2022年も、半分が過ぎ去ってしまいました。
今年の夏は猛暑予想ですが、体を壊さないように乗り切りたいですね。
それでは、2022年6月の家計簿です。
コロナに加えて、円安で海外旅行に行きやすいタイミングはだいぶ先になりそうなことから、今月から旅妻が働き始めたので、家計簿は旅人の分だけの支出(食費・光熱費は元々負担しているので、あまり変わりません)を記載したものとなります。
投資利益に掛かる課税分も支出としています。
収入 約95.0万円
支出 約125.0万円
内訳
食費 約4.0万円
光熱費 約1.3万円(電気・ガス・水道)
携帯代 約0.4万円
インターネット 約0.3万円
日用品代 約0.5万円(毎月20日ウエルシアTポイントで節約)
保険商品代 約0.5万円
不動産維持費 約4.0万円(負動産の維持費)
諸々税金 約30.0万円
国保 約50.0万円
その他雑費 約15.0万円(旅行代・医療費等)
投資利益課税 約19.0万円(20%で計算)
合計収支 ー約30.0万円
〇収入
今月の収入も投資収益のみでした。
6月相場の成績は、偶然当たった新規公開株の利益が大きかったので、運が良かっただけということになります。
他に収入はありません。
〇支出
基本的支出は殆ど変化なしです。
6月は、市民税・固定資産税・国民健康保険料の支出が非常に大きかったです。
特に国保は、節税がほとんど効かないので、投資で少し勝っただけでも、非常に大きな金額の請求が来ます。
年間500万円勝てば直ぐ50万超、年間900万円以上勝つと、上限(約100万)に到達するので、FIRE生活の零細投資家には、国民健康保険料が一番きつい支出となります。
FIREを考えている方で、セミリタイア後も一定の収入がある方は、国保に注意すべきでしょう。
他の支出としては、お得な旅行補助制度(いまなら割・サッポロ割・ちとせ割)を利用した7・8・9月の一人旅の旅行代を支出しました。