今週のJGC修行を兼ねた旅で、想定外の大失敗をしてしまいました(涙)
大半の旅は、じゃらんJALパックで申し込みをしているのですが、今回はGoToが始まって、初めて途中で宿泊先を変更して予約したのです……
GoTo地域クーポンに関しては、これが大失敗・裏目に出てしまいました😢
じゃらん(楽天トラベルも同じ)は、交通手段とのパック商品であっても、最初の宿泊先で、GoTo地域クーポンを一括で貰う形式となっています。
宿泊先が全て同じならば、この時受け取るクーポンの有効期限は、旅程の最終日迄となります。
ところが、途中で宿泊先を変えて予約した場合、地域クーポンの有効期限は、最初の宿のチェックアウト日迄になってしまうのです…………
じゃらんのホームページでも、「GoToトラベルの注意点」という部分をクリックすると、長々と書いてある説明に、このことが書いてあります💦
そう言うわけで、今回の三泊四日の旅は、最初の二日間で地域クーポンを全て費消しなければならない羽目に……
三日目と最終日の予定が狂ってしまいました(涙)
GoToトラベルを使う為に、「じゃらんパック・楽パック」等で予約する際には、なるべく宿泊先を同一にした方が間違いないということですね。
JGC修行最終追い込み第1弾
いよいよ、今年も12月に入ったので、JGC修行の追い込みを掛けています。
しかも、GoToに暗雲も漂って来たことから、急遽新しい旅の予約を入れて、昨日から沖縄旅に出発✈️
那覇空港に到着すると、ターミナル内は人だらけ💦
今年9回目の那覇空港ですが、今年で最も人が居ました。平日なのに👀‼️
ターミナル内は特に、集団ではしゃぎ回っている修学旅行生の姿が目立ち、コロナの急拡大と人々の行動抑制が相反しているなあと、ここでも実感することに……
乗ってきた飛行機は、B737-800でした。
小型機なので、ほぼ満席🈵
今回は、修行と言ってもちょっと贅沢な修行旅にしたので、ゆっくり沖縄で過ごすことにしますm(__)m
セミリタイア生活・2020年11月の家計簿
11月も、個人的に旅行三昧だったので、あっという間に終わってしまいました。
先月・先々月は、GoTo東京除外解除により、「10月・11月・12月までの分として予約した旅行代の支払い」が膨らみましたが、今月は、「来年1月分・1件」だけの予約の為、旅行代での支出の膨らみは小さくなっています。
2020年11月の家計簿(いつも通り、ざっくりです...)
収入 約65.0万円(今月も収入は投資収益のみ)
支出 約35.0万円
内訳
食費 約2.0万円
光熱費 約1.0万円(電気・ガス・水道)
携帯代 約0.7万円(二人分)
インターネット 約0.3万円
住居管理費 約2.5万円
日用品代 約1.0万円
保険商品代 約1.5万円
健康保険料 約9.0万円
11月旅現地支出 約3.0万円
先払い旅行代 約8.5万円
不動産維持費 約3.5万円
その他雑費 約2.0万円
収支 +約30.0万円
〇収入
11月も、収入は株取引による確定利益のみで、大まかな数字です。
(逆日歩の清算・手数料等で誤差あり。配当金は権利取得時に収益として先取り計算)
〇支出
今月は、先月までの大型の旅行予約支出が無くなったため、ほぼ通常の支出に近い数字となっています。
