今年の最終週は、大きな指標の発表も無かったので、相場は方向感のない値動きとなりました。
個人的に投資成績は、何とか無事に今年もプラスで終了。
2009年から14年連続プラスです。金額的には大したことはありませんが。
来年前半の日本株は、今年の急速な円安の反動やアメリカの利下げ期待が発生する度に円高方向となりやすいので、かなり厳しい展開になるかもしれません。
先週の持越し分については
12月23日(金)
買い:無し
空売:無し
でした。
12月26日(月)
利確:無し
損切:アルファーパーチェス(IPO)
空売持越し:無し
12月27日(火)
利確:高島屋
損切:無し
買い持越し:ヒューリック・アサヒ・キリン・大塚HD・すかいらーく・マック
空売持越し:無し
12月28日(水)
利確:無し
損切:ヒューリック
買い持越し:ヒューリック・アサヒ・キリン・大塚HD・すかいらーく・マック
空売持越し:無し
12月29日(木)
損切:大塚HD・ヒューリック
買い持越し:アダストリア
空売持越し:無し
12月30日(金)
利確:アダストリア(買い分)
買い持越し:無し
空売持越し:アダストリア
※優待保有:無し
今週は、優待・配当取りがメインでしたが、相場がやや軟調の為、優待タダ取り狙いは、
マクドナルド・アサヒ・キリン・ライオン・すかいらーくがプラス
大塚HD・ヒューリックがマイナス
という結果で、大塚とヒューリックの負けが大きかったので、上手くいきませんでした。
決算を跨いだ高島屋とアダストリアは、想像以上に上がりましたが、PTSで利確していたので、それほど利益はありません。
高島屋が大きく上がったのは決算内容というより、中国のコロナ規制緩和発表によるものでしょう。
アダストリアの決算内容は、まあまあレベルで17%も上昇する内容ではありませんでしたが、大納会の日で、他に目ぼしい材料のある銘柄が無い中、どこかの大口が狙いすまして大きく吊り上げたものでしょう。
週間成績は、プラスマイナスゼロでした。