(月)

  利確:MS&AD

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 5月23日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:日本プラスト

  空売持越し:無し

 5月24日(水)

  利確:日本プラスト

  損切:楽天G

  デイ空売り楽天G

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 5月25日(木)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:レーザーテック・東北電

  空売持越し:無し

 5月26日(金)

  利確:レーザーテック

  損切:東北電

  買い持越し:Dydo

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂

 

 今週は、楽天の公募値決め日の空売りで、迷いが生じて負けたのが痛かったです。

 午後二時半以降急落しましたが、それまで全く下げないとは予想してなかった値動きだったので、泣く泣く損切に。

 結局下げたので、初心貫徹すべきでした。

 

 週間成績は、マイナス(ー10万)でした。

 

 

2023年5月第3週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、債務上限問題で前半は軟調でしたが、後半は堅調でした。

 日本株は、決算シーズンが終わったものの、短期筋の外国人買いが異常な状況で続いているため、急騰しました。

 おそらく、日経平均30000円で、相当量の空売りが入っていたことで、これに目を付けたCTA業者が強烈な踏み上げを狙って、もの凄い買い攻勢を仕掛けたことが、日本株急騰の要因でしょう。

 空売りが死滅するまで踏み上げる覚悟のように見えました。

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 先週の持越し分については

 5月12日(金)

  買い持越し:三桜工・ツバキナカ・三菱瓦斯・コニカミノ・三菱ケミ・ホッカン・洋缶

  空売持越し:HUグループ・住友倉

でした。

 5月15日(月)

  利確:三桜工業・コニカミノ・ホッカン・洋缶・HUグループ・住友倉庫・日軽金・第一生命

  損切:ツバキナカ・三菱ケミ

  デイ買い:日本軽金属・第一生命

  買い持越し:三菱UFJ日本郵政・TPR・共立メンテ

  空売持越し:無し

 5月16日(火)

  利確:三菱UFJ・TPR・日本郵政コニカミノ

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 5月17日(水)

  利確:無し

  損切:楽天G

  デイ買い:楽天G

  買い持越し:アスクル

  空売持越し:無し

 5月18日(木)

  利確:無し

  損切:アスクル

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 5月19日(金)

  利確:アドバンテスト

  損切:無し

  デイ空売りアドバンテスト

  買い持越し:MSAD

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週は、ツバキ・ナカシマで大きく負けたものの、あとの銘柄は何とか逃げ切りました。

 特に、日本郵政コニカミノルタは決算発表後、大幅安でしたが、この二つもなんとかPTS市場で逃げ切れました。

 

 決算シーズン終了後の日本株急騰は全く予想していなかったため、特に取引はしませんでした。

 

 週間成績は、プラス(+10万)でした。

 

 

2023年5月第2週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、大きな指標が相次ぎましたが、事前予想との乖離は少なく、あまり動きませんでした。

 日本株は、外国人買いが続いているため、異様なくらい堅調でした。

 これがいつまで続くのが、間もなく終わるような気がするものの、投機筋はそうした予想に反し、踏み上げを狙う場合が多いので、安易な空売りは要注意でしょう。

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 先週の持越し分については

 5月2日(火)

  買い持越し:大阪ガス

  空売持越し:無し

でした。

 5月8日(月)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:大阪ガス参天製薬・三桜工

  空売持越し:無し

 5月9日(火)

  利確:大阪ガス

  損切:無し

  買い持越し:トーモク横河電機・丸井(PTS)・参天製薬・三桜工

  空売持越し:任天堂

 5月10日(水)

  利確:トーモク横河電機・丸井・任天堂三菱重工住友理工

  損切:三桜工

  デイ買い:三菱重工住友理工

  買い持越し:オリックス・東急不・静ガス・OKI・パンパシ・島精機・参天薬

  空売持越し:無し

 5月11日(木)

  利確:オリックス・東急不・静ガス・島精機

  損切:パンパシ・帝人

  デイ買い:帝人

  買い持越し:参天薬・三桜工・KDDI・カシオ

  空売持越し:無し

 5月12日(金)