今月も、生計の源である、元手500~1000万円程度で運用してる株の投資収益が、まずまずだったので、収支もまずまずと言ったところです。
来月も引き続き黒字収支としたいですが、11月の後半から、完全リフレッシュの為、旅行中は株式投資を中止しており、12月に再開しますが、一時的に相場を離れた影響で、収益が小さくなるだろうと予想しています。
GoTo大阪自粛となった最初の土曜日・とある関西圏観光地の様子
先週は、水曜日~土曜日の間、某旅行会社の激安ツアーを9月に申し込んでいたので、四国に旅行にいきました。
四国と言っても、徳島県の鳴門付近で、橋を渡ればすぐ淡路島(兵庫県)という、関西圏から極めてアクセスの良い場所です。
ですから、広い範囲では関西圏とも言える場所であり、宿泊していたホテルのお客さんの大半は関西圏、それも車のナンバーからすると、大阪府と兵庫県の方が殆どという感じでした。
丁度、感染急拡大が続いている状況で、この旅行中に「GoTo大阪市行き除外・出発も自粛」という、急遽の総理大臣からの要請もありましたから、客数等に顕著な変化が出てくるのか、非常に興味があったので、最終日の土曜日、空港への出発までの時間、鳴門の観光地やホテルで、その様子を観察してきました。
その結果ですが、混雑状況から今回は、「中途半端な自粛要請・一旦中止」という急な方針転換でもあり、要請に従って旅行予定を急遽キャンセルした人は殆どいないように思われます。
キャンセル料の問題等もありますからね💦
それでは、混雑の様子を少し撮影してきたので、ご覧ください。
まず一枚目は、大鳴門橋(鳴門海峡大橋)のたもとにあり、徳島県で人気の観光施設でもある「大塚国際美術館」内です。
ここは、巨大企業「大塚HD(大塚製薬・アース製薬等)」の一族が建設した巨大な美術館で、各旅行ツアーにも組み込まれている施設ですが、「大阪市GoTo自粛要請」のあった最初の土曜日でも、この混雑っぷり。
高齢者割合が高いツアー団体客も、次から次へとやってきていました。
美術館側の感染症対策としては、出入口のアルコール消毒ぐらいで、特に人数制限等は行われていませんでした。
ただ、屋内施設であるとは言え、極めて巨大な建造物なので、人が密集するという状況とはほぼ無縁だから、入場制限の必要性は無いとも感じました。
この日の最上階(2階)にあるレストランは「90分待ち」でした。
次の写真は、旅人達が宿泊していたホテルの昨日(11月28日・土)のチェックインの様子です。
撮影時間は、午後4時頃なので、チェックイン客の多い時間帯ですが、かなりの列が出来ていました。
そして、チェックインがなかなか進まないので、この列に並ばない同伴者がロビー等に溢れており、この待ち時間に、爺・婆・(子供も)が、マスクも付けず、大声で談笑する姿を、あっちこっちで見かけました。
勿論、ホテル側は「館内でのマスク常時着用」を呼び掛けていますが、「GoTo旅の最低限のマナー・ルール」を守らない人々(というよりは、守れない人達と言った方が正確でしょう)が、ちょっと多い感じがしました。
こういう姿を見ると、関西圏におけるコロナに対する危機感は、他地域より少し低いのかなという印象です。
先月の北海道(道南)の旅では、まだ感染急拡大が始まった頃でしたが、それでも各ホテルのロビーで、マスクもせずに大声で談笑しているようなお客さんは、全く見かけませんでしたからね......
