「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

2024・海外旅へ(第7回・クアラルンプールとお別れ&ゴールデンラウンジ)

 マレーシア・クアラルンプールで5泊しましたが、あっという間の日々でした。

 円安の影響で、海外旅行先では、あまりの物価の高さに、貧しい食生活になってしまいがちな昨今ですが、マレーシアは日本で外食するのと遜色ないか、やや安い値段で食べられるのが良い点🍴

 特にニョニャ料理は、マレー料理と中華料理の折半ですから、日本人にも食べやすいと感じました。 

(写真は、今回食べたニョニャ料理)

 ホテルをチェックアウトし、

(アロフトKLの屋上階にあるプール)

 少し時間調整をしてから、KLセントラル駅へ。

 KLセントラル駅には、クアラルンプール国際空港用のチェックインカウンターがあります。

(写真の改札の奥が航空会社のチェックインカウンター)

 ここでチェックインすれば、重い荷物を空港まで持たずに済みますが、今回利用はしませんでした。

(利用出来る航空会社は限定されています)

 往路では、空港特急に乗れなかったものの、復路ではキチンと特急に乗車🚄

 KLセントラルからノンストップで約30分。

 駅の改札口からエレベーターで、直接クアラルンプール国際空港の出発ロビーに到着。 

 乗る便は......

 夜便なので、なかなかボードに出て来ません。

 出発まで6時間近く有るので、チェックイン出来るか少し心配でしたが、大丈夫でした✨

 空港に早く来た目的は、マレーシア航空のゴールデンラウンジを使うこと\(^o^)/

 ただ、ここに到着するまで、右往左往。

 ゴールデンラウンジは、離れたターミナルの2階にあり、連絡鉄道が工事中の為、スムーズに移動出来ないのです。

 しかし、ここで英語の話せる妻の出番。

 マレーシア航空ビジネスクラス利用者で有れば、ターミナル間の連絡バスでは無く、

 マレーシア航空が空港内で準備している送迎車を利用出来ることが判明。

 写真の車でサテライトターミナルまで送ってもらえました(^^)

 さて、噂のゴールデンラウンジは、

 広い〜。

 噂通りです。

 食べ物もビュッフェスタイル。

 種類も豊富で、飲食物はJALの国際線サクララウンジよりも上だと感じました。

 イスラム教国なので、お酒は専用のバーで。

 ヌードルも🍜

 味はまずまずですが、アロフトの朝食ビュッフェのヌードルが美味しかったので、まずまず止まりの評価となってしまいました。

 シャワールームやトイレも広いです。

 ただラウンジの利用者が多く、窓際の広いソファー席には移れず仕舞いでした。

 

 そういえば出国審査で、自動化ゲートに行きましたが、上手く通過出来ず。

 それで有人カウンターで出国手続きしましたが、入国のスタンプが無いと言われ......

 あたふたしたものの、自動化ゲートで入国した人は、自動化ゲートで出国する様に指示され、結局、再チャレンジしたら、あっさり通れました。

 

 クアラルンプール国際空港は、荷物検査が2回あるところが独特です。

 出国審査通過後、最初に自分で機械に通す荷物検査があります。

 随分適当だな~と思っていたところ、本番の荷物検査は搭乗ゲートのところでした......

(C12C14と書かれた出発ゲートは、荷物検査で長蛇の列でした・・;)

 知らなかったので、準備不足でかなりバタバタ。

 最初の荷物検査後に余った通貨で買ったペットボトルも全部捨てさせられて、チーンという感じに......

 クアラルンプール国際空港出発時には、ボーディングパスに書かれた時間通りにゲートへ向かうのが良いでしょう。

 ゲート通過直前に荷物検査が有るので、かなり時間が掛かります。

 最終荷物検査終了後、出発ゲート内の待合室で待つこと数分で、

 ビジネスクラス用のボーディングブリッジを通って、(写真でガラスを隔てた右側はエコノミークラス用のボーディングブリッジ)いよいよ機内へ。

 二度目の利用では王様シートでは無く、窓際並び席のビジネスクラスにしてみましたが、広さが全然違うので、やはり王様シートを選ぶべきだったとちょっと後悔(;´∀`)

 今回の海外旅の目的地であるオーストラリアへ向かいます。

 (アデレード経由でメルボルンへ)

 続きは次の記事で✈