今週は、アメリカの中間選挙とアメリカCPIの発表が有りました。
特にCPI発表後のアメリカ株の急騰ぶりにビックリ❢❢❢
ここのところのアメリカ株の急上昇は、「選挙の前後は株価が上がる」というアノマリーと、だいぶ貯まっていた空売りを踏み上げる目的での短期筋の強烈な買い上げによるものだったのでしょう。
選挙の結果がレッドウエーブが起きず、失望売りと新規の空売りが入ったところで、CPIが下がったことを理由に、空売りに対する猛烈な踏み上げが発生して、NASDAQが7%も上昇する結果となりました。
安易な空売りは、怖いですね🥵
暫くは、上向きの力が続きそうです。
先週の持越し分については
11月4日(金)
空売持越し:アイスタイル
でした。
11月7日(月)
損切:アイスタイル
買い持越し:ダイフク・東海カーボン
空売持越し:カルビー
11月8日(火)
損切:無し
デイ空売:安藤間・東レ・NTT
買い持越し:ダイフク・日本化薬・スズキ・三井松島
空売持越し:東レ
11月9日(水)
損切:住友大阪セメント
デイ空売:住友大阪セメント
買い持越し:ホンダ・日清オイリオ・ミツバ・三井住友建設・三井松島・キリン
空売持越し:ベネフィット・三井金属
11月10日(木)
利確:キリン・日清オイリオ・ミツバ・ベネフィット・川重
デイ買い:川重
デイ空売:雪印メグミルク
空売持越し:三菱マテリアル
11月11日(金)
損切:スター精密
買い持越し:住友重機械・東芝・三井松島
空売持越し:北越コーポ
※長期保有:無し
今週は、ダイフクとカルビーの勝ちが大きかったです。
負けもありましたが、まずまずでした。
CPI後の急騰の恩恵は、発表前に手仕舞いしていたので、ほとんどありませんでした。
週間成績は、プラス(+50万)でした。