今週のアメリカ株は、発表されたCPI、PPI共にインフレの低下を示したことで、堅調な一週間でした。
日本株は、長らく続いた株高の要因だった円安が、一転して急速な円高になったことで、週の前半は弱かったものの、SQ絡みで急速に買い戻され、木曜日の前場前半途中の安値から金曜日の寄り付きの高値までの約1日の間に、日経平均が1000円近い大幅高となったものの、円高が止まらず、急速に上げ幅を縮小しました。
先週の持越し分については
7月7日(金)
買い持越し:ファーストブラザーズ・フジリテイリング
空売持越し:コジマ
でした。
7月10日(月)
利確:ファーストブラザーズ・コジマ
損切:フジリテイリング
買い持越し:ライク
空売持越し:コジマ・ワッツ
7月11日(火)
利確:コジマ・ワッツ・ライク
損切:無し
空売持越し:無し
7月12日(水)
損切:無し
買い持越し:レーザーテ・ドトール日・ライク・ABC・GameWith・久光
空売持越し:無し
7月13日(木)
利確:レーザーテック・ドトール日・ライク・ABC・GameWith・久光
損切:無し
買い持越し:久光製薬・ニイタカ・ドトール日・ライク・乃村工芸・ソニー
空売持越し:スタジオアリス
7月14日(金)
利確:久光製薬・スタジオアリス・東急不動産・乃村工芸・ライク・ドトール日
損切:ニイタカ
買い持越し:ドトール日・ライク・チヨダ
空売持越し:IDOM
今週は、決算跨ぎの負けが少なかったので、不振だった6月と比べると、だいぶ雰囲気が良くなりました。
ローソンが、今までに見たこともない好決算を出して、ストップ高に買われたので、7&Ⅰを思わず買いそうになりましたが、アメリカにおけるガソリン販売の利益が無いとの情報があったので買うのを止め、正解でした。
コシダカ、ABCマート等の好決算も、事前にわかっていたことですので、決算発表後は材料出尽くしになってしまいましたが、無事PTSで逃げれました。
週間成績は、プラス(+40万円)でした。