２０２１年７月第３週の投資成績

　今週は先週の下げの反動で大幅高で始まったものの、その流れは続かず、週後半は軟調な相場でした。

　ワクチンを打てば、コロナは終わるという超楽観論もあって、コロナバブル発生以後、株価は上がってきましたが、ウィルスも生き残ろうと変異し続け、ワクチンの防御を超えようとし、やはりそう簡単には終わらないという不都合な真実も見え隠れし始めたことで、天井的な値動きになっているのでしょうね。　　

　先週の持越し分については

　７月９日（金）

　　買い持越し：ビックカメラ・１ｓｔブラザ・信越化・クラレ・九電・不二越

　　空売持越し：無し

でした。

　７月１２日（月）

　　利確：ビックカメラ・1stブラザーズ・信越化・クラレ・九電・不二越

　　損切：無し

　　買い持越し：アレンザ

　　空売持越し：Ｓアリス・コスモス薬品

　７月１３日（火）

　　利確：Ｓアリス

　　損切：コスモス薬品

　　買い持越し：モリト・アイモバイル・ダブルインバ

　　空売持越し：無し

　７月１４日（水）

　　利確：ダブルインバ

　　損切：モリト

　　買い持越し：不二越・アイモバイル

　　空売持越し：無し

　７月１５日（木）

　　利確：不二越・アイモバイル

　　損切：無し

　　買い持越し：ファマライズ・バロック・キャノン電子

　　空売持越し：無し

　７月１６日（金）　

　　利確：バロック・ファマライズ

　　損切：無し

　　買い持越し：キャノン電子・スタンレー

　　空売持越し：ゲンキードラ

※長期保有：ＳＩ（優待用）・日本スキー開発（優待用）・東急不（優待用）

 　今週は、先週金曜日の急落後のリバウンド狙いの買いがそこそこ当たりましたが、コスモス薬品の空売りで大外れしたのが、少し痛かったです。

　週間成績は、旅行に出ていたこともあり、取引回数は少なかったものの、不二越の決算が良かったこともあって、プラス（+35万）でした。

北海道・函館旅（その３）

函館３泊目は、７月１日湯の川温泉にオープンしたばかりのホテル「海と灯／ヒューイットリゾート」に宿泊😊


ホテルの場所は、湯の川温泉街の、最も函館空港寄りにあります。
ですから公共交通機関を使われる方の場合、市電の湯の川温泉駅からだと、かなり遠いので、路線バスの熱帯植物園前バス停（バス停の目の前が「海と灯」です）を使った方が楽です。

開業記念で相当な割引プランを出していたこともあり、かなりの宿泊客数。
それに加え、中学校の修学旅行の団体客も居たので、ほぼ満室だったようです。

ホテル裏の駐車場は、

修学旅行の団体客バスで満車🈵

ロビーは、



写真のとおり、まだピカピカです⤴
それでは、入湯税一人150円を支払ってチェックイン😊
ロビー内には、ウエルカムドリンクやみたらし団子もありましたが、それらは食べずに温泉露天風呂に直行♨

部屋は修学旅行の団体客が居ることで、上層階にアップグレードされていました。

このホテルの最大の売りは、最上階にある展望露天風呂。
大きさは中規模ですが、インフィニティ風の露天風呂で、津軽海峡が見渡せる本当に素晴らしい景色の中、温泉に入れます。


写真を撮れないのが残念な程の景色です。

ブッフェもセールスポイント🍴
ブッフェレストランは２階。
広さは、それほどではありません。
ホテルの敷地面積がそれほど大きくないので、風呂もレストランも大きさが中規模となってしまうのは、物理的に仕方ないのです💦
１５０種類と謳われている夕食ブッフェは、



１４０種類と謳われている朝食は、


こんな感じで、夕食と朝食ブッフェのメニューがかなり被っていますので、夜に食べ切れないメニューで朝も有りそうな物は、朝に食べると沢山の種類が食べられて良いですね(^^)
ブッフェコーナー自体は、

このような感じでした。
ＨＰに、「撮影ご遠慮下さい」とありますので、簡単な撮影に留めています。
１階には、和食のレストランも有ります。

とにかく、温泉露天風呂が素晴らしいホテルです。
ブッフェは、まあまあと言ったところで、朝食ブッフェが美味しいホテルが北海道には沢山あるので、その水準には至っていないかなという印象でした。
（この記事時点での宿泊料金：一泊二食付きで一人当たり約10200円でした）

北海道・函館旅（その２）

函館旅も２泊目。
この日は、ラビスタ函館ベイに宿泊😊
そもそも、この旅の計画は、宮古島滞在中にラビスタ割引メールが来たことがキッカケなのです。

ラビスタ函館ベイは、近くに新館を建設中。

この新館は「ラビスタ函館ベイAnnex」と言う名前になるようです。

今回は、昨年のgotoトラベル中に宿泊した時と異なり、高層階・函館山側となりました(^^)


函館山とベイエリアの景色はグッドです⤴

夕朝食付のプランだったのですが、夕食は、予約時に


海鮮あんかけチャーハンのセットかステーキピラフのセットを選ぶもので、それぞれ写真のような感じでした🍴
ワンドリンクのサービス付き🍺

朝食は、



遅めの時間でしたので、比較的空いていました。
味は、相変わらずの美味です。
かつては、朝食ランキング全国一にも輝いた、ラビスタ函館ベイの朝食ですから、ハズレはありません😊

昨秋と異なる点は、GoToﾄﾗﾍﾞﾙの秋はコロナ対策で、名物のイクラ丼（海鮮丼）の盛り付けを従業員が行っていましたが、今回は自分で盛り付けるように戻っていたことです。
それ以外の部分は、コロナ対策ブッフェとなっています。

北海道はまん延防止等が解除されたので、函館は修学旅行生だらけでした。
どこに行っても個人客は少ないので、中高の修学旅行生＋小学生の遠足の姿が目立ちます。


チェックアウト後は、ベイエリアを散歩した後、次のホテルに。
それでは(^^)
（この記事時点での宿泊料金：一泊二食付きで一人当たり約12000円）
（楽天ポイント約5000を使ったので、実払いは約9500円でした）

北海道・函館旅（その１）

昨日、函館に到着し、函館国際ホテルに宿泊♨
朝食ブッフェが美味しいと評判の人気のホテルで、初めての宿泊です。


昨日は曇り空でしたが、１枚目の写真の様に今日の函館は晴れ☀
勿論、温泉大浴場もあります♨
チェックイン時に、一人150円の入湯税を支払います。

今回の予約は、西館の広い部屋のプランでしたが、西館はリニューアルされていないので、部屋は古いです💦


でも、広い＾＾

朝食会場は、


函館国際ホテルのメインダイニング。
非常に広々としていて、席と席との間隔も相当離れており、周囲を気にすることなく食事を摂ることが出来て、ベリーグッドです＼(^o^)／

肝心の料理は、

味も良く、文句ありません🍴
一泊朝食付きで、一人１万円を切るお値段で泊まれるホテルですから、函館駅周辺で最もお勧めのホテルの一つだと思います。
ロビーも立派(^^)

チェックアウト後は、次のホテルのチェックイン時間迄、国際ホテル内にあるカフェラウンジで、ケーキタイムにしました。

ラウンジ内は、


本当に、綺麗でゆったり出来ます。
ケーキは、

桃のタルト🧁
桃１個を使ったもので、これで６００円は、破格の安さです🏹

大満足の一泊目でした🍀
（この記事時点での宿泊料金：西館コーナーツイン47㎡＋レイトチェックアウトプランで、一泊朝食付き一人約9500円でした）

再び、旅に出発（北海道・函館へ）

旅の計画は、投資の成績で決めているのですが、先月の宮古島滞在中、新たに予約した旅があり、今日出発しました。

今回は♨＆🍴旅です。
なるべく安く、美味しい旅をということがモットーで、一人一泊一万円前後の宿を組み合わせた旅となります。

羽田空港に到着後、

サクララウンジへ。
今日までは、ラウンジ🍺が飲めますので、

しっかり頂きました(^^)
明日からの緊急事態宣言では、益々酒を悪者に。
ラウンジ🍺も提供されなくなりますが、「オリンピックＯＫで酒ダメ」という方針は根本的に間違っていると思います。

函館行きの便は、

搭乗率２割程度。
旅行需要の低迷が顕著で、ちょっと心配です。

五稜郭タワーを横目に、函館空港に到着✈
気温は２３度くらいで、涼しく感じます😊

今日から、北海道道南地方に滞在(^^)

（夕方の函館ベイエリア）

２０２１年７月第２週の投資成績

　今週は、ミニＳＱ週でしたが、木・金とＥＴＦ分配金支払いの為の巨額売り需要発生の影響が非常に大きく、終始軟調相場となりました。

　突然の緊急事態宣言再発令・オリンピック無観客開催という悪材料も重なったので、致し方ないでしょうね。

　流石に金曜後場は、日銀・ＧＰＩＦの買いが入ったようで、分配金売り需要を狙った空売り筋の、利益確定の買い戻しもあり、急速に戻しました。　　

　先週の持越し分については

　７月２日（金）

　　買い持越し：サンエー

　　空売持越し：日高屋

でした。

　７月５日（月）

　　利確：日高屋

　　損切：無し

　　買い持越し：フジ(8278)

　　空売持越し：無し

　７月６日（火）

　　利確：フジ

　　損切：無し

　　買い持越し：サンエー・クラレ

　　空売持越し：ＵＳＭＨ

　７月７日（水）

　　利確：サンエー・ＵＳＭＨ

　　損切：クラレ

　　買い持越し：日経ダブルイン・イオンＦＳ・ウエルシア

　　空売持越し：イオンディライト

　７月８日（木）

　　利確：コラントッテ・日経ダブルイン・イオンＦＳ

　　損切：ウエルシア

　　買い持越し：コラントッテ・久光製薬

　　空売持越し：コジマ

　７月９日（金）　

　　利確：コラントッテ・コジマ

　　損切：無し

　　買い持越し：ビックカメラ・１ｓｔブラザ・信越化・クラレ・九電・不二越

　　空売持越し：無し

※長期保有：ＳＩ（優待用）・日本スキー開発（優待用）・東急不（優待用）

 　今週は、木・金に発生した、主に日銀が大量保有するＥＴＦ分配金支払いの為の換金売り需要８０００億円に狙いを定め、水曜日からダブルインバースに手を出しましたが、木曜前場迄の値動きが期待ほどでは無く、木曜後場に利確してしまったので、金曜の急落分の利益を取り切れなかったのが残念でした。

　もう少し粘っていれば、金曜日前場の想定以上の急落で一儲けできたのに．．．っていう感じでしたね。

　週間成績は、プラス（+15万）でした。

　来週は再び、５日間旅に出ますので、取引は少なくなると思います。

宮古島東急ホテル＆リゾーツ（その２）

tsugitsugi旅で宿泊した「宮古島東急リゾート」に関する内容の続きです。

リゾート内には、いくつかのレストランがありますが、そのうち利用した場所について紹介します。

まずは、ダイニング「ニライカナイ」

朝食のブッフェ会場でもあります。

緊急事態宣言中は、朝食のみの営業となっていますが、通常は朝・昼・夕と営業しています。

ダイニング内は、

このような感じで、南国雰囲気に満ちた綺麗なレストランです。

朝食ブッフェでは、

この写真に写っているワッフルが非常に美味しかったです。

次は、ニライカナイの隣にある

バー「ムーンシェル」

緊急事態宣言中は、昼間帯のみの営業となっていますが、通常は夜中の零時まで営業しているバーです。

バー内は、名前の通り、貝殻の照明が見事です。

プールサイドに面したテラス席もあります。

何時間でも滞在していたい、風の心地良いカフェ（バー）でした。

こちらでは、宮古豚の生姜焼き丼や、

カツサンド・野菜サンド等を注文しました🍴

勿論、美味しく頂きました😊

次は、海岸に面したバーベキューハウス「マイパマ」

前浜ビーチは、「まいぱまびーち」と読みますので、そこから命名されています。

ここからは、夕景を見ながらバーベキューを味わえます。

日が沈むと、

バーベキューハウスの照明がプールに映えて、綺麗ですね😊

夕景が見えるまでは、亜熱帯の島ですから、ちょっと暑いかもしれませんが、ここでのバーベキューは一生の思い出になると思います🌇

新館にある和風レストラン「やえびし」。

緊急事態宣言中は、残念ながらここでの和食朝食ブッフェは行われていません。

店内は、和食・鉄板焼・寿司の３つに分かれています。

和食ブースは、

このような感じです。

レストラン入口正面のシーサーもマスクをしています。

シーサーの奥は寿司のカウンターがあり、職人が目の前で握るスタイルです。

右手には、鉄板焼きのカウンターがありました。

写真撮影時には、いずれのブースも他のお客さんが居ましたので、撮影出来ませんでしたが、お値段も張りますので、かなり高級感のあるカウンターでした。

ホテルのＨＰには、360度viewもあります。

やえびしからの景色は、

それほどのものではありません。

やえびしやマイパマでは、琉球音楽の生ライブを聞きながら食事を食べることができます。

これも、非常に良い思い出となりました。

最後に、ルームサービスです。

緊急事態宣言中は、ルームサービス中止となっていますが、ニライカナイが夜間の営業していないので、夜のみルームサービスに代わる食事の提供が行われています。

部屋で食べると、

このような感じになります。

景色が良いので、部屋で食べても、優雅な気分を味わえます。

宮古島東急は、高級リゾートの範疇に入るので、夕ご飯は結構値が張ります。

電子レンジもあるので、コンビニやスーパーでお弁当や冷凍食品を買って食べている宿泊客も結構居ますから、電子レンジの前は渋滞している時（本館・新館それぞれ一台しかないので）もありました。

それでは、館内のショップ「プルメリア」（ショップ「南々風」と店内でつながっています）のニモを見ながら終わりにしたいと思います。

水槽には、クマノミが居ます。

潜らなくてもニモが見えるのは、ちょっと面白いなと思いました。

写真が多くてだいぶ長くなってしまいました。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

宮古島東急ホテル＆リゾーツ

６月の３週間に渡って滞在した宮古島東急リゾート。

正式名称は「宮古島東急ホテル＆リゾーツ」です。

折角長く滞在し、たくさんの写真がありますので、少し紹介しておきたいと思います。

宮古島で一番人気のビーチである「与那覇前浜」沿いに建つ宮古島東急リゾート。

１９８４年の開業ですから、今年で３７年が経ちます。

ですから、建物は古いですが、近年大規模なリノベーションが行われているので、内観は古さを感じさせません＾＾

とにかく、立地条件が素晴らしいので、ホテルの殆どの部屋からは、

素晴らしい眺望を見ることができます。

残念ながら、リゾート前の与那覇前浜は浸食が進んでしまっており、

白い砂浜は、ほぼありません。

ですから、リゾートから与那覇前浜へは、敷地外へ少し歩いて行くことになります。

写真のパラソルは、宮古島東急利用者専用となっています。

与那覇前浜は、夕日の美しい場所として有名で、滞在中ホテルの部屋や前浜からは、

このような日々刻々と変わる美しい夕景を、毎日のように見ることが出来ました😊

少し値段の張る宮古島東急ですが、これだけでも、十分おつりの出るくらいの価値があると思います。

毎日整備されている中庭からは、

晴れていれば、青い空と白い建物と緑の芝がコントラストとなって、非常に見栄えがします。

正面玄関側から見た建物は、

このような感じで、ちょっと古さを感じますが、玄関に入ると、一気に南国リゾート感を感じられる設計となっています。

宮古島には、ユニマットグループが運営する巨大なリゾート「シギラリゾート」（先日、更なる拡張計画も発表されました）や、飯田グループＨＤが新設した「来間島シーウッドリゾート」もありますが、東急は老舗の分、落ち着いた雰囲気を感じられると思いますので、宮古島に行く際、大型リゾートを選ぶ場合、３つのうちどのリゾートにすべきかは、それぞれの好みで選択すれば、何処も存分に楽しめると思います。

（勿論、宮古島の中心である平良港周辺には、多くのホテルがありますし、スイートタイプのリゾートホテルは、宮古島や伊良部島に沢山ありますので、そちらに泊まるのも良い選択だと思います）

続きは、次の記事で。

tsugitsugiでの旅（４日目）

　ツギツギ旅が終わって、改めて見返してみると、４日目の記事が見当たらないことに気づきました💦

　これは６月５日に、スマホ内の写真を誤って消してしまったことで、記事が書けなくなった影響から、書くのを忘れてしまったようです。

　そういうわけで、改めて４日目の記事を書くことにします。

　宮古島に移動して２日目の朝は、

晴れでスタート＾＾

　レンタカーを借りているので、島内を周ります。

　まずは、伊良部大橋へ。

　「海の駅伊良部」は、緊急事態宣言の影響で休み。

　駐車場からは、写真のように伊良部大橋が見えます。

　ただ、この「海の駅伊良部」から見る伊良部大橋は、手前の電線が邪魔になってしまうのが玉に瑕です。

　直ぐそばでは、新しいスイートタイプのホテルが建設中ですので、完成したら、伊良部大橋が見渡せる高級リゾートとなるのでしょうね。

　下地島の「佐和田の浜」からは、下地島空港でタッチアンドゴーを行っている民間機を見ることが出来ました。

　下地島空港は、元々ＪＡＬとＡＮＡのパイロット訓練用の飛行場で、３０００メートルの滑走路がある、離島では珍しい規模の特殊な空港の為、航空ファンが必ず居ます。

　現在は、三菱地所運営の新しいターミナルがあり、ＬＣＣ系の空港となっています。

　午後は、来間島へ。

　島にある竜宮城展望台からは、　

　対岸の宮古島東急リゾートや、

　来間大橋が見渡せます。

　この日は、夕景があったはずなのですが、翌日のスマホ写真喪失の影響で、写真が見当たらず．．．

　グーグルフォト内にも残っていなかったので、グーグルの容量の関係でバックアップされていなかったようです😢残念。

セミリタイア生活・２０２１年６月の家計簿

それでは、２０２１年６月の家計簿です。（いつも通り、ざっくり．．．）

２０２１年分から、投資利益に掛かる課税分の計算も入れています。

　　収入　　　　　　　　約４０．０万円　　　　

　　支出　　　　　　　約１４０．０万円　

　　　内訳

　　　　食費　　　　　　　約１．０万円

　　　　光熱費　　　　　　約１．３万円（電気・ガス・水道）

　　　　携帯代　　　　　　約０．９万円（二人分）

　　　　インターネット　　約０．３万円

　　　　住居管理費　　　　約２．５万円

　　　　日用品代　　　　　約１．０万円

　　　　保険商品代　　　　約１．５万円

　　　　不動産維持費　　　約３．５万円

　　　　税・国保　　　約１１０．０万円

　　　　その他雑費　　　約１０．０万円（tsugitsugi旅に伴う滞在費等）

　　　　投資利益課税　　　約８．０万円

　　合計収支　　　　ー約１００．０万円（赤字）　　

〇収入

　今月は投資収益のみで、プラスでした。

　他に収入はありません。

〇支出

　主に、国保・税金関係の支出で、先月に続き３桁万円という大きな支出となりました。

　一か月間に渡った旅先での投資収益は、まずまずと言ったところでした。

　国民健康保険は、毎年ドンドン上限が上がっているので、この支出が非常に大きいですね。

　年間数百万円レベルの投資収益に対し、国保の支出が占める割合が非常に高いのが頭の痛いところです。