地域における、危機意識や習慣の差(特に関西圏は、大声で会話する傾向が強いので、マスクをしていても飛沫がかなり飛散していると思います)というのが顕著に感じられた、今回の旅でした。
旅の記事は、別に書く予定です🎵
24日(火)の日本株は大幅高に
3連休明けの日本株は、非常に大きく上昇しました。
これは先週、日本での感染拡大や、若しかして「GoTo中止かも?」という悪いニュースの発生を見込んで、空売りが沢山入っていたところに、
◎アストラゼネカ・オックスフォード大が開発中のコロナワクチン(実はこれが比較的廉価なので大本命のワクチン)開発が最終段階に来ているというニュース
◎T大統領が政権移譲の手続きを一部承認したというニュース
が入ったことに加え、日本株に対する最大のポジティブニュースは、
◎次期財務長官が「イエレン前FRB議長」で決まったこと
なのです。
この決定で、急速に為替が円安に動いたことが大きいですね。
更にドコモ株TOBの現金決済も始まり、巨額の再投資が発生し始めたことも大きいでしょう。
NY株・NASDAQは、少ししか上がっていないのに、日本株だけ異常な大幅高になったのは、イエレン財務長官で決まったということ+ドコモTOB決済開始が最大の上げ要因とみるべきでしょう。
来月の第2週には、MSQも控えていますので、暫くの間は、先物の空売りの踏み上げを狙った買い仕掛けが断続的に入り、日経平均が上がる可能性が高いと予想します。
空売りは、暫く控えた方が賢明だと思います。
今回宿泊した「グランヴィリオリゾート石垣島」について
石垣島で、滞在しているだけでリゾート感を味わえる大型リゾートホテルというのは、かなり限られているのが実情だと思います。
選択肢としては、「ANAインターコンチネンタルホテル石垣リゾート」・「フサキビーチリゾート・ホテル&ヴィラズ」・「クラブメッド石垣島」と今回宿泊した「グランヴィリオリゾート石垣島」くらいでしょうか?
そこで、今回宿泊した「グランヴィリオリゾート石垣島」について、その感想を少し書いておこうと思います。
前にも書きましたが、ビジネスホテルチェーンの「ルートイン」が運営するリゾートホテルです。
石垣市街地から車で5~10分ほどに位置する便利な立地で、周囲には中堅のリゾートホテルが立ち並んでいます。
こちらのホテルは、二つのタイプの宿泊施設があり、廉価な「オーシャンズウイング」と少し高級な「ヴィラガーデン」に分かれています。
残念ながら、二つの施設は近いものの、間にペンション等が建っており、直接繋がっていません。(徒歩で3~5分程度)
まずは、今回宿泊したヴィラガーデンから。
道路側から見た、正面入り口からの外観は、
このような感じです。
入口は予想外に、こじんまりとしています。
この小ぶりな理由は現地に行くと明らかで、隣接地の買収に失敗?したからなのでしょう。
隣接地には絶対に立ち入らないよう注意してください💦
ロビー内から見た中庭は、
なかなかのもので、南国感の強い雰囲気を醸し出してくれています。
この雰囲気の良い中庭が、ポイントの非常に高い部分ですね。
ロビーには、オリオンビールのサーバーも置いてあるフリードリンクサービスがありますので、それらを持って中庭の見える椅子でゆったりと過ごす時間は、贅沢なひとときで、「石垣島迄来てよかった」と思える時間だと思います。
広大ではありませんが、敷地内の案内図もありました。
今回宿泊した部屋(うみかじの宿・オーシャンビュー)は、
海岸線とホテルの敷地の間に植林がされているため、眺望が特別良い訳ではありませんが、海を見ることもできます。
特に、綺麗な中庭が見えるのがグッドな点で、バルコニー付きでもあり、十分な広さの部屋です^^
バスは、ビューバス。
バス・洗面所のアメニティーは、
ミキモトが基本となっています。
朝食のブッフェ会場は、
このような感じで、特別種類が豊富というわけではありませんが、十分だと思います。
味は、まあまあのレベルでしょうが、「これは絶対食べた方がいい」と取り立てて言うほどの物も無いかなという印象ですね。
テラスにも席がありますが、常にカラスが居て、食べ物を奪う隙を狙っているので、あまりお勧めできません。
こちらのレストランは、夜、鉄板焼きのレストランに。
夜もこちらで食べましたので、その様子を紹介します。
夜は「メイン+ブッフェのセット」が基本です。
メインのお肉は、鉄板焼きでの焼き立てが来るので、美味しかったです^^
夜のブッフェのメニューは、全体的にかなり頑張っており、なかなか良かったですが、一部が朝食ブッフェと同じで、特にデザートが全く同じだったのが残念な点でした。
ヴィラガーデンには大浴場もありますが、案外利用者が多い割に規模は小さい(10人入っていたら居心地が悪い位の大きさ)ので、ゆっくり入りたいのならば部屋のお風呂の方が良いでしょう。
この度の宿泊、実は少しトラブルがあり、宿泊最終日の深夜、宿泊していた部屋内に小動物(ネ○○?)が住み着いている?ことが分かったので、部屋を変えてもらいました。
(初日から、部屋の電気を消すと、ゴミ箱に捨てたプラスチックを潰すような音がするので、おかしいと思っていたのですが...まさかネ○○?の仕業だったとは💦)
この時、同タイプの部屋に空室が無く、豪華なプール付きヴィラに変更となりましたので、そちらも紹介します。
写真のとおり、部屋は明らかにより豪華です。
さすが、プール付きヴィラという感じです😊
外との段差がほとんどなく、かなり南国リゾート感の強い造りとなっています。
眺望はありませんが、サマーシーズンならば、プライベートプールに入れるので、かなりのゴージャス感が味わえると思います。
次は、歩いて少し離れている「オーシャンズウイング」の方ですが、外観は、
こんな感じです。
中庭側からしか撮影しませんでしたが、道路側から見ても大きな建物です。
撮影日には、高校生の修学旅行の団体が宿泊していました。
ロビーは、
非常に開放的な造りで、ロビー正面からは、
竹富島が見えます。
中庭も、
南国リゾート感満載ですね。
売店やレストランは、こちらの建物の方が充実しています。
最後に、こちらの棟にある、沖縄郷土料理レストラン「舟蔵」も利用しましたので、その写真も簡単に載せておきます。
以上が、今回宿泊したホテルの紹介です。
少し残念な点は、まだ新しいホテルなのに、予想以上に老朽化が進んでいることです。
壁紙等が剥がれていても、そのままですから...
「ヴィラガーデン」棟の方のことしかわかりませんが、部屋が広いことが逆に裏目に出ている感じがあり、清掃が行き届いておらず、特に海を眺めることもできる折角のベランダが、かなり汚かった点が大きなマイナスポイントです。
とはいえ、価格がべらぼうに高い訳でもありませんから、全体的には及第点と言ったところでしょう。
正直に言うと、二度目があるかどうかは.....値段次第ですね......
来年1月に計画している二度目の石垣島旅で、予約したホテルは、よりリゾート感が強い立地で、石垣島でも人気の高い「フサキビーチリゾート」にしました。
(GoToトラベルが中止となったため、フサキビーチリゾート旅は中止に😢)
石垣島への旅(その4)
今回、石垣島に5日間滞在し、島内各所を訪れましたが、その中で一番美しい風景だと感じた場所は、次の写真のところです^^
物凄い透明度で白い砂浜が美しい海岸だと思いませんか?
この場所は、石垣島北部の「久宇良海岸」です。
砂浜では、多くのヤドカリを見かけました^^
オフシーズンだと、訪れる人も殆ど無く、まさにプライベートビーチ(⌒∇⌒)
ただ、駐車場もありませんので、運が悪ければ車を止める場所を見つけるのに苦労します。
また、グランヴィリオリゾート石垣島のオーシャンズウイング棟からの、夕方の海の風景も、なかなか秀逸でした^^
写真だけ見ると、どこかの国の海系リゾートにも負けない、素晴らしい夕景に見えませんか?
グランヴィリオリゾート石垣島は、高価なヴィラガーデンよりも、廉価なオーシャンズウイングの方が、景色が良いのは間違いありません。
ただ、オーシャンズウイング棟には修学旅行生も宿泊することがあり、火曜日には、その修学旅行生が宿泊していて、大騒ぎしていました。
新石垣空港は、新しいのでかなり綺麗です。
離島の空港ですが、お土産物店とフードコートが、まずまず充実しています。
平日の夜ですが、ターミナル内は、かなり人が居ました。
出発ゲート内は、それほど広くありませんが、離島なのですから十分な設備だと思います^^
写真は丁度、出発機への搭乗が終わったタイミングで撮影したので、人が少なく見えますが、実際はかなりの混雑状況でした。
帰りの飛行機は、夜発のJTA機の羽田直行便。
羽田到着が遅い便なので、搭乗率は7割弱といったところ。
JTAのB737-800機で、唯一の普通席二人掛け席が確保できたので、石垣~羽田線は、近距離国際線並みの長時間路線ですが、最後部付近は空席が多かったこともあり、旅の締めくくりを少しゆったり過ごすことができました。
初めての石垣島への旅でしたが、敢えて人気の竹富島や西表島への離島ツアーは申し込まず、石垣島オンリーで過ごしてみました。
一度に全部回ってしまうと、次に来る理由も無くなってしまいますからね(⌒∇⌒)
先月旅をした宮古島に比べると、石垣島は人口も多いですし、八重山諸島の中心ですから、やや都会的な島だなと感じました。
(ただ、島の北部は人口が少ないので、景色も思っていた以上にかなり綺麗で、リゾート感を十分感じられます)
石垣島だけの滞在なら、二泊三日でも十分だと思います。
実は石垣島滞在中に、来年1月の再訪問を決めて、激安で新規の予約を入れることができました。
GoToトラベルがどうなるか、昨日いったん中止等の方針転換も発表されていますから、行けるかどうかわかりませんが、次回の訪問の際には、竹富島等にも行く予定です。
石垣島への旅(その3)
コロナの感染が急速に再拡大し、GoToトラベルも、急遽一旦一部地域除外に向かいそうな流れに風向きが急変化しています。
寒さが本格化すれば、感染が広がるだろうことも予想していたので、東京除外解禁後、矢継ぎ早に旅行を実施してきました。
石垣島への旅で、解禁直後に予約した旅行計画第一弾は、一息つくことになります。
それでは、石垣島の旅の続きです。
二日目で、島内を一周しましたが、一番人気の「川平湾グラスボート乗船」を空いている平日に行うことにしましたので、三日目にホテルから再び川平湾に向かいました。
この日も、天気は北部は晴れ・南部は曇りという状況でしたので、晴天下での乗船とはなりませんでしたが、日曜日に比べると観光客はずいぶん少なくなっており、待ち時間無しでスムーズに乗船できました^^
グラスボートから見る、川平湾のサンゴ礁や魚は、下の写真のような感じです。
色々な種類のサンゴだけではなく、クマノミやアオウミガメも見ることが出来ました(⌒∇⌒)
実は、このグラスボートを、三日目と最終日の二回乗船しています。
アオウミガメは最終日の乗船で見ることが出来ました。
料金は、数社で競っているので、各社とも乗船時間約30分で1000円~1200円とかなりリーズナブルとなっています。
また、運営会社や船頭さんによって、湾内の訪問場所が異なりますから、複数回乗っても楽しめると思います。
島内には、余り観光客が訪れない名所も幾つかありました。
「名蔵アンパル」は、ラムサール条約で保護された湿地帯です。
ただ、季節的な影響もあるのでしょうが、残念ながら、貴重な雰囲気を味わえるような鳥類や魚類を見るには至りませんでした。
次は、「吹通川のマングローブ群落」です。
こちらでは、カヌー・カヤックツアーが実施されているそうですが、その体験ツアーが居る時を除いては、見学者もまばらです。
次は、「米原のヤエヤマヤシ群落」で、こちらのヤシの木は天然記念物に指定されています。
うっそうとした熱帯林に、貴重なヤシの木が自生しています。
ここは入り口にお土産屋さんもあり、常時観光客が居るような状況でした。
見学コースは入口から最奥部まで、それほどの長さは無く、見学時間は10分もあれば十分だと思います。
次は、「石垣鍾乳洞」です。
石垣島はその成り立ちから、たくさんの鍾乳洞がありますので、直ぐ隣にも八重山鍾乳洞という鍾乳洞もありますが、一番大きいメジャーなのは石垣島鍾乳洞です。
ライトアップもされていて、なかなか見ごたえがあります。
ツアー客が居なければ、人もまばらなので、ゆっくり見学できるのが良かったですね。
ただ、洞内は滅茶苦茶蒸し暑いです。
平均気温23度、湿度100%の世界ですから、マスクをしての見学はちょっと息苦しくなります💦
最後の紹介は、石垣市街や石垣鍾乳洞からも直ぐの「バンナ公園」内の「エメラルドの海を見る展望台」です。
標高200メートルを超えるこちらからは、360度のパノラマが広がります。
残念ながら、5日間の滞在で島の南部は、ほぼ曇り空だったので、写真のような
ちょっと暗い感じの景色になってしまいましたが、実際に行ってみると遮るものが無いので、かなり爽快感を得られます。
※なお、もう一つの展望台(南の島の展望台)は、コロナの為閉鎖されています。
※バンナ公園近くのもう一つの名所、「国立石垣島天文台」は、残念ながら道路崩落の為、現在一般開放されていません。
道路工事が完了する来年春から、一般公開を再開するそうです。
(その2)の記事と今回の記事で、今回の石垣島の旅で巡った場所の大半を写真で紹介しました。
北部は天気が良かったので、携帯でも美しい景色の写真が撮れましたが、南部は曇っていたので、少し残念な写真ばかりとなってしまいました。
次の記事では、今回の旅の中でのベストショットを載せて、旅を締めくくりたいと思います。
2020年11月第3週の投資成績
先週の持越し分については
11月13日(金)
空売持越し:デジタルガレ
でした。
11月16日(月)
損切:デジタルガレ
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月17日(火)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月18日(水)
利確:無し
損失:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月19日(木)
利確:SOMPO
損切:MS&AD
デイ買い:SOMPO
デイ空売:SOMPO・MS&AD
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月20日(金)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
◎今週の成績ですが、元々石垣島旅は「投資お疲れさまでした」という意味を込めた旅行であり、その最中は取引をしない予定だった為、月~水は相場すら見ませんでしたが、先週金曜日の仕込みで大当たり(ノーリツ鋼機)があったので、プラス成績(+10万)で終わりました。
◎今週初めで、今年の最後の決算発表シーズンが終了しましたので、個人的には「2・8月決算期銘柄」の四半期決算発表が始まる「12月下旬~年明け」まで、あまり取引をしないと思いますが、本当に大波乱の一年でした。
2月末から3月にかけて、コロナで記録的な短期間での株価急落となったものの、その後わずか3ヶ月で、株価指数レベルでほぼ元通りになる等、今までの経験則では考えられない相場展開の連続に。
個人的な現在の取引主体は、決算絡みでの短期投資が大半なので、決算シーズンが終わると、必然的に取引も少なくなることから、今後しばらくは「取引無し」の日々が続くことになると思います。
少し早いですが、今年を振り返ってみると、幸いにもコロナ急落での損失はありませんでしたが、その後の急速な戻りでも、過去の経験則が邪魔をしてイマイチ乗り切れないままという一年でした。
◎大統領選後、非常に強い相場が続いてきましたが、今週は流石に一息という感じですね。
今後は、ワクチンの頒布で、コロナが収束に向かうかどうか、収まればバリュー株が復活するでしょうし、ワクチンが大量に接種された後、大きな副作用等の新たな問題発生があれば、コロナ関連株が再び上がるという流れでしょうか。
ファイザーのワクチンは、直ぐに正式な緊急の承認申請が出されると言われており、12月にもアメリカ当局から緊急使用が承認され、市場に頒布され始めることになるでしょうから、期待先行で今後も暫くは堅調な相場が続くのではないかと思います。