先週の持越し分については
10月23日(金)
買い持越し:キャノン・アイシン精機・蝶理・理研ビタミン・信越ポリマー
空売持越し:無し
でした。
10月26日(月)
利確:アイシン精機
損切:理研ビタミン
空売持越し:無し
10月27日(火)
利確:キャノン
買い持越し:アイシン精機
空売持越し:無し
10月28日(水)
デイ買い:ネクソン・FR
買い持越し:無し
空売持越し:無し
10月29日(木)
利確:武田(大引け後PTS)
損切:無し
買い持越し:コニカミノルタ
空売持越し:無し
10月30日(金)
利確:コニカミノルタ
損切:無し
買い持越し:住友化学
空売持越し:無し
今週の成績ですが、一週間北海道旅に出ていた影響で、取引回数は少なかったですが、プラス成績(+30万)で終わりました。
来週は、いよいよ、相場に大きな影響を与えるアメリカ大統領選投票日です。
個人的な予想は、接戦でバイデン候補の勝利という結果だと思いますが、現職のT大統領が敗北を認めず(一方的な勝利宣言をする可能性もある)、政治的な大混乱が発生するだろうとも予想しています。
最終的には、法廷闘争となると共に、民主党と共和党の間で次期大統領に関する非難の応酬の後、話し合いで妥結点を探すことになると思います。
下院選は、民主党の勝利(といっても、現状の議席数とあまり変わらないでしょう)
上院選は共和党が3議席程度を失い、両党ともに50議席±1議席という結果でしょうか?
相場は、民主党の完勝トリプルブルーならば、来年にかけて大幅な株高になるでしょう。
下馬評を覆して、現職T氏が勝った場合には、今後、議会の主導権は民主党に完全に移るので、二期目のT政権は、何もすることが出来ず、株価に大きな影響を与えることは無いでしょう。