9月のアメリカ株は、月半ばから下降方向への動きが顕著でした。
日本株は、MSQ週の水曜日まではかなり堅調でしたが、その後は弱含むようになり、15日のアメリカ版MSQを通過した9月19日以降は、アメリカ株の軟化を受けて、やや弱含む日が多くなってきました。
アメリカの高利回り状態は、かなり長く続くと予想されることから、暫くは円安が進みやすく、原油高が急速に進んでいることから、これ以上の円安は内需産業に大きなダメージを与えるので、いつ為替介入があるのかが注目点になるでしょう。
原油高と円安のダブルパンチで、ガソリン補助金だけで年間10兆円以上の予算が必要になる(電気代ガス台高騰補助金を入れれば15兆円規模の補助金漬け)のでは、もう補助金は止めて、同じ金額分減税した方が、景気に好影響を与えると思うのは自分だけでしょうか?
今月はあまり取引しませんでした。
9月4日(月)
利確:伊藤園
損切:無し
9月11日(月)
利確:無し
9月14日(木)
利確:無し
損切:HIS
9月19日(火)
利確:パーク24
損切:無し
9月21日(木)
利確:無し
損切:サツドラ
9月25日(月)
利確:無し
損切:JET(IPO)
9月26日(火)
利確:あさひ(空売り)
損切:無し
9月27日(水)
利確:日経レバ・ニデック・シスメック
損切:丸井・ANA・西武鉄道
9月28日(木)
損切:無し
9月29日(金)
損切:日経ダブルイン・ニトリ
今月は、最終週以外殆ど取引しませんでした。
書くことがあまりなかったのと、別件で忙しかったので、週間成績は纏めて月間成績にしました。
今月の優待取りは、東武・西武・ANA・JAL・アトム・京急・近鉄・東急不となりました。
優待取り自体は、東武・近鉄がプラス、アトムがマイナスで、JAL・ANA・西武・東急不はトントンで、優待券の売却見込み額を入れるとプラスという結果でした。
9月の月間成績は、マイナス(ー15万)でした。