「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

2020年9月第4週の投資成績

 

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 先週の持越し分については

 9月18日(金)

  買い持越し:DCM

  空売持越し:SB(9434)

でした。

 9月23日(水)

  利確:DCM・SB

  損切:無し

  買い持越し:SB・サムティ

  空売持越し:HIS

 9月24日(木)

  利確:HIS・あさひ・サムティ

  損切:SB

  買い持ち越し:無し

  空売持ち越し:HIS

 9月25日(金)

  利確:無し

  損切:HIS

  買い持越し:サムティ・あさひ

  空売持越し:HIS

 ※株主優待等長期保有東急不動産・内山HD・ユニマットRC・さくらネット・JALUX・ファルコHD・トラスト・丸大食品・スキー場開発・東武・JAL

 

 今週の成績は、SB空売りでの勝ちと、先週金曜日大引け後に、少しだけ買ったDCMによる島忠TOB情報が飛び出すというラッキーな出来事もあったことから、プラス成績(+60万)で終わりました。

 ただ、あさひ(3333)では、かなり含み益が出ていたのですが、大幅高気配だった4連休明けの水曜日の寄付きで売ろうか迷ったものの、そのままにしてしまった結果、木曜日の寄付き直後に急落し、利益がかなり小さくなったことが痛かったです。

 

 来週月曜日は、9月末の権利取り最終日です。

 28日・29日には、主にETFファンドによる配当落ち分再投資という大きな買い需要が発生します。

 ただ、一時的な買い需要なので、これが剥げた後の日本株の値動きには気を付けた方が良いと思います。  

 徐々にアメリカ大統領選も近づいてきており、北半球の季節が秋に入ったことで、コロナの再拡大が顕著になってきて、欧米相場は一足早く軟調になっていますからね。 

 特に、今回の大接戦のアメリカ大統領選は、相場にとって明確なネガティブイベントです。

 既に、与野党の対立が激しくなったことで、政治的な停滞が発生していますが、大統領選の結果を負けた側の陣営が受け入れなければ、長期的な政治的空白や大混乱、下手すれば大暴動が発生するだろうことも予想されるので、警戒しておくべきでしょう。