三連休中にアメリカCPIや雇用統計の発表等がありますが、インフレ率低下と追加利上げの有無との睨み合いが暫く続きそうです。
今週も日本株は、決算発表に伴う値動きが続きました。
決算内容の悪い銘柄が上がり、良い銘柄が下がるという非常に難解な状況が続き、中でも小幅増益決算だったダイキンやシスメックスの大暴落には驚きました。
マツダやブリヂストンも好決算でしたが、急落しており、好決算に増配や上方修正がプラスされないと、大幅高にならないという結果だったと思います。
先週の持越し分については
8月4日(金)
買い持越し:スクエニ・KHネオケム
空売持越し:山一電機
でした。
8月7日(月)
利確:山一電機・KHネオケム・東洋紡
買い持越し:無し
売り持越し:ウシオ電機
8月8日(火)
利確:ウシオ電機・タクマ
損切:無し
デイ空売:タクマ
空売持越し:ステラケミファ・TOWA
8月9日(水)
損切:ステラケミファ・NTT・ブリヂストン
デイ買い:NTT・ブリヂストン
空売持越し:ソニー
8月10日(木)
損切:無し
デイ空売り:浜ゴム
空売持越し:ラサ工業
今週は、先週に続き苦戦続きでした。
ブリヂストンのように決算が素晴らしくても、好材料出尽くしで下がる銘柄も多く、TOWAやステラケミファのように、大幅減益で悪くても踏み上げが発生して大きく上がるものも有り、今週も大苦戦でした。
週間成績は、プラス(+25万)でした。