  利確:参天薬・KDDIレンゴー

  損切:カシオ・東レ・NTT

  デイ買い:NTT・東レレンゴー

  買い持越し:三桜工・ツバキナカ・三菱瓦斯・コニカミノ・三菱ケミ・ホッカン・洋缶

  空売持越し:HUグループ・住友倉

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週は、帝人とカシオで負けましたが、それ以外は大きな負けがなく、コンスタントに勝つことができました。

 

 週間成績は、プラス(+70万)でした。

 

 

2023年5月第1週の週間投資成績

 

 今週はGWで二日間でしたが、日本株は異様に堅調でした。

 昨年から円安傾向が続くと株高が続く傾向があるので、為替が一つの目安なのかなと思います。

 日本はコロナからの立直りが遅れたので、今になってインバウンド需要や国内のサービス業の需要が回復して、良い雰囲気に包まれています。

 ですから、日本のアナリストからは、強気な声しか聞こえてきませんが、アメリカの地銀が再び倒産し、不動産バブル崩壊の足音が聞こえ始めており、高金利が何を引き起こすのか、その様子を見ながら取引をするのが賢明なのかなと思います。

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 先週の持越し分については

 4月28日(金)

  買い持越し:エクセディ・九電・積水化成品

  空売持越し:無し

でした。

 5月1日(月)

  利確:九電・エクセディ

  損切:積水化成品

  買い持越し:ティーガイア

  空売持越し:イビデン

 5月2日(火)

  利確:イビデン(PTS)

  損切:三井物産双日

  デイ空売り三井物産双日

  買い持越し:JAL・大ガス

  空売持越し:無し

 ※優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週は、九電では勝ったものの、それ以外は負けばかりで、パッとしない取引ばかりでした。

 

 火曜日場中に決算発表だった、双日三井物産空売りを仕掛けていたのですが、踏み上げを食らってしまい、どちらも小負け。

 今回の決算シーズンの場中発表銘柄は、発表後必ず一旦逆方向(上がるものは一旦下がる・下がるものは一旦上がる)に行ってから方向性が決まるので、どうしても事前に仕込んだ玉が刈られてしまい、小負けの連発となってしまっています。

 

 先々週、ほぼ単独発表だったディスコがイマイチの決算でも大きく上げましたが、今週もイビデンが同じような展開(他の決算発表銘柄が小粒の日)でした。

 新光電工の影響で、発表前に2日間で10%上がったのに、大幅減益・減配決算でも更に10%上げるとは...

 空売りが入りすぎていると、海外投機筋に踏み上げを狙われるという典型例。

 空売りの難しさというのは、こういうところにあるんですよね。

 

 週間成績は、プラス(+25万)でした。

 

 

2023年4月第5週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は決算シーズン真っ只中ですが、その内容はまちまちで、個別銘柄の値動きは大きかったです。

 日本株も決算シーズンに入りましたが、主力銘柄の決算内容がパッとしませんが、株価全体は堅調でした。

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 先週の持越し分については

 4月21日(金)

  買い持越し:ニデック・中央発條・大豊工業・エクセディ・アイシン・大阪ガス

  空売持越し:無し

でした。

 4月24日(月)

  利確:大豊工業・エクセディ・大阪ガス

  損切:無し

  買い持越し:ニデック・中央発條・アイシン・九電・Eインフィニテ(PTS)

  空売持越し:無し

 4月25日(火)

  利確:ニデック・アイシン・Eインフィニテ・レオスキャピタル(IPO)

  損切:無し

  買い持越し:中央発條・九電

  空売持越し:無し

 4月26日(水)

  利確:東京ガス

  損切:中央発條東海理化電機

  デイ買い:東京ガス東海理化電機

  買い持越し:JR東海・九電

  空売持越し:無し

 4月27日(木)

  利確:JR東海

  損切:デンソー

  デイ買い:デンソー

  買い持越し:九電・関西電・アステラス・ANA・JAL

  空売持越し:無し

 4月28日(金)

  利確:関西電・アステラス

  損切:ANA・九電・大同特鋼

  デイ空売:大同特殊鋼

  買い持越し:エクセディ・九電・積水化成品

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週は、レオスキャピタルのIPOとニデック・関西電力・アステラスの決算跨ぎで勝ったものの、大きく買っていた九電の優先株発行報道に動揺して痛い目に遭ってしまいました。

 とりあえず木曜日の夜間市場で、関西電力の勝ち分で九電の負け分を相殺することにしましたが、金曜日関西電力が予想以上に上げ、九電は小幅安止まりだったので、この判断は大失敗😢

 

 最近の夜間市場は、個人のネガティブ思考の影響が強く出ており、上昇が鈍く、下げは大きい場合が目立つので、空売りは利確に利用すべきですが、買いの利確に使うのはダメ(大きく上がっている時はok)なんですよね。

 ですから、ニデックの利確は夜間市場を使わなかったのですが、関西電力では思わず使ってしまい、利益を大きく取り損ねてしまいました。

 

 週間成績は、IPOの利益でプラス(+10万)でした。

 月間成績は、+90万でした。

 

2023年・宮崎小さな旅(最終日)

今回の小さな旅も2日目。

2日目と言っても最終日です。

天気が良かったので、

日南線青島駅へ。

青島までは、

歩いて数分。

青島の中にある青島神社は、

有名ですよね。

島を一周して駅に戻る時に、

猫ちゃんと遭遇(=^・^=)

青島神社で猫のキャラクター御守りを買ったばかりだったので、写真を撮らせて頂きました📸

青島駅からは、日南線飫肥駅へ向かいます。

前回来たときは、台風被害で日南線が長期不通となっていて、青島止まりで飫肥に行けませんでした。

真新しいこの駅の一帯等が、台風被害で崩壊した場所。

青島から四十分程で飫肥に到着。

飫肥は小さな城下町ですが、伝統的建造物群保存地区に指定されていて、人気のある観光地です。

飫肥城の大手門。

趣きのある古い武家屋敷群の町並み。

良い雰囲気を味わえました。

帰りの飛行機の時間が迫ってきたので、空港へ。

飫肥駅に戻ると、人気の観光特急「海千山千」が入線🚃

歓迎イベントを横目に、やって来た普通列車に乗り込みます。

南宮崎駅に近づくにつれ、列車はかなりの混雑に(*_*)

空港線に乗り換えて、

宮崎空港に到着。

お土産を買ってから、荷物検査場を通過。

大淀ラウンジは、JAL・ANAの会員共用。

喉を潤して、機内へ。

日曜日の午後便は、ほぼ🈵(搭乗率99%)

宮崎空港を定刻通りに飛び立ったものの、羽田の混雑で遅れが発生。

9番ゲート到着予定が、土壇場で沖止めに変更となり、結局30分遅れでした。

次の飛行機を使う旅は、5月下旬。

空港の風景は、しばし見納めです。

2023年・宮崎小さな旅

愛媛松山から帰京した翌日は宮崎へ✈

これも6600円セール発売前のステルスセールで購入した航空券(7500円)での旅です。

 

22日は、やり直しとなった6600円セールの発売日とも被っているので、混雑具合が気になりましたが、やはり凄い人でした(・・;)

京急羽田空港駅を降りると、JAL側のエスカレーターが長蛇の列(*_*)

並ぶのが面倒なので、初めて駅の階段で空港ターミナル内まで移動しました。

空港ターミナル内は普通の状況。

ただ、JGCの荷物検査場は、結構通過に時間が掛かりました。

搭乗した便は満席🈵

格安セールの影響は凄まじいです💴

宮崎市内では、ちょうどG7農相サミット中。

空港内は警備強化が為されていました。

話題の温水洋一像は、

こんな感じでした。

G7バージョンだそうです。

宮崎空港掲示板は、変わらずの

パタパタ式。

いずれ変わってしまうと思います。

翌日には帰る弾丸旅ですが、日曜の半日観光して帰ることにします(^^)