今週も、最近の傾向のとおり、相場全体は横ばいから下方向という結果で終わりました。
これは、コロナバブルの終焉と、その後の低成長が意識され始めているからかもしれません。
先週の持越し分については
6月25日(金)
買い持越し:瑞光
空売持越し:無し
でした。
6月28日(月)
利確:ウィルプラス・G-fac
損切:瑞光
空売持越し:無し
6月29日(火)
利確:しまむら
損切:中外製薬
買い持越し:無し
空売持越し:DCM
6月30日(水)
利確:DCM
損切:無し
買い持越し:九電
空売持越し:ダイセキ
7月1日(木)
利確:ダイセキ・九電・DCM
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:クスリのアオキ
7月2日(金)
利確:クスリのアオキ
損切:無し
買い持越し:サンエー
空売持越し:日高屋
※長期保有:SI(優待用)・日本スキー開発(優待用)・東急不(優待用)
IPO:コラントッテ
今週は、珍しく配当取りで大きく買った中外薬の権利落ち後の配当分を大きく超える下げでの負けが非常に大きく、それ以外はほぼプラスでしたが、結局その負けを取り返すだけで終わりました。
中外薬がもう一日早く、コロナ治療薬承認申請の発表(29日大引け後発表で、30日は寄付き急上昇)をしてくれれば、ラッキーだったのに...って感じです。
週間成績は、マイナス(-5万)でした。