「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア資産運用)

旅の資金は、投資利益で捻出している旅人です。旅妻が大病を患ったことを契機に、世界旅へ(新型肺炎の為、延期)。セミリタイア家計簿も。

2019年を振り返る(〇△部分の雑記)

 

 2019年も、今月も、残り4日。

 個人的に今年は、本当に投資が不振(金額面で)でした。

 日本株は、昨日が年内の最終受渡日であり、2019年の税務上の成績が確定(わずかな利益)しましたので、今年1年の反省を込めて簡単に振り返ってみます。

(でも、「毎年、いやいや毎週、酷い時は毎日が、反省の繰り返し」となってしまうところに、この世界の住人の辛さがあります(苦笑))

 

昨年と比較してみますと、成績悪化の原因として、顕著な出来事として2つあります。

〇 その1つ目は、IPO(新規公開株)の当選が少なかったことです。

  IPOの当選銘柄

    2018年 8銘柄

      MTG(7806)・GAtech(3491)・ラクスル(4384)・

       国際紙パルプ商事(9274)・SBIインシュア(7326)・CRG(7041)・

        アルテリア(4423)・ポート(7047)

    2019年 3銘柄

      フリー(4478)・SRE(2980) 他REIT1銘柄 

 赤字は、初値が公募価格割れで、マイナス(損失)となった銘柄です。

 

 これだけを見比べても、2019年の成績が2018年に比べると悪くなった原因が、よくわかりますよね?

 IPOは、9割以上の銘柄が公募価格より値上がりするものの、期待度が高いものは抽選の倍率も高いので、「当たったらラッキー」という宝くじみたいなものですが、申し込みをし続けていれば、どれかは当選します。

 赤字になるような銘柄は、売り出し額が大きすぎる(過去1年で言えばソフトバンク(SB)が典型例)か、公募価格の設定が高すぎる(SREが典型例)かが理由の不人気銘柄なので、当選確率も上がるのですが、今年で言えばフリー、昨年で言えばラクスルのように、前評判では「公募割れ確実」と言われても、意外高(ラクスルなどは、一時期公募価格の3倍以上に)になるものもあります。

 だから、不人気でも、取ってみる価値は十分あると思っています。

(勿論ケースバイケースです。相場環境が悪い時には、昨年の12月のように公募割れ続出の時もありますからね。)

 個人的にIPOは、初値売りで撤退する自己ルールにしています。

(昨年旅人が当選した、2018年7月に野村が主幹事で上場したMTGは、現在、初値の約9分の1にまで暴落しています。MTGに関してはちょっと特別で、不正会計が原因の大暴落ですが、こういうこともある上、基本的に初値天井の銘柄が多いので、IPO銘柄の株価というのは、上場した後にどうなるのか、先は読みにくいです)

 

 IPOを初値売りした結果を比較すると

   2018年の8銘柄で、+約50万円

   2019年の3銘柄で、+約4万円

と、運が左右するIPOですが、これだけの差が出てしまいました。 

 個人的に2019年のIPO当選確率が大きく下がった原因は、2018年12月にIPOのソフトバンク(9434)の当選分を、全部辞退した内部ペナルティーがあったものと推測されるのですが、それにしても今年は当選数が少なかったと思います。

 

〇 今年がイマイチだった象徴例の2つ目は、昨日発生しました。

 昨日の引け後に、パルコに対するTOBが発表されましたが、実は昨日の朝方まで、旅人はパルコ株を所有していました。

 親会社のJフロントリテイリングがTOBを掛ける可能性が十分あることは、予想していましたが、決算発表後の昨日に高値を付けた後、軟化したので、いったん手放していたのです。

 旅人の本音は「昨日じゃなくて、一昨日に発表してくれよ」です(笑)

 そういうわけで今年は、タッチの差で、保有株のTOBに掛かることが出来ず。

 ところが、昨年は偶然、メルカリ株を大量保有するユナイテッド(2497)の親会社DACHD(6534)を買った直後に、DACの親会社である博報堂DYから、DACに対する全株TOBが発表され、予想外の大きな利益を得ることが出来たのです。

 

 このような差もあり、残念ながら、今年は生活費を捻出できないレベルの利益で終わりました。

 今年の反省としては、

  全体的に1銘柄当たりの投資額が少なすぎた

  (昨年300万→今年100万・会社員時代は1000万超で、大勝大敗の繰り返し💦)

  大勝負を一度もしなかった

  (これは昨年、とある銘柄の大勝負で敗れ、大負けを食らった影響です) 

ことですね。

 唯一の評価点は「今年の目標である低リスク投資は達成(大負けが無かった)」です。

  (その代わり大勝ちも無しなので、この評価は微妙ですが...)

 来年は、もう少し、自分の予想・読みを信じて、勝負していこうと思います。

 

 ひとまず、2005年から15年連続のプラスで今年も無事終了。

 あまり欲張らず、プラスが続いていることだけで、良しと考えないといけないですね^^