先週の那覇滞在では、国際通りにあるお店でステーキ&ハンバーグに舌鼓を打っていました。
沖縄から帰宅後、沖縄県の感染者が急増し、人口比では東京都を超えるレベルにまでなってしまい、福井では4連休に沖縄を旅行していた6人が感染したという記事も出ていたので、ちょっと気になり調べてみると...
沖縄の新聞のウェブ版に、
「ステーキ店従業員、感染」
の記事があるのが目が留まりました。
那覇は、ステーキ激戦区で、多くのステーキ店がありますから、
「まさか、自分たちが行った店ではないよね」
と思いながら、調べてみると...
ありゃまあ。
思いっきり行ったお店でした💦
こちらのお店のHPに出ている「詳しくはこちら」をクリックして、詳細な情報を見ると、感染した従業員の危険な勤務期間は、7月21日~29日とのこと。
この期間だと自分たちが訪れた時とも重なっていますし、4連休もドンピシャのタイミングで、お店を訪れた多くのお客に感染のリスクがあったという結果になります。
観光客がメインターゲットのお店なので、割引券も出ていたから、こちらを選んだのですが...
お店に入ると、インバウンドが消滅しているので空いていましたが、それでも常にお客さんは入っている状態でした。
そして、お客さんの大半は若い人でした。
従業員さんは、ほとんどが外国人。
日本人の従業員さんは、お店の外で観光客に声をかけている人だけしか見かけませんでした。
ちなみに、こちらで食べたステーキ&ハンバーグは、
このような感じで、美味しかったです😊
感染対策で、飲食店では長居しないようにしているので、食べたらすぐに店を後にしていますし、特に体調に異変も無いので、大丈夫だと思いますが、こちらのお店は、お肉とライス・パン以外はブッフェスタイルで、サラダバー・スープバーを利用していますから、気になるのはその部分でしょうか?
コロナ禍下での旅では、今後もこのような出来事が発生するでしょうから、開放感に浸って弾けてしまうようなことは避け、気を抜かずに感染対策を常にしておく必要がありますね。