アメリカの高インフレが長続きする可能性から、金利が上昇したことで、軟調地合いが続きました。
日本株は、決算発表シーズンが終了しましたが、3か月前と異なり、売られる展開となってしまい、週間では大幅安でした。
円建てでは好決算続出でしたが、ドル建てにすると期待外れだという結果だったのだと思います。
GDPの発表もあり、見た目の数字はよかったですが、ただ単に国内景気が不振で、輸入金額が大幅減になってことと半導体不足の解消と円安で自動車の輸出額が大幅に増えたことで、数字が跳ね上がっただけであり、実態はあまりよくないと判断されたようです。
先週の持越し分については
8月11日(金)
空売持越し:ラサ工業
でした。
8月14日(月)
損切:日本ペイント
買い持越し:無し
売り持越し:無し
8月15日(火)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:メルディアHD
空売持越し:無し
8月16日(水)
利確:無し
損切:メルディアHD
買い持越し:シスメックス
空売持越し:無し
8月17日(木)
利確:無し
損切:シスメックス
買い持越し:無し
空売持越し:無し
8月18日(金)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
今週は、相場が崩れたので、取引は控えました。
メルディアHDは、不祥事で信用が崩れていた親会社の三栄建築設計に対するオープンハウスのTOB発表が一日遅かったのが残念でした。
決算発表と同時に発表してくれれば、大幅高だったでしょう。
週間成績は、プラスマイナスゼロでした。