今日も1件だけ、楽天証券で取引をしました。
昨日買ったフタバの利確を行い、楽天証券での本日の取引は終了。
利益は、約18000円に留まりました。
フタバは、かなりの好決算で、もう少し上がると思っていたんですが、ほぼ同じ決算内容の愛三工業の方に資金が向かうという結果に。
(昨日楽天証券では指値に届かなかったことで買えなかった愛三工業は、昨日SBIで購入)
今日の他の取引は、メインのSBIで実施。
口座の残高は、
となりました。
先週に引き続いて、楽天証券で取引をしました。
今日の取引は、CTCの決算を狙ったデイトレ買いをしましたが、発表後残念ながら小幅に下がってしまい、損失となりました。
次に、午後2時過ぎに発表の決算が期待外れだったオルガノの空売りをし、こちらは成功となりました。
この二つのデイトレで合計+約18000円でした。
メインのSBIでも買っていますが、追加買いしたものです。
もう一銘柄買う予定でしたが、指値に届かず未約定でした。
10-12月期のトヨタの自動車生産台数は前年同期比+6.8%と、かなり好調な販売状況だったことから、トヨタ系列の自動車部品メーカーも好業績が見込まれます。
(既に発表済みのエクセディ・東海理化電機は大幅上方修正)
トヨタの決算発表は2月10日 午後1時半前後。
明日は、デンソーや豊田自動織機・アイシン精機等のトヨタ系部品大手の決算発表が相次ぎます。
口座の残高は、
となりました。
2021年の1月もコロナの話題ばかりでしたね。
1ヶ月はあっという間。
「光陰矢の如し」とは、よく出来たことわざです。
それでは、2021年1月の家計簿です。(いつも通り、ざっくり...)
2021年分から、投資利益に掛かるの課税分の計算も入れることにします。
収入 約73.0万円(今月も収入は投資収益のみ)
支出 約32.5万円
内訳
食費 約3.0万円
光熱費 約1.0万円(電気・ガス・水道)
携帯代 約0.9万円(二人分)
インターネット 約0.3万円
住居管理費 約2.5万円
日用品代 約1.0万円
保険商品代 約1.5万円
国民健康保険料 約9.5万円
不動産維持費 約3.5万円
その他雑費 約9.3万円
収支 +約40.5万円
投資利益への課税 約14.6万円
合計 +約25.9万円
〇収入
1月も、収入は株取引による確定利益のみで、大まかな数字です。
(逆日歩の清算・手数料等で誤差あり。配当金は権利取得時に収益として先取り計算)
〇支出
今月の支出は、使途不明が結構ありましたので、少し膨らみました。
今月も、生計の源である、元手500~1000万円程度で運用してる株の投資収益は、まずまずだったので、収支もまずまずと言ったところです。
来月も引き続き黒字収支を続けたいですが、「節分天井彼岸底」という格言の通り、非常に強かった相場にもやや陰りがみられるので、2月の月間収益は1月より小さくなるだろうと予想しています。
今週は、水曜日にアメリカ株の急落があったこと等から、当面の相場は下げ方向に動き始めたと見るべきでしょう。
アメリカでは、ゲームストップのように、何の好材料もない空売り過多のオワコン株が、SNSでの株価操縦?で集まったネット素人投資家の大攻勢を受け、トンデモナイ急騰となっており、こうした投機的な動きが強まると、上昇相場が一旦終わる合図とも言えます。
また、FAANGやテスラといったコロナ安値から急騰し続けた代表格の銘柄が、今回の決算発表では材料出尽くしの売りに見舞われていることからも、暫くは調整に入りそうな感じです。
先週の持越し分については
1月22日(金)
買い持越し:航空電子・アジュバン・蝶理・未来工業・ゲンダイエー・大日住薬
空売持越し:無し
でした。
1月25日(月)
利確:大日住薬・アルプスア・グッドパッチ・航空電子
損切:アジュバン・ゲンダイエー
デイ買い:アルプスア・グッドパッチ
買い持越し:大日住薬・蝶理・キャノン電子・未来工業
空売持越し:無し
1月26日(火)
利確:大日住薬・キャノン電子
損切:無し
空売持越し:無し
1月27日(水)
利確:未来工業・大日住薬
損切:コメリ
買い持越し:航空電子・アルプス・エクセディ・蝶理・日本エスコン・商船三井・大日住薬
空売持越し:無し
1月28日(木)
利確:エクセディ
買い持越し:アルプス・大日住薬・日本エスコン・商船三井・ゴールドクレスト
空売持越し:無し
1月29日(金)
利確:アルプス・大日住薬・ゴールドクレスト・商船三井・川崎汽船
損切:日本エスコン
デイ買い:川崎汽船
買い持越し:JVC・日立建機・住友化学・※任天堂(夜間市場)
空売持越し:メディパル
今週は、水曜日のアメリカ株の急落の影響で、木曜日に発生した急落に多くの保有株が巻き込まれたため、勝ちが小さくなってしまいました。
木曜日の急落で、一旦手仕舞いした後、一部の銘柄は改めて買い直しましたが、大半が寄り底で、思った以上に戻ってしまい、一度手仕舞いしたのは判断ミスだったという結果でした。
週間成績は、金曜日にゴールドクレストが想定外の大幅上昇となったおかげで、木曜日の負けをある程度打ち消せたので、プラス(+30万)で終わりました。
先週ここに書いた通り、今週決算発表があった日本のグロース主力株は、業績や景況感を無視して、極端な金余りの影響で上がり過ぎていたものが多いことから、決算発表を期に利益確定売りに見舞われ、更に上昇する銘柄は少ないという状況ですね。
今回の決算発表シーズンは、コロナの影響が大きい銘柄や不人気業種で株価が安値で放置されている銘柄以外は、大半の銘柄でそのような値動きになるのだと思います。
※追記
金曜夜の日経平均先物が+400円まで上昇したので、急遽夜間市場(PTS)で追加買いしました。
結局、この買いは、単価が高い任天堂となってしまいました。
その後アメリカ市場で、ゲームストップ等の問題が再燃して、ゲームストップ等が急騰したことで、大損した空売り投資家による幅広い銘柄に対する換金売りも継続してしまい急落し、日経平均先物も+210円まで下がってしまったので、月曜日はどうなることかというところです。
昨日に引き続いて、楽天証券で取引をしました。
今日の取引は、本日決算発表予定のアルプスアルパインが急落したことによる追加の現物買いと、その後の保有株数の調整をしました。
難平は上手くいきましたが、その後の撤退と買い直し等はあまりうまくいかず、本日の調整分の収支は小幅マイナスという結果に終わりました。
今朝方発表されたアップルの決算は素晴らしいものでしたが、昨晩のアメリカ株式市場が、FOMCを通過したことやゲームストップ株の大暴騰で大きな損失を出した機関投資家による資金確保の為の保有株大量売却なども重なり、突如の急落となったことで、アルプスアルパイン株も想定以上の急落となってしまいました。
相場はやや崩れ始めましたが、今日のところは方針を変更していません。
さて、どうなることやら...
昨日に引き続いて、楽天証券で取引をしました。
今日の取引は、明日決算発表予定の
アルプスアルパインの現物買いでした。
電子部品主力株で随一の株価低迷銘柄であり、少し前から注目しており、本当は月曜日に買う予定だったものの、他の銘柄の値動きに注意が行っている間に、突如急騰し始めてしまったので、その後様子見をしていたものです。
流石に、決算期待だけで2日間で10%近く上がったことで、今朝急落しましたから、買うことにしました。
この買いの問題は、アップルの決算発表内容に影響される点だと思います。
本日27日はアメリカでアップルの決算発表がありますが、今回の決算シーズンの傾向からすると、発表後株価が軟調になる可能性の方が高いですからね。
昨日買った日本エスコンもアルプスアルパインも明日の決算発表を跨ぐ予定ですから、金曜日にこの買いが失敗か成功か、その結果が出ることになります。
今週は、バイデン大統領就任の週でしたので、週間ではご祝儀的相場による小幅高でしたが、徐々に決算前の利確も出始めているようです。
来週からは、決算発表が本格的に始まり、業績回復発表のオンパレードになりそうですが、既に半導体関連銘柄を中心に、一部の銘柄はバブル的な急騰状態ですので、決算が良くても好材料出尽くしの下げとなる場合も多くなると思います。
先週の持越し分については
1月15日(金)
買い持越し:串カツ田中・キューソー流通
空売持越し:無し
でした。
1月18日(月)
利確:串カツ田中
損切:無し
買い持越し:キューソー流通・コメリ・ネクスG・アジュバン・未来工業
空売持越し:無し
1月19日(火)
利確:キューソー流通
買い持越し:コメリ・アジュバン
空売持越し:無し
1月20日(水)
利確:無し
損切:コメリ
買い持越し:航空電子・未来工業・エクセディ・キャノン電子・蝶理・アジュバン
空売持越し:無し
1月21日(木)
損切:無し
買い持越し:未来工業・大日住薬・蝶理・アジュバン
空売持越し:無し
1月22日(金)
利確:アジュバン
損切:大日住薬
買い持越し:航空電子・アジュバン・蝶理・未来工業・ゲンダイエー
空売持越し:無し
今週は、先週末に買った串カツ田中は、まずまずの決算でそこそこでしたが、それ以外の銘柄は、勝ったり負けたりの繰り返しで、収益が伸びず、週間成績は小幅なプラス(+5万)でした。
来週の決算発表銘柄の中から、好決算や上方修正が見込まれるのに、株価があまり上がっていない銘柄を数銘柄仕込んでいますが、結果はどうなりますか